バンコク最後の夕食は「ソーンブーン」です。
「マンゴツリー」と並んで日本人に超人気のお店でスタッフにも日本語OKの人がたくさんいます。
店内、周りはほとんどが日本人。どうやらエリア分けされているようで、中国人エリア・韓国人エリアがあるようです。
このお店の「看板料理」は何と言っても「プーパップンカリー(渡り蟹のカレー炒め)」
とにかく美味しいです。
何度も日本への出店を要請されたそうですが、「渡り蟹」の手配が困難だとかでいまだにバンコク以外に店舗はありません。
「偽物」のお店があるほどの人気だそうです。
「マンゴツリー」本店から徒歩10分以内で「スリウォン店」があります。
「プーパッポンカリー」と「空心菜のガーリック炒め」(630円)
「プーパッポンカリー」です。
Mサイズで600バーツ(2,100円)
これも名物「巨大シャコの塩焼き」
1匹850バーツ(3,000円)です!
デザートは「マンゴ・ライス」
タイの物価を考えると結構なお値段になりますが、日本人ビジネスマンが接待に使うレストランともなると1人1万5千円は必要ですからバンコクもなかなかです。