あいらのひみつ箱

2006年の年明けとともにジュリーに堕ちました。日の浅いファンが 勝手な思いを書き連ねるゆるいブログです。

僕達ほとんどいいんじゃあない 6/26群馬④

2010-06-30 17:41:45 | イベント・ライブレポ
※この記事はネタバレ有りですのでご注意下さい。
※いつにも増して、格調低い内容になっておりますので、ご注意下さい。
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18.青空のある限り
じゅり、相変わらずサビのコーラスが、なぜかこの曲では声デカイです。
途中ちょっとお目目カイカイだったようでゴシゴシ。
間奏で加瀬さんがアテクシの真ん前に来て弾くので、じゅりが見えなくて、ちょっと焦りましたわ。
だもんで、まあせっかくですから、加瀬さんのプレイをとくと拝見致しましたが、
これで69才?嘘でしょ?という感じ。
腰をひねってギターのネックをグイグイと動かしノッリノリなんですもん。
しょあ組長ともお話したんですけど、加瀬さんって瞳の色が薄くて、近くで見るとまるで
カラコン入れてるみたい。
スタイリッシュで素敵なおじさまでした・・・・・けど、じゅりを隠さないで下さい!
今日は、一秒も見逃したくないのよ~~!

19.TOKIO
TOKIOのステージパフォーマンスをすると、このシャツはどうしても、
後ろだけスソが出ちゃうみたいですね。
おなかまでしっとりと汗をかいて、2着目は白いシャツなんでよけいに透・・・・・もう、
すごくイケナイモノを見ているような恥ずかしさでいっぱい・・・・・
いつもよりコーフンしてしまい、拳の交互突き上げも最後までやっちゃいました!
(※アテクシ、筋力ゼロ人間のため、TOKIOとかKI・MA・GU・REで、大抵アレを最後まで
できないんですよ。腕立て伏せなんて、もちろん一回もできません。)
じゅりは左右に激しく動き回り、上手の花道まで行ってました!
下手側では一回じらしたあと・・・・結局行かなかった??(他の曲の時に行ってたかも)
アテクシ、ちょびっとでも生ハラが見えないかと、ずっと凝視してたんですけどね~
シャツのボタンを外すことも無く残念・・・・って、だから一体何しに群馬まで行ったんでしょうね。
楽曲について、何か感想とか、無いんでしょうかね・・・(自分で呆れ中)
そうそう、交互に片足立ちで"空を飛ぶ"パフォ(♪ダ・ダ・ダ  ダ・ダ・ダ トーキーオッ♪の所ね)
を、目の前で、勢い良くやってくれて、とっても感激しました~~だって、
アテクシの為だけにやってくれた(ように見えた)んだもん
曲が終わった後、客席、少なくともアテクシの周りは興奮の坩堝でしたわよ!

20.FRIENDSHIP
激しいジュリーコールの中、次の曲のイントロが聴こえてくると同時に、サッと歓声が引いて
静かな張り詰めた空気に変わりました。
渋谷では叫ぶ方がいらして、少々ハラハラしたので、今回は良い流れでホッ。
じゅりは途中何度か歌詞につまりましたが、早口言葉で追いかけたりして、なんとか乗り切りました。
ずっと祈るような気持ちで聴いていたので、あまりじっくりお声を味わえなかった気がするのが
ちょっと心残りです。次回川口の課題に。


※コレで本編終了。
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~~アンコール~~
"パステルゴレンジャー"の衣装に着替え、再登場です。間近でみると、シャツのフロントの
ラインストーンが眩しいわ・・・ですが、それはちょっと置いときまして。
ここで当然気になるのが、「ラベンダー」のヒトの3着目のチャックなワケなんですが。
(※ココはこういうブログです。潔癖な方はあまりご覧にならない方がよろしいです、たぶん)

