５／２（土）に試合を終えたばかりというのに、なでしこリーグには珍しく５／６（水・祝
には試合。
さらに中３日で５／１０（日）にも試合で、かなり厳しい日程。
アルビレックス新潟レディースにとってはこの２試合が新潟県内で行なわれるのはちょっとだけ有利。
といっても５／６（水）は長岡市陸で、５／１０（日）は新発田市五十公野陸だから、いずれもホームタウンではないのだが。
さて、５／６（水）の対戦相手は今年日本女子サッカーリーグに１０年目にして１部に昇格したジェフ千葉レディース。
アルビレックス新潟レディースと同じくJリーグ傘下のチームだ。
昇格初年度にも関わらず、快進撃を続け、現在３勝で２位に付けている。
実はこの状況を関係者は一様に予想していたみたいで、浦和レッズレディースの村松監督は開幕前に要注意チームにこのジェフ千葉レディースを挙げていた。
開幕前のJヴィレッジフェスタではジェフ千葉レディースは２チームを出していて、その１つのチームとアルビレックス新潟レディースは対戦し、零封で完敗している。
感想としては、サイドへボールを放り込まれ、そこへ走り込まれると一気にゴール前へ人数をかけられて、防ぎようがなかった感じだ。
守備はアルビレックス新潟レディースの方が組織的で、理論的なのだが、ジェフ千葉レディースの方が攻撃時に勢いがある。
おそらくジェフ千葉レディースが攻めて、アルビレックス新潟レディースが受ける感じになるだろうが、チャンスは必ずあると思うので、その時にどれだけ攻め上がれるか？人数を掛けられるか？、そういう戦いになると思われる。
正直、相手に怪我人が出ていたりして、どういう布陣で来るかは分からないが、前節を参考にするとこういう感じ。
予想スタメン
[ジェフ千葉レディース]
－－－－－－斎田－－－－－－
－浅野－後藤－－西口－高橋－
－－－－吉本－－白鳥－－－－
－牧野－－－－－－－－安田－
－－－－三上－－石田－－－－
SUB:DF柴田、MF井上、MF海老澤、MF河村乃、FW深澤
監督：上村崇士
TASAKIからGK斎田とボランチ白鳥が入ったことにより底上げと、なでしこリーグ１部経験者の吉本・牧野の２人が主力になっているのが大きい。
他クラブからの移籍組が多いのがジェフ千葉レディースの特色だが、生え抜きと移籍組が上手く連動していのは、上村崇士監督の手腕によるところが大きい。
浦和レッズの村松監督といい、ジェフ千葉の上村崇士監督という、いつもニコニコ顔で会う人会う人誰にでも挨拶をしている一見穏やかな印象の方々だが、立派な策士であるはある。
交代カードで入ってくる選手をしっかりマークしないと東京電力の二の舞になると思う。
キャプテンの清水を使うかどうかだが、怪我で苦しんだ経験のある監督であるので、完治を待たずに試合出場は無いと思う。
DFの高橋であるが、この選手の印象は、日体大の選手として２年前のインカレの決勝戦で放った左サイドからのミドルシュート。ゴールマウスの上空を越していったシュートなのだが、凄い豪快なシュートで、日本人の女子選手でこんなシュートを蹴れる選手がいるのか！という感想を持ったことを今でも覚えている。
アルビレックス新潟レディースは現有戦力で戦っていくしかないので、連戦の疲れを監督がどう判断するかに掛かっていると思われる。
ずばり勝負を決めるのは切り札「小原由梨愛選手」ではないかと思うが、他にヒロインが登場してもらっても一向に当方としては構わない。
吉田瑞季選手に至っては、ゴール後の応援ソングも含めて準備は万全なので、「かまわないからやってしまっておくんなまし」って感じだ。
３試合連続無失点ができれば、このチームのこれまでやってきたことが着実にチームとして身に付いてきたことの証明になると思う。
女子サッカーでは稀有なアルビレックス新潟レディースのFWからGKまで連動した組織的な守備を多くの人に見てもらい。
