あかない日記

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静岡紀行 沼津市 沼津御用邸 5

2018-12-29 | 国内・静岡

 

                  「本邸の規模と室名」


  表御在所から侍従室まで 室の数95室に及ぶ。(大正11年当時)


 

                 現在の配置図

 

  

 

         窓ガラス

    ガラスは一枚一枚ドイツで手作りされた。
   凹凸があるガラスと木枠が昔の雰囲気を偲ぶ。

     

                  中庭

 

               調理所外観

  右の小屋は「湯沸所」ここで湯を沸かし

  調理所 湯殿に運んでいた。

  また 火廻りには注意が払われ 裸火を使うにはこの一角だけで

  暖房等は電気式になっているという。