う、う・・・・・上2センチくらい、チャック閉まってないじゃないの~~~~!
それって、「かぶせ」がどうとか以前の問題ですから・・・
いくらなんでもその三角地帯はマズイわ、じゅりーっ!
だいたい、チャックの上のボタンは閉まってるんだから、チャックが閉まらないってことは
無いでしょうに。
どうしたのよ~~、曲目、カサブランカ・ダンディと間違えちゃったの~~っ?
ああああ・・・チャック閉めたい、閉めたい・・・・
アテクシの脳内がチャック問題でいっぱいになったところで、シャララ開始です。

21.渚でシャララ
♪渚でシャララ チャックでシャララ♪
今回はじゅりがすぐ目の前なのと、チャックが気になってしょうがないのとで、じゅり以外の方の
ダンスを一切見てません。
でも、せっかくですから、アテクシも楽しく踊ってきましたわ。
じゅりのダンスはほぼ合ってましたが、♪つのる 思いは~♪のところで両手を上に持っていく
タイミングが、いっつも遅いですわね。(←エラそう
結局一カ所、手を交互に回転させるところあたりで間違えて、すっごい悔しがってました。
曲が終わった後、植田さんのドラムセットの前の台に、自ら頭をゴンと打ち付けて、ダムダム!
と地団駄踏んでましたわ。
生地団駄を見られた客席は大喜び。
アテクシはまだ、成功バーションを見たことないので、川口ではバッチリキメて、「えっへん」
なじゅりも見てみたいです。
あ、もちろん、チャックはちゃんと上まで閉めてもらって。


メンバーを紹介のあと、「それでは、おまけです~~!」へ。


22.危険なふたり
Bメロの♪ぼっくには~でーきない♪のフリが、「横っぱしり」バージョンと、
「ヨタヨタしながら前に進んでくる」バージョン(でわかるでしょうか)の両方アリだったんですが、
後者のシーンがエンペラーペンギンみたいで超ラブリーと思ってしまっただなんて・・・・
誰にも言えません。
そうそう、ややドスの聴いた声で歌う危険なふたりでした。尚、「年上のヒト物色」は無かったです。

23.愛するアニタ
間奏の時に、カズさんと加瀬さんが中央に出てきてギター合戦→タイキさん→グレース→植田さんと、
ソロを回すのがカッコよかったりもしたんですが、アテクシ的クライマックスシーンは当然、
じゅりの「アニターーー!!」、これですわ
聴きましたよ~!やったわ~!
首をやや左に傾け、マイクのスタンドを握り、眉間にシワを寄せて
「アイラーーー!!」
・・・・まつがえました。「アニターーー!!」と絶叫。
アテクシも絶叫・・・隣のカズラーさんの肩をビシバシ叩いて騒いだ・・可能性も捨てきれません。
尚、じゅりが全部叫んだわけじゃなく、曲の中盤の1回だけです。
それ以外は、ご本家の島さんが、バッチリおキメになりましたわ。
で。後で仕入れた情報によると、じゅりが叫んだ時、植田さんが「ジュリーーー!」って
言ったらしいですね。
アテクシ、まったく気が付きませんでした。

24.気になるお前
じゅりと加瀬さんの1本マイク歌いにも萌えましたが、今回ばかりは・・・・・そうです。
拳を交互に突き上げる例のパフォの時に・・・・・・・揺れるんです。
どっちが?って・・・・・・・どっちもですわ 
あと、植田さんが三日月型のタンバリンをヒラヒラさせて、コミカルな動きをするので、
ちょっとウケました。


最後、客席に向かってお辞儀をしたとき見えた頭頂部が、とっても2323なのにも驚きましたわ。
じゅり、この点は当分心配なさそうです!


