１ 向山(666m：佐伯区)登山 今季の「タカの渡り」が見たくて

２０２２．９．２２（木）

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今回の登山は　今秋季の「タカの渡り」が見えないかなとの思いで　佐伯区の「向山」へと向かうこととして　「神原のシダレサクラ」付近からの登山口へと　単独で来たところです

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交通量の少ない車道に駐車して　「シダレサクラ」の場所まで来ました

満開の時期との格差は相当なものですね　このような姿は未だ見たことがないためでしょうか　やはり花があると見事ですよね

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この橋の袂から　向山の「奥原の岩場」とある場所まで　ほぼ直線的に上がれる登山口へと連なる入口なのですが　草が繁茂して分かり難くなっていますね

２ 向山(666m：佐伯区)登山 草が繁茂していて

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今季来襲した台風１４号の影響なのでしょうか　木の枝が折れて登山路に覆いかぶさっています

でもなんとか通れるようなので進んで行きます

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ここから山手へと向かう所ですが　ここも草が繁茂していますね

でも見覚えのある「案内標」が在りますので分かりました

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でも踏み跡が　かろうじて分かる程度まで草が覆いかぶさっています

このような様子は今まで感じたことが在りません　地元の人が管理していてくれたのですね

３ 向山(666m：佐伯区)登山 大木の障害物を超えて

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草場を通って来た結果です　衣服に付着する草の実がズボンに大量に付着していることに気付いたところです

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今歩行している路は　林道なのかもしれませんね　ガードレールが在りますね

でも多くの障害物があり　利用も少ないのでしょうね

　

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やっと　山へと向かう斜面が見えて来ました　これからは少しは歩きやすくなって欲しいものですね

４ 向山(666m：佐伯区)登山 送電用鉄塔を経て

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春季には　何度か「タカの渡り」を見に　この路は通っていましたが　こんな倒木はありませんでした　これも台風の置き土産でしょうね

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やっと安心して上がれる登山路になって来たようですね

ここに送電用鉄塔があり　登山の喜びの一つである眺望が楽しめます

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眺め得た眺望の一部です　海面まで見えていますね

　

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また鉄塔の基部には　このようなお花も見る事が出来ました

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登山路の特徴的な部分を捉えたものです　一番の大きな岩ではないでしょうか

５ 向山(666m：佐伯区)登山（続く） ほぼ中間地点で腰を降ろし休憩に

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これは道中での大木で　しかも枯れたものですね　これまでお疲れ様でしたね

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ご親切にも　「滑り易い坂が続きます」と掲示がありました　近くの木の枝などを掴みながら　ゆっくりと滑りに注意しながら上がって行きます

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これも巨木でしかも枯木になっていますね　また太い枝も台風の影響でしょう　枝が折れていますね

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やっと歩きやすい登山路になって来たようですね

またこの石は　何か記念的なものかと思いながら傍まで来ましたが　そうではないようですね

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ここでは　休憩としました　「源氏大休みの壇」とあります

丸太のベンチに腰を降ろして　給水タイムとしたところです

（この登山の様子は　明日以降へと続きます）