切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

あきしの41号の構想を練る!!

2021年01月10日 | 趣味誌(ミニコミ誌)

 新型コロナが拡大し収束の気配が見えない中、今年に入って積極的に郵趣活動をしています。

 1日・・・奈良県五条郵便局へ行き、差し出し年賀はがき奈良県版に同局の風景印押印依頼。

 8日・・・大阪南郵便局城南寺町分室局にて閉局印押印。

 9日・・・京都メルパルクでの催事へ行く。

 この3連休で、あきしの41号の構想を練っています。今のところ、10円皇太子オリーブ色に関する有力な情報はありません。

 41号では、国会図書館で調べた内容、特に官報での郵政告示や郵便法改正を紹介したいと思います。官報は該当箇所中心にWORDで編集し直さないと非常に見づらくなります。既に告示箇所は抜粋して官報記載に近い形で編集はし終えました。40号での万国郵便大会議郵便局と同じ手法です! 

 そして体験コーナーでは、局メグして得た現行消印の局名表記の違い、アベノスタンプコインの「ミステリーパック」とSスタンプの「使用済切手袋」の解体報告をしたいと思います。

 昨日購入した「使用済切手袋」、自分で目視して袋は選ぶことは出来ず、店主が無作為に選ぶものを購入したのですが、袋表面には驚く切手が見えます!この切手の状態がどうなのか?が気になるところです。

 既に24ページの割り当ては終了しています。

 さて、個人的に今年の収集目標はコロナ次第ですが、秋には切手関係で上京したいと思っています。そして収集面では、国立公園、国定公園の目打ち形式を調べたい...と。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第42回貨幣・切手大収集まつり | トップ | 前島密五十年祭記念特印押し... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

趣味誌(ミニコミ誌)」カテゴリの最新記事