終演後、舞台上のじゅりが飲んだペットボトルの水を、係員さんが撤去しているのを見て
箱ラーNさんと「ああ、それ、くれないかしら・・・」「その水が欲しい~♪」とバカ言い合ってましたら、
他の係りの人に「館内清掃作業に入りますので・・・」とお声を掛けられてしまい、
名残惜しくも会場を後に致しました。


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時系列に沿ったじゅりレポ(観察記?)は以上なんですが、これ以外に、いつだったか思い出せないけど、
印象に残っていることを。

まずですね。誰かのMCの最中に、じゅりがズボンをぐいぐい引き上げて、やたらめったら
股に食い込ませるという、衝撃的シーンがあったんですが・・・・
ずり下がってくるズボンが気になるんだろうな、とはわかりますが、そんなに上げたら、
その・・・・見た目、ヤバイですから。
ブ○ーフ派だってことはクッキリよ~く理解しましたので、もう、そこまでサービスしなくて
いいですからホントに。

あとね。ネクタイをネジネジと編んでいって、七夕の飾りみたいにしてるときがありましたよね。
そのままの状態で、FRIENDSHIPとか歌ったらどうしよう~と思った記憶があるので、FRIENDSHIPよりは
前の出来事だったと思うんですが。
あれはどいういう意図があるのかしら?
可愛いけど、そのまま歌われると、感動の曲でもなんだかおかしくなっちゃうじゃないのww



帰りは途中まで車で送ってもらい(Nさん、ありがとうね~)、新幹線の車中では、お茶・・・・・・
嘘です、ビール片手に(またか)おしゃべり。
もちろんじゅりトークもバンバンでしたが・・・・内容は書けないですね^^おほほほほ。
尚、帰りのビールはロング缶にしてしまったことを、ここに告白致します。

東京に戻ってきてからも、結局某所にて芋焼酎などかっくらいました。
最後の方ヨッパで記憶曖昧なんですが、
番長の「私が子リスにおちた瞬間」の話など伺い、組長が
「この話聞くの、108回目だから・・・」と言っていたのだけは、鮮明に覚えておりまする。


群馬「じゅり萌え」レポ、お付き合い下さりありがとうございました。
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(終わり)長くてすみませんーー 



僕達ほとんどいいんじゃあない 6/26群馬③

2010-06-29 12:56:42 | イベント・ライブレポ
※この記事はネタバレ有りですのでご注意下さい。
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10.涙がこぼれちゃう
この曲は本当に不思議で、じゅりの声が変わる!
しかしこの、「ソフトヴォイスの色香」ってヤツは、じゅりが若い頃からの特長でもあるわけで、
曲調は今までのじゅりに無い世界でありながら、この声に惹かれてしまう方が多い(ように思う)のは、
この独特の「声」に他ならないんだなと思いましたね。
この日は歌詞がちょっとあやしくて、若干作詞や、ごまかしが入ってました。
♪ためらわず電話しなよ♪とか、いいところで歌詞が飛んじゃったのよね・・・
ツボったのは♪しょっぼい男と見かけた街で♪のところで、
本当に、しょっぼい男と歩く元カノを見かけた演技をしていたところ!
ハッと気がついて、視線で2人を追うシーンを再現してました。細かい演技だわ・・・
♪この先もう赤の他人なの~♪の切なげな表情は渋谷で見たのと同じでした。でも、
顎のラインが先月よりシャープになってるような気がしたのよね。(←ココ大事。試験に出ます!
尚ここで、じゅりが手を差し出すから、こっちも手を伸ばしたい衝動に駆られてしまったわ~
こんなフリ、ありましたっけ?

11.懐かしきラブ・ソング
確か植田さんも降りて来て、じゅりワン5人が横並び(じゅりだけ一歩下がってる)で歌いました。
今回はじゅりのパートを確認。低音域の担当のようですね。
袖に引っ込んでいく時の背中が、まあるくなだらかなラインで、ちょっと猫背で、
きゅーんと来てしまいました