には試合。
さらに中３日で５／１０（日）にも試合で、かなり厳しい日程。
アルビレックス新潟レディースにとってはこの２試合が新潟県内で行なわれるのはちょっとだけ有利。
といっても５／６（水）は長岡市陸で、５／１０（日）は新発田市五十公野陸だから、いずれもホームタウンではないのだが。
さて、５／６（水）の対戦相手は今年日本女子サッカーリーグに１０年目にして１部に昇格したジェフ千葉レディース。
アルビレックス新潟レディースと同じくJリーグ傘下のチームだ。
昇格初年度にも関わらず、快進撃を続け、現在３勝で２位に付けている。
実はこの状況を関係者は一様に予想していたみたいで、浦和レッズレディースの村松監督は開幕前に要注意チームにこのジェフ千葉レディースを挙げていた。
開幕前のJヴィレッジフェスタではジェフ千葉レディースは２チームを出していて、その１つのチームとアルビレックス新潟レディースは対戦し、零封で完敗している。
感想としては、サイドへボールを放り込まれ、そこへ走り込まれると一気にゴール前へ人数をかけられて、防ぎようがなかった感じだ。
守備はアルビレックス新潟レディースの方が組織的で、理論的なのだが、ジェフ千葉レディースの方が攻撃時に勢いがある。
おそらくジェフ千葉レディースが攻めて、アルビレックス新潟レディースが受ける感じになるだろうが、チャンスは必ずあると思うので、その時にどれだけ攻め上がれるか？人数を掛けられるか？、そういう戦いになると思われる。
正直、相手に怪我人が出ていたりして、どういう布陣で来るかは分からないが、前節を参考にするとこういう感じ。
予想スタメン
[ジェフ千葉レディース]
－－－－－－斎田－－－－－－
－浅野－後藤－－西口－高橋－
－－－－吉本－－白鳥－－－－
－牧野－－－－－－－－安田－
－－－－三上－－石田－－－－
SUB:DF柴田、MF井上、MF海老澤、MF河村乃、FW深澤
監督：上村崇士
TASAKIからGK斎田とボランチ白鳥が入ったことにより底上げと、なでしこリーグ１部経験者の吉本・牧野の２人が主力になっているのが大きい。
他クラブからの移籍組が多いのがジェフ千葉レディースの特色だが、生え抜きと移籍組が上手く連動していのは、上村崇士監督の手腕によるところが大きい。
浦和レッズの村松監督といい、ジェフ千葉の上村崇士監督という、いつもニコニコ顔で会う人会う人誰にでも挨拶をしている一見穏やかな印象の方々だが、立派な策士であるはある。
交代カードで入ってくる選手をしっかりマークしないと東京電力の二の舞になると思う。
キャプテンの清水を使うかどうかだが、怪我で苦しんだ経験のある監督であるので、完治を待たずに試合出場は無いと思う。
DFの高橋であるが、この選手の印象は、日体大の選手として２年前のインカレの決勝戦で放った左サイドからのミドルシュート。ゴールマウスの上空を越していったシュートなのだが、凄い豪快なシュートで、日本人の女子選手でこんなシュートを蹴れる選手がいるのか！という感想を持ったことを今でも覚えている。
アルビレックス新潟レディースは現有戦力で戦っていくしかないので、連戦の疲れを監督がどう判断するかに掛かっていると思われる。
ずばり勝負を決めるのは切り札「小原由梨愛選手」ではないかと思うが、他にヒロインが登場してもらっても一向に当方としては構わない。
吉田瑞季選手に至っては、ゴール後の応援ソングも含めて準備は万全なので、「かまわないからやってしまっておくんなまし」って感じだ。
３試合連続無失点ができれば、このチームのこれまでやってきたことが着実にチームとして身に付いてきたことの証明になると思う。
女子サッカーでは稀有なアルビレックス新潟レディースのFWからGKまで連動した組織的な守備を多くの人に見てもらい。