通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

寝苦しい夏、理想の枕は・・・

2008年07月11日 | 気になるニュース
こんばんは

今年初めて蝉の声を聞きました。昨年は6月に一匹だけ鳴き声を聞き、それからだいぶ間があって7月の何時頃だろうか一斉に鳴き始めました。今年は早いぞ。

今夜は雨模様で蒸し暑いです。「降るなら早く降ってくれー」

蒸し暑いためになかなか熟睡が出来ません。熟睡するためには、寝返りが欠かせないそうです。一晩で30回くらい、無意識のうちに寝返りを打って、血液やリンパ液、関節液などの体液を体中に満遍なく循環させることが大切です。そうして、前日の疲れやストレスがとれて、心身がリセットされたときに熟睡したと言えるのです。へーそうなの。

寝返りを打ちやすい枕の5つのポイント。
(1)表面は平らで、(2)幅が50センチ以上あること(3)あおむけになったときの首のおおよその角度がベッド面に対して5~15度であること(4)横を向いたときに頭、鼻、胸をつなぐ線がベッド面と平行になること(5)頭が沈み込まない硬さのあること、である。

NHKで放送されたのですが、使い古された座布団にタオルを2枚重ねて枕にするにが良いそうです。また、シーツをしわのないように敷き、襟のないTシャツを着るなど、枕のほかにも、寝返りを妨げる摩擦を減らすことで、暑い夜の寝苦しさも軽減できるそうです。

2月に放送された「NHKためしてガッテン」で紹介された、”ガッテン流・手作り快眠枕”の作り方を書いておきます。

* 必要なもの
 o かための座布団(使い古して中綿が硬くなったものがよい。厚さ3~4センチ程度)
o 大判のバスタオルまたはタオルケット(幅50センチ以上)
* 作り方
 1. タオルの端を揃えて丁寧に折りたたみ、座布団の上に乗せる。この時、座布団の端とタオルの端をきちんと合わせ、角を直角にするのがポイント。
2. この枕を肩口にしっかり当てた状態で、布団面(水平面)から計って首が「およそ15度」になる高さになるように、タオルを抜き差しして高さを調節する。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。