通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

ホテイアオイよ 早く大きくなーれ!

2009年04月28日 | 我が家のメダカ君
こんばんは

パソコンの調子が悪く、他のパソコンを借りて更新しています。

このところの寒さからようやく脱出できそうな陽気になってきました。

我が家のペット”メダカ君”が産む卵のの数が、例年に比べて少ないですね。
食事はそこそこ進みますが、動きがもう一歩、てなところでしょうか。

というのもホテイアオイの生育が遅れているからでしょう。
元気な”根”に卵を産み付けるのですが、まだまだ成長が追いつかないのです。
このまま遅れればメダカの産卵が終わってしまうのでは

生まれた卵は、ホテイアオイから卵を一個一個取り外し、小さなプラスチックケース(何のことはないプリンのリサイクル)に移してます。
翌日にメダカの子供が泳いでいたときには、感動ものです。
良くぞ生まれてくれた、と声を掛けたくなります。

なかなか暇がないけれど、何とかがんばる”メダカ君のパパ”です。

メダカ君の冬支度

2008年11月24日 | 我が家のメダカ君
こんばんは

久しぶりの雨のため、外出しませんでした。
我が家のメダカ君のお部屋がホテイアオイに占領され肩身の狭い思いをしていると思い、掃除をしました。多少は住みやすくなったでしょうか。

ところで、奈良・京都プチ旅行記は、昨日で終わります。

次は奈良・京都と同じく今月旅行した、富士山や湖、そして香嵐渓の思い出を書きます。

メダカ君を殺してしまった

2008年10月23日 | 我が家のメダカ君
こんばんは

ひさしぶりに雨が降りました。涙雨かも・・・


今年生まれたメダカを殺してしまった。それも一つの水槽全て。

原因は、メダカ君を飼っていた発砲スチロールの水槽の水が一晩にして抜けたため。
何時の間に穴が開いたの?原因は?
ハテナだらけ。

水が無くなった水槽には、メダカ君が白くなっていた。さぞ苦しかっただろう。ゴメン、何もできなくて。

思わず足で発砲スチロールの水槽を蹴破った。

少し残っていた水が、割れたところから流れた。それと共に、ミジンコが地面に・・・・

後悔したが、遅かった。ミジンコの池が出来て、少しでも水のあるところを探してうろうろしている。すくい上げたいが、どうしようもない。
大事なミジンコまで死なせてしまった。

落ち込んだ。一日落ち込んだ気持ちを引きずった。

写真のアップが・・・

2008年07月21日 | 我が家のメダカ君
こんばんは

暑い日が続いています。

こんな時の母のアイテムはこれです。別に宣伝料を貰っているわけでも、関係者でも無いんですが、カメラのテスト方々撮ってみました。

どうして年を重ねると、オロナミンCが”元気の源”になるのでしょうか。理解に苦しむ。
そういえば、自分も炭酸系を好んで飲むようになった。げー、年って事。



なんか写真が、ぼけてみえません。腕が悪いわけでなく。アップの仕方が悪いと思います。
ブログでの、正しい設定方法を教えてください。


こんな暑さの中、元気なのは”今年生まれたメダカ君”です。発泡スチロールの中スイスイ泳いでいます。羨ましい。



手元の写真ではスイスイ泳いでいるのが分かるのに、モザイクが懸かっているようなもどかしさを感じます。ブログのスキルが無いって事ですか?  クヤシイー・・・・。

メダカ君すくすく育って欲しい

2008年06月22日 | 我が家のメダカ君
こんばんは

やっと雨が、降ることに飽きたようですね。

梅雨の間にメダカ君もだいぶ大きくなりました。最初はプリンのパックで誕生し、深さ3・4cmの発泡スチロールパックで育ってきたんですが、やっと6個の100円ショップの洗い桶に住処を移しました。

今年生まれた”おちびちゃん”といえども体格には、”格差”が現れて、いじめもあるようです。ケンカしないで、みんなで大きくなって欲しい。それが願いです。

そうそう、子供達が何匹生まれたのか書いていませんでしたが、100匹はゆうに超えていると思います。

”子供達の水槽(?)”には、それぞれにホテイアオイを入れて、住環境を整えてはいるものの、大きな水槽を置くスペースが無く、狭い場所に詰め込まれているのは否めませんが、許してね。
例年強いやつだけが生き残っているみたいで、人間と同じ競争社会を見ているような気がして少しいやだ。

メダカの卵を採取する方法が、教えてgooに書いてありましたので参考にしてください。

それと1万匹もメダカを育てている記事も合わせて載せました。

「メダカの学校」で環境学ぶ(中国新聞) - goo ニュース


畳投げても、メダカ君の子育ては投げません

2008年05月31日 | 我が家のメダカ君
こんばんは

「全国一のイ草産地、熊本県八代市鏡町で名物・畳投げ大会」が、あったそうだ。
子どもから84歳まで30人が特産の畳を思い切り投げ上げた。
小学生の部(5年以上)と女性の部が半畳(重さ3キロ)、男性の部は1畳を抱え上げ、壇上から「エイッ」。最も遠くに投げたのは72歳の男性。8メートルだった。