インストゥルメンタル
さすがに疲れてきたので、ここら辺でちょっと腰を休めて・・・と、座ろうと思ったんですが、
アテクシの隣から「・・いくわよ」というお声が。
誰に向かって言ったのかはわかりませんが・・・とりあえず反射的に立ちあがりました。
袖に引っ込んでいったじゅりの残像を一生懸命頭で再生しながらも、カズラーに混じってノッてきましたわ。
群馬のお客さん、インストでは全然立ってないから、
なんだかアテクシたち、すごく目立ってるんじゃあない?
という気がしなくもなかったですが、まあ、気にしないことにします。
立ち上がってノリノリの一団が目に付いたのか、カズさんがこっちにぐいぐい寄ってきましたわ。
それに激しく反応するカズラー・・・・すごいな~。でも、傍目には、アテクシもカズラー認定
されてんだろうな・・・・意外と低めのテンションのまま、インストをきいてしまいました。
あ、演奏は素晴らしかったですよ!
ただ、さっきのじゅりの背中や、汗ばんだ首筋ばかりが頭の中をぐるぐる回ってしまいまして。
そうそう、会場からは、絶妙のタイミングで「カズさーん!!」という掛け声もかかり、
大変盛り上がっておりました。

12.想い出の渚
再登場です。衣装が変わっているので、ここで当然、チャックチェックですわ。
・・・・・・・・・・・・・・セーフ。
2着目は大丈夫でした。ズボンのボタンは、かなりきつそうですが、「チャックチャックこんにちは」は、
まぬがれておりました。
その代わり、ちょ~っと、ズボンのウエスト位置が下がり気味ではありましたが。
ともあれ左側から見ても、かぶせがちゃんとかかっていたので一安心。
ワンズの大名曲のレポがじゅりのチャックの話だけになってしまい申し訳ないデス。
でも、一曲かけて、入念にチェック作業をしていて、歌聴いてるヒマなかったんですよ~

13.あなたへの愛
渋谷ですっごく良かった「あなたへの愛」。
大胆アレンジのイントロが終わってAメロ歌いだしに入ると、群馬でもワーッと拍手が起こりました。
じゅりは先ほどの追憶と同様に、若干抑え気味ながら、迫力ある歌声を聴かせてくれましたわ。
たぶん喉の調子が万全ではなかったんだと思いますが、現状で出せるラインギリギリをにらんで
声をを調整しているように感じられました。
ここぞと声量をUPするところが効果的に聴こえるように抑揚をつけていましたし、ロングトーンの
発声で喉に負担がかからないように、あえて短めに切るところもあったと思いますの。

アテクシこの曲の時、なんだか胸中色々な思いが駆け巡ってしまいましたわ。
じゅりの大迫力の声量はもちろん大きな魅力ですけど、これから年齢を重ねていくにあたって、
若いとき以上に、コンディションが万全でない時なんかもあると思うんですよ。
それをこうやって長年培った技量でカバーして、歌唱に挑んでいる姿を見てますと、
聴いていてどうにも涙が出てしまい・・・・一人じゃなかったので、なんとか号泣はこらえましたが、
たまらない気持ちになりましたね。
「じゅり~~ありがとう」という気持ちでいっぱいになりました。

14.僕達ほとんどいいんじゃあない
曲の前に植田さんが舞台前方に出てきてMCが入ります。
「皆さん、そろそろ疲れてませんか?」
「僕たちも、ジュリーは別として、年齢的なことなんかもありまして、続けて立ってやれるのは
2曲が限度なんです。」
「次の曲は、今回唯一と言っていい、コーラス等がなにも無い曲でして」
「ここから、少しバラード系の曲が続きますので、よかったらぜひお座りになって・・・」
「なんだったら寝てていただいてもかまいませんから」 

舞台真ん中の椅子に座ってるじゅりが、加瀬さんに
J「次歌うの、加瀬さんですよ」
と言ったら、加瀬さん
K「ええっ、僕が歌うの?」
K「じゃあ、寝てて構いませんなんて、だめですよ!」
K「でも、じゃあ、何でジュリーが座ってるの。」
と中央の椅子に可愛らしく腰掛けているじゅりに寄って来て言いますと、じゅりが
「・・・・温めておきました」
とお約束のやり取りです。

