Jリーグ来季から２５人制へ

Ｊリーグ若年層選手改革プロジェクトの提言


Ｊリーグ若年層選手改革プロジェクトが出した方針がJリーグ選手保有数２５人制。

だいたいどこのチームもGKは３人だからFPは２２人。

これだけいれば今の公式戦を戦うには十分だろうという考えだ。

おそらくACL出場クラブ以外は経営的に有利になるので賛成だろう。

また、今夏から移籍金撤廃になるので、賛同される根拠となるはずだ。

選手は試合に出てなんぼのもの。出場給を獲得できない選手は働いていないのと同じだろう。

ユースの選手もプロの試合に出られるチャンスが増えるわけで、選手側で反対する人はいないと思う。

ネックは最強規定だろう。JFAの会長さんの意見がもう直ぐに聞けるかな。



ちなみにプロ契約時にそれまで育ってきたアマチュアクラブへの育成費が払われるシステムがあるのだけど、日本だと１年につき３０万くらいなものらしい。

ヨーロッパだと１３０万円くらいなので、その金額を日本も上げれば、日本のクラブはユースにもっと力を入れると思う。その方が安くつくから。

２５人制は実際の選手だけでなく、ユース改革も含んでいるので、今後の成り行きが楽しみだ。

大阪遠征

大阪遠征と言っても、高槻なので、ほとんど京都遠征に近い。

GWの実質初日。高速道路も一般道もすごい混み様で、試合に間に合わないかと思った。

ナビって凄いね。


プレナスなでしこリーグの遠征と言えば「やよい軒」。京都だからだろうか？古風な建物の「やよい軒」。



「やよい軒」には日テレ・ベレーザの永里優季選手の垂れ幕が。
パンフレットも永里優季選手の写真に。
こういうタイアップはグッド。




高槻の街中にたくさんあった「がんばれ、ガンバ大阪」ののぼり。ちょっと語呂が悪い。
さすがはホームタウン。サッカー専用球場誘致の話はまだあるらしい。



帰りに高槻市の郊外にある日帰り温泉施設「祥風苑」に行ってきた。
屋上にある露天風呂は快晴だったのもあり、気持ちがよかった。
無色透明のぬるっとした温泉で、施設の外では温泉が売られていた。



あの山の向こうが摂津峡で、さらに奥に萩谷公園球技場がある。いずれ行く機会もあろう。



渋滞が多くていろいろなところは寄れなかったが、京都の近くということで、新潟では食べることのできない「餃子の王将」で夕ご飯。



「餃子の王将」と言えばラーメンと餃子。でも、ラーメンがなかなか来なかったので餃子を先に食べちゃった。
新潟市の人は餃子って外食で食べる文化はあるのかな？




名神、北陸道、意外と帰りは空いていた。

もう直ぐに、またこの道を移動することになる。（予定）