オチャラケ バルーンバレー No.2

中国単身赴任から緊急帰任した おやじの奮戦記

サイドカバー補修

2022年11月19日 20時00分33秒 | TL125JD06
11月19日(土)No.2

サイドカバー補修です。

サイドカバーは経年劣化であちこちボロボロです。

欠けているところはパテで埋めるとして、割れているところをどうするか?

ここは表面が欠けていますがタテに亀裂が入っていますので







裏からボンドのGPクリアー使ってPP板を接着してみました

結構上手く接着できたので良しとします。






この割れは・・・






裏を観ると割れが届いていません・・・どうやら板厚の内で止まっているようです。






こういうのはGPクリアーでは接着できないので半田ごて使って溶かしてくっ付けます。






溶着後で凸形状を耐水ペーパーで削ってみました。

かなり良い感じでくっついています。

後は凹形状にパテ盛りして整えようと思います。



しかし・・・昔はPPを成形するときに耐候性の添加をしていなかったんですね

紫外線を受けない裏側はほぼ大丈夫なのに対し表は芸術的な模様になってます。

これってどうすれば良いのかな?

劣化している層を削る?

パテ埋め?

塗装で隠す?

何か良い方法を誰かおせーて?





by おやじ
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ハブとスポークのサビ対策塗装 | トップ | ハブのベアリング打ち込み »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

TL125JD06」カテゴリの最新記事