akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

子どもの頃の思い出

2023年08月20日 21時42分24秒 | 雑記

近畿地方中部のお天気は、
ところにより一時

私が住んでいるところでは、夕方
窓を背にしていたので、いきなりバリバリバリと言う音が聞こえてきたときは、わっ!と声が出ました。
どこかに落ちたのは確実(停電したところもあったようです。)

そういえば、子どもの頃(60年近く前・・・)は雷が鳴ると、よく停電していたな。
父親が、「落雷による停電を防ぐために、送電を止めるから。」と言っていましたっけ。

ネットで調べると、「雷が電線などにおちて、電線・変圧器などの電気を送るための設備が損傷すると停電が起きる。」とあるので、父親の説明は、違うわね。
9歳の頃の話なんで、意味が分からないまま聞いていただろうからな。
この話を聞いた日は、今でいうゲリラ雷雨みたいな降り方をして、上がった後はきれいな虹が見えたのは覚えています。
そして、めずらしくキチンと絵日記にしたし・・・

そうだ、あの頃は毎日絵日記を書かないといけなかったな。
今のようにネットで天気を調べられないので、毎日かいている様子がない私を見て、親は新聞を取っていてくれていました。(後に邪魔になり、天気をかいてくれていたんだっけ)
でも、そんなに毎日何かがあるはずがない。
何を書いていたんでしょうね。
夏休みのイベントと言えば、旅行、お墓参り、地蔵盆、低学年までは祖父母宅での夕涼みとかあったけど。

でも、子どもの頃に出来なかった毎日のことを綴ることを、大人になってからは、こうしてやっているんだもんな。
要は、やる気の問題?
今だったら、毎日ラジオ体操に参加できそうだし・・・

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