R 05.05.04 京 都 NO.3776
ある大手銀行の京都支店に配属されたエリート候補の行員が、初めての取引先で丁重な対応を受けた。
和やかな雰囲気の中で出されるままにコーヒーをいただて気分よく帰ったところ、支店長に呼ばれて
厳しく叱られた。 支店長曰く「支店長は一体どんな教育をしてるんだ!」
「新人に癖に生意気だ!」などなど「訪問先から厳しい苦情があったとのこと」
支店長は新人に京都の風習を説明していなかったのだ。
京都では「コーヒ-でも入れましょうか?」と言われたら、さっさと帰れいう意味なんだ。
その行員東大卒ということであったが、数か月でノイローゼになって銀行を辞めてしまった。
京都人は訳が分からん。
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