2022年12月01日(木)
華流ドラマを観ていてよくあることですが・・・。
その時々で、言葉の流行があるようです。
「初恋ロマンス」、「倚天屠龍記(いてんとりゅうき)」、「月上重火」
近々で見た華流ドラマ三本の中で主人公の男性が何かの誤解から「色魔」と呼ばれる場面があるのです。
ー 初恋ロマンス ー
運命の女性に触れていると五感を取り戻せるという設定。
触られた女性にすれば、”色魔”と勘違いしても致し方ないかなと(笑)
最初に王星越(ワン・シンユエ)氏を観たのは恋する美食の宮廷記「珍馐记」でした。
とても美しい顔立ちの俳優さんです。
玉楼春にも出ていたというけれど気が付きませんでした。
ー 倚天屠龍記(いてんとりゅうき) ー
曾舜晞 ツォン・シュンシ―(ジョセフ・ゼン)氏
最初、曾舜晞氏を観たのは、擇天記~宿命の美少年~でした。
主役はルハン氏でしたが、私のイチオシは曾舜晞氏でした。
なんとなく吳磊(ウーレイ)氏に似ている気がします。
役柄は、とても心優しい思いやりのある”無忌”という青年役です。
一人の女性を思う一途な性格なのですが、半端ない優しさゆえにモテモテで誤解を受けるのです。
ー 月下重火 江湖に燃える愛 ー
主人公は、これまた美形の羅雲熙(レオロー)氏です。
硬派の真面目な武闘家なのですが、彼に横恋慕した女性の罠に嵌められる。
この手のシュチエーションもよくある設定です。
ヒロインから「色魔」とののしられて・・・。
偶然、連続して観た華流ドラマで三連続で出てきたので紹介してみました。
【blog 1905】