*明子姫の小さな庭*

薔薇や草花が咲き果樹が実る小さな庭。
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ちょっと驚いた中国ドラマ 悪い意味で

2020-01-14 22:04:38 | 華流・韓流ドラマ

2020年01月14日(火)

先日、「萌妃の寵愛絵巻」というドラマを観ました。

先ず驚いたのは、主人公萌妃の設定は十代、女優さん(金晨)三十台。

若く見える女優さんもいるけれど、年相応と言うか老け顔なので無理があり過ぎました。

OPの歌詞で「まだ子どもなの」とあり「若くはないよね?」と突っ込んでしまいました。

かわいい・きれい・スタイル良いという売りでしたが、かわいいとスタイル良いとは言い難い。

痩せてはいるが、胸がまったく無くて男性の様でした。

   萌妃の寵愛絵巻

衣装やセット等にお金は掛けていない様で、狭い範囲で撮影されている感じ。

驚いたのは、皇帝と初恋の彼以外、顔や首、体、腕には化粧されていなくて顔だけ白塗り。

見た瞬間「バカ殿様」がいっぱいで、それが時間が経つとかなりの違和感となりました。

老若男女すべて顔だけが白くてライトで光って不気味!

ぎゃー、顔だけ浮き出でいる!「バカ殿様だ」と心臓に悪いドラマでした。

特に同じ白塗り化粧の仲良し妃四人組は区別がつかず、「花鈿」で見分ける羽目に!!

ラブコメかも知れませんが、顔だけ白いのが一番うけて笑えました。

こうなると、ストーリーとか演技力とかまったく頭に入って来ず途中で挫折。

折角、皇帝はジロー氏だったのに、残念なドラマでした。

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