「本邸の規模と室名」
表御在所から侍従室まで 室の数95室に及ぶ。(大正11年当時)
現在の配置図
窓ガラス
ガラスは一枚一枚ドイツで手作りされた。
凹凸があるガラスと木枠が昔の雰囲気を偲ぶ。
中庭
調理所外観
右の小屋は「湯沸所」ここで湯を沸かし
調理所 湯殿に運んでいた。
また 火廻りには注意が払われ 裸火を使うにはこの一角だけで
暖房等は電気式になっているという。