加瀬さん、渋谷では「どうぞ寝て下さってかまいませんよ」なんて言っていたのに~
曲紹介はじゅりが一人で「僕たち ほどんど」のあと、
じゅりと加瀬さんが一緒に「いいんじゃあ ない?」と。

曲中通してじゅりが奏でている楽器は、よそ様のサイトなどで拝読するに、どうやらガンザとか
いうものらしいですね。
基本シャカ シャカ シャカ シャカと、軽く上下に振るんですが、長い音を出す時には、
横に流すように、大きく左右に振る技なんかも使っていましたわ。
渋谷では無表情と言いますか、仏頂面(?)演奏していたじゅりでしたが、群馬ではにこやかとまでは
いかないものの、穏やかな表情で、リラックスムードで、加瀬さんの歌を盛り上げておりました。

次の曲へ入る前に、じゅりと加瀬さんで
J「では、気を取り直して・・・」
K「何で、気を取り直すの。いい歌聴いたんだから、気を取り直す必要ないでしょ。」
J「・・・それでは、お口直しに。」
K「何でよ。美味しいもの食べたんだから、口直しする必要ないでしょ。」
J「・・・それでは。このままの雰囲気で(笑)次の曲に参りたいと思います。」
なんてやり取りがございましたわ。

15.アオゾラ
植田さんが、ドラムセットから降りてきて歌います。
じゅりはコーラスなんですが、この曲のコーラスは♪アーー♪が多いんですよね。
何かっちゅいますと、口の中が見放題なんですわ。
・・・・・・え、皆様どん引きですか?
でも、この距離で、じゅりがぱっくりお口を開けているなら、生ベロをしっかり鑑賞するのが
普通ですよね?ね?
さらに、指を鳴らすしぐさでリズムを取ってるところも、間近で見ると指の動きが(以下自粛)
帰りの新幹線の中でも、この指の動きについて語ったら、どうやらカズラーの皆様に
どん引きされてしまったっぽかったので・・・・書きませんが、「手首派」「関節派」
「おまパラマイク派」のジュリスト諸氏は、「アオゾラ」のじゅり(のお手手)、要チェックです!

16.プロフィール
演奏も鳥塚さんの歌も、渋谷初日より格段にレベルUPしていてカッコよかったですわ~
もちろんじゅりはバッチリです!
間奏では、じゅりが鳥塚さんの隣で手拍子で16のリズムを刻んでいました。 
ここ、カウントが難しいみたいですね。ステージ上では、音が聴こえにくいのかもしれません。
そういうホール、よくありますから。

17.Oh Sandy
いや~、会場のボルテージ、ここで一気に上がりましたね 
じゅりはこの曲でも、小技ゼスチャーが頻発です。
♪窓を開けて~♪で、車の窓のハンドルをぐるぐる回す動き、
♪風を入れて~♪で、風の流れをヒラヒラと表す手つきなど。
これ、前からやってましたっけー?
アイウォナホージュー♪の後のシャウトがかなり色っぽくってドキドキ。
間奏では加瀬さんがぐいぐいと中央に出てきて、ギュインギュイン弾いてました。
嬉しいけど、じゅりが見えないわ・・・・
ラストのサンディ~~~の叫び、渋谷では生じゃ無いように聴こえたんですけど、
どうやら植田さんがシャウトしてたような・・・
とにかくあまりのカッコよさに、曲が終わったあと、思わず
「じゅり~~!じゅり~~~~!」と叫ばずにはいられませんでした。
上州の皆様、うるさくしてスミマセンでした
でも、カナリの方が、ここで叫んだんじゃないでしょうか。
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※④に続きます。次で終われる・・・かな。

僕達ほとんどいいんじゃあない 6/26群馬②

2010-06-28 18:00:12 | イベント・ライブレポ
※この記事はネタバレ有りですのでご注意下さい。
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先ほど書き忘れましたが、じゅり、2曲めの時に、既にジャケットのボタンを外していましたわ。
そしていつものようにネクタイをゆるめて、首を左右に振って、早々と着崩し開始してましたー。
では、MCのあとの3曲目からです。
じゅりが「では、新しいアルバムから、3曲続けてお届けします」と言ってイントロへ。


