11 向山(666m：佐伯区)登山（続き） タカ拝見を断念し下山へ

２０２２．９．２２（木）

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ただ今　「向山」山頂近くの展望地「奥原の岩場」にて　「タカの飛翔」が見られないかなと　上空を眺めているところですが　その気配もなくボンヤリと眼下を眺めています

来年７月に開催予定の「G７広島サミット」の会場とされているホテルも見えていますね

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ズボンには　登山口近くで付着した「草の実」です　取り外しに専念しました

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次第に　上空も雲の量が多くなって来たようです　予報では１５時ころには雨も予想されていましたので　帰る準備を始めることとしました

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展望地の標識です　根元に「ワロック」が置かれていて　きれいなタケノコの絵が描かれていました

これを見納めにして　往路を下山開始とします

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岩場近くのこの地点から　往路を下山へと向かいます

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路面には　台風の影響で　木の葉が多く落ちていました　まだ緑色していましたので　最近落葉したことが分かりますね

12 向山(666m：佐伯区)登山 往路で記憶に残る場を

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往路で　立ち寄った「一休みの壇」とある展望所を通過します　復路では立ち寄りません

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登山路の脇が急な崖になっている場を通過しています　フラットして転落しない様注意しながら下っています

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ここには　「滑ります」とありました　往路とは表示が異なっていますね

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ここも　往路で立ち寄り休憩した　「源氏大休みの壇」とある場所まで下って来ました　その前の樹間からの眺望です

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この場は何を撮ったのでしょうか　かなり下って来たところのようですね

13 向山(666m：佐伯区)登山 下山もほぼ終了間近かに

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鉄塔のある場まで下って来ました　鉄塔の間に枯れ木があるのが印象的だったので　基部も撮って見たものです

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基部には　「栗の実」が相当大きくなっていました　季節感を表すために撮って見ました

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この大きな倒木には手を付いて下って来ました

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登山路から　林道らしき路へと向かう場所ですね　草に覆われていてどこが通れるのかと　一瞬思う場所まで下って来ました

　

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ここで林道へと出合いました　この先も大変な路になっています

14 向山(666m：佐伯区)登山 最後の難所に

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林道歩きも　大変です　「タカの飛翔」が見られる時期には　もっと多くの愛好者が向かうものと思っていましたが　蜘蛛の巣も多くあり　まだこの時期は誰も通っていないものとも思える状況ですね

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また多くの障害物を超え　また草の実も　衣服に付着する場所も通らなければなりません

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また　林道の側では　ゴーゴーと水の流れの音が響いています　これも台風の置き土産なのでしょうね

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最後となる　道なき道と思える場所へと入って行きます

また多くの付着物を頂くことになりそうですね

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川の名は　砂防指定地にも指定されている「梶毛川」との表示が見えました

　

15 向山(666m：佐伯区)登山（終了） 最遅速の登山でした

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ヤット難所も通過することが出来ました　これから「神原のシダレサクラ」のある所へと向かってゴールへとなります

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往路では　あまり記憶に残っていませんでしたが　歩行路の側には　きれいな杉林がありました

　

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ここで　前方に車が通っているのが見えて来ました　今回の登山も終了になりますが　お目当ての「タカの飛翔」が見られなかったのは　少し残念ですが　三角点にもタッチ出来ましたので「良し」としましょう

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この駐車位置まで帰って来る途中で　路肩の縁石に腰を降ろして　ズボンに付着している「草の実」を　はぎ取るのにかなりの時間を要したことを添えておきます

２０２２．９．２２（木）単独による「向山」登山における歩行記録です

山頂直前の角になっているところが　しばらく滞在して「タカの飛翔」を待っていた場所になります　また歩行速度が　ゆっくりの５０～７０％となっていましたが　これまでの最遅速の記録ではないでしょうか

歩行数は８，５５６歩になっていました

（以上で　「向山」登山関係は　終了です）