畳の需要は住宅の洋風化や安価な中国産に押されて低迷が続く。大切な商品の余興への利用に「景気づけです」と農協関係者。「飛ぶように売れて」の思いは届くか。

そんな祭りがあったとは、ちょっと驚き。

我が家のメダカ君を入れる器の数は、次々に増えてきました。卵から次々子供が孵ってくるからです。(嬉しい悲鳴)でもまだ1cmにも満たないチビさんです。

孵ったメダカが全て大きくなれる訳ではありません。メダカ同士でケンカもしますし、共食いもします。人間の世界を真似しなくても良いのに。悲しいことです。

メダカのお父さんとしては、ホテイアオイに生み付けた卵を発見し、親と別の容器に移すことと、全滅しないように容器を複数に分けること、それよりなりより良い水を供給する等の環境に配慮することを、心がけています。

産卵も終わりに近づいています。今年は失敗したと、心残りがないように何とか出来ればと思うこの頃です。

歳は取りたくないもの

2008年05月18日 | 我が家のメダカ君
こんばんは

わー無い。これもこれも見つからない。駄目だ・・・・。

どのホテイアオイを水槽から引き上げてみても、メダカ君の卵はありません。時期が早いのか、それとも遅すぎるのか。訳が分かりません。

次の水槽に変わった瞬間に、やった見つけた。ザクザクではないけれど、ポツポツ卵がホテイアオイに着いてます。一つ一つコップに移しました。

季節は春というより、初夏。我が家のメダカ君の食欲は驚異的。元気・元気です。
特に4年目を迎えた”長老”は大食漢です。でも卵はさっぱり。

それに比べ、昨年生まれた”2年生”は、卵を一番産んでくれます。
長老の水槽には、有りませんでした。2年生では、ぼちぼち、というところでしょうか。

歳は撮りたくないものですね。人間のことでは有りません。メダカ・メダカですよ・・・・。ムー。

分が悪くなりました。今晩は、ここまでにいたします。

メダカの卵発見

2008年04月20日 | 我が家のメダカ君
こんばんは

今年初めてのメダカの卵発見。例年この頃から卵を産み始めるみたいです。
昨年は、父の入院でバタバタして、メダカを上手く育ててやることが出来なかった。
1歳の誕生日を迎えることが出来たメダカ君は、10匹程度だった。今年こそ育てるぞ。

メダカの卵は、ホテイアオイに生み付けています。それを1個1個見つけては、浅い植木鉢の受け皿に取ります。直径が20cm深さが3cmぐらいです。
成長するにしたがって徐々に大きく、深い器に移していきます。

東山動物園「世界のメダカ館」


うちのメダカ君の住まいは、そんなに素晴らしくはないけど。上手く育って欲しい。

早春のメダカ君の掃除

2008年02月23日 | 我が家のメダカ君
こんばんは

寒いですね。強風が吹き荒れる一日でした。

先週の土日も家に居なかったので、メダカに10日以上餌をやってなく、今日はやらんと可哀想。

それにしてもメダカは飢えに強い。新しい容器に移し替えしたときに、間違って古い容器にまだ残っているのがわからず、3ヶ月ほど餌を与えていないのに生きていた記録を持っています。
反対に、餌を多く与えすぎると、1日でバタバタと死んでいきます。

日差しの暖かさに誘われて、冬の間枯れたホテイアオイから枯れた部分を取り去り、絡み合った根や枝を整理し、今年最初のメダカの掃除でした。
もう1ヶ月もすれば卵が見られるのかな・・・・

楽しみです。今日はお休みなさい・・・・。

メダカ君の冬支度

2007年11月24日 | 我が家のメダカ君
こんばんは

メダカ君の池にホテイアオイが我が物顔に茂っていました。夏の間を含め何回か間引きをしてきたのですが、一杯になってしまいました。

メダカ君の散歩道を確保するためにも、太陽の光を差し込むようにするためにも、ホテイアオイの枯れた部分を捨て、根を切り、少しはスッキ出来ました。

作業終了後、写真を撮ろうと思いましたが、手が汚れているため撮れず、夜になって撮影しました。底にメダカ君が寝ています。フラッシュをたいたので驚いたかな。

また一匹・・・

2007年08月31日 | 我が家のメダカ君
あー、何匹殺したら一人前にできるのでしょうか。不注意で、また・・・。

今朝メダカの住まいは、水がかなり少なくなっていました。時計を見ると、出勤まで、あと2分ほど有る。「水を入れておこう」と足し始めた。
ほんの暫らく経つと縁から水が溢れてきた。それと共に、メダカ君が流されている・・・。縁から落ち、コンクリートを流れていく。メダカ君を目で追うが、砂に紛れ込む。「どうしよう、ドウシヨウ、見つからない・・・」
蚊に刺されるは、時間は迫る。「駄目だ。見つからない。」探すのを止めた。

一所懸命に育てたメダカ君を不注意から死なせてしまった。

今年生まれ、のメダカ君をここまで大きくするために どんなに苦労したことか。
それを一瞬のミスから・・・

一日中この映像がフラッシュバックします。ごめん、メダカ君。君の分まで有意義に過ごすから・・・・。

つらい一日でした。でも生きています。

お休みなさい。

メダカ君の総決算

2007年07月17日 | 我が家のメダカ君
おはようございます。
なぜか暗いです。起きる時間を間違えたのかと思いました。空がどんよりと曇っています。
エーと、天気予報では、朝は晴れではなかったけ。

我が家の”親メダカ君”の掃除と、”子供メダカ君”の育ち具合をチェックしました。
手入れをしなかったので、ホテイアオイが茂ってしまって、親メダカ君の居場所が無くなっていました。
ホテイアオイを間引きし、古くなった根を整理し、少しは住みやすくなったかな。
メダカ君は、水面が広くなって、スイスイ泳いでいる。良かった、蚊に食われながら、やった甲斐があった。

今年生まれた”メダカ君”が、激減していました。
例年は、ホテイアオイに着いている卵を、1個1個外してお皿に移し、孵化したら徐々に大きい器に移していたのに。
今年は手を抜いて、卵の着いているホテイアオイを、いきなり大きな水槽(発泡スチロール)に入れました。

例年になく沢山孵化し、「今年は豊作」と、喜んでいたのに。
ほとんど壊滅状態です。6個の水槽で残ったメダカは、10数匹。

卵を取り外し育てたメダカは、例年通り順調に育っているいるのに。

どこが悪かったのでしょうか。ホテイアオイからメダカに害になる物を出したとか、餌が足りなかったとか、反対に多すぎたとか、原因がつかめません。

どなたか経験の深い方からアドバイスをいただけませんでしょうか。来年の糧にします。

あー、時間だ。それでは、行ってきます。

やっと、”お父さん”も”メダカ”も夏じたく!

2007年06月12日 | 我が家のメダカ君
おはようございます。雲がかかってますが晴れています。
まだ眠いですネ。

芒種を過ぎ、暦の上では仲夏になって遅い”夏じたく”です。
先週は11月に購入し、”色を間違えた”とブログに載せたあのスーツを始めて着たものですから。

スーツは冬物なんですが、薄かったので冬物の整理の前に試しに着てみました。
そんなこんなで、夏服を着用するのが、今になってしまったのです。
半そでのワイシャツを今年初めて出しました。


我が家のメダカ君も卵を産まなくなったみたいで、ホテイアオイだけが殖えすぎ、泳ぐ場所が狭くなってきたので、”夏じたく”をしました。
増えすぎたホテイアオイを間引きし、水面が広くなってメダカ君が、元気よく泳いでいます。

子供メダカ達が、元気に育ったくれれば、”お父さん”も嬉しいのですが。
あ、時間になりました。では、行ってきます。


みんな生きて欲しい せっかく生まれたのだから

2007年06月05日 | 我が家のメダカ君
親メダカの発泡スチロール製の水槽から、卵を産み付けたホテイアオイを移していた”食器洗いの桶”に、子供メダカがたくさん生まれました。

すりつぶした”メダカの餌”を水槽に入れても、食べているのかいないのか?!まだまだ小さい子供達です。

水槽の水が少なくなっていたので、水を足したが多く入れすぎて、水が水槽から溢れている。
こぼれる水と共に、”子供メダカ”が外へ流されていく・・・・・。

慌てて溢れる水を手で押さえたが、時すでに遅し、地面に7~8匹のメダカが・・。
地面から救い上げようとしたが、土と混じって見えない・・・・・。

7~8匹のメダカを誕生させるのは大変なのに、ちょっとした事で亡くしてしまう。

お父さんが、一所懸命育てますので、”子供達よ”無事に育ってくれ!!!

トンボの羽化 感動です

2007年05月27日 | 我が家のメダカ君
メダカの水槽から発見し、専用の水槽に移していたヤゴが脱走しました。

先週、水換えしているとメダカの水槽から、ヤゴが、ごそごそと2匹出てきました。羽の形もはっきりとし、早晩トンボになるのではと、専用の水槽に移したあのヤゴです。探せど、姿は見えず。

ただ、トンボの抜け殻を発見しました。小さな小さな抜け殻です。
初めて水槽からトンボが羽化したときを思い出しました。
当時は、水槽の中にヤゴが住んでいるなんて思いも拠らず、ただ羽化したトンボに見とれていました。

あれから数年、久しぶりにトンボの抜け殻を見つけた。探しているヤゴとは別なものです。
かわいいー、でもこの大きさで生きているのです。

自然て偉大だ。

背伸びして視野をひろげているうち、背が伸びてしまうこともありうる。それが人生の面白さである。
by 城山 三郎