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3.熱愛台風
渋谷では、演奏が少々ぎこちなかったこの曲ですが、この日はバッチリ。
生の声で聴くと、すっごくセクシーに感じる曲なのよね~~
CDではそうでもないんだけど。
"指さしして、目を細めつつ視線を飛ばす"アクションが何度かあったんですけど、
(そのキスとかでよくやるやつね)、キちゃったのが「AH~熟愛テクだ~♪」のところ!
例えるなら、紅白の「灰とダイヤモンド」の間奏で、グッとのけぞって、クッと目を細めて
飛ばした視線
・・・・アレを思い出しちゃったわ~~(なんのこっちゃな方、すみません)
こんな至近距離で、じゅりに熟愛テクとか言われただけで、もうどうにかなりそうなのに、
そんな悩ましいフリまで付くとは!
3曲目にして、すっかり腰砕け、理性が吹き飛んでしまいましたわ。

4.いつかの"熱視線ギャル"
パンチの効いた熱愛台風のお声を堪能した後は、甘~い声の熱視線ギャル。
よくできた構成ですこと。
しかし、吉田Qさん作の2曲は、とにかくじゅりの声が甘く聴こえるのが特徴ですわね。
某番長が、この曲を"松田セイコ風"だとおっしゃるんですが、アテクシ的にはそれは
ようワカランのですが、でも、爽やかキュートな感じは通じるものがあるのかも。
途中、リードヴォーカルが植田さんに移るところでは、じゅり、ずっと足でリズムを取って
4小節に一回ほどの割合で、首も一緒に動かしていましたわ。
ああやって、次のサビの入りに備えてるんでしょうか。
尚、♪刺激するよ ロックンロールミュージック♪の腰のひねりは、前評判どおり、
ずいぶん控えめな感じになっておりました。
じゅり~~、渋谷のあの熱い夜を思い出してー!
あでも、ギックリ腰にならない程度にね。

5.ハートにズキューン
さあさあさあ、この席でこれを聴くからには、ズキューンバキューンで、撃つべし、撃つべし!!
ハイ、ドキュン!!・・・・・・あれ、皆やんないの?つまんないわ~
もっとこう、緑色のキスキスキス!みたいな感じで、皆でじゅりを撃ちぬいたら気持ちいい
気がするんだけど・・・ダメデスカソウデスカ。
今回のじゅりの歌い方は、わりとサラッとしてたかしら。
♪たーまーね・ぎっ♪の力みも、♪たーまーね・ぎっ♪位になってましたわ。
(PCの方にしかわからない書き方でゴメンナサイ)
コーラスは格段にノリが良くなっていて、このツアーの1ヶ月間でずいぶん練られてきた感じです。
「ん~~~ムーチョ・ムーチョ!」はもう、定番化したってことでOKなんでしょうかね・・・

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この曲のあとに、鳥塚さんによる
「皆さん、もうアルバムのほうはお持ちですか?」の宣伝を入れつつのMCなりました。
が、このMCタイムは、じゅりの脱ぎタイムでもあるわけでして、当然ながらアテクシ、
植田さんのドラムセットの前のじゅりに超集中しておりました。

まずはバサッと上着を脱ぐと、それをそおっと台の上に置きます。
ペットボトルを手に取り、水をゴクゴク。
そして、タオルで顔、頭、首をゴシゴシ。髪がボサボサになってるわ~
それに、そんなにお顔ゴシゴシしたら、柔肌が傷つかないか、心配だわ

けっこう汗をかいていましたが、シャツの下腹部までは、まださほど汗が染みてきてません。
しかし、胸のあたりはもうびっしょりですわ。
で、で、・・・・ポチが、超目立ってました 
左側なんて、シャツのポケットがあるのに、それでも、なおかつ、突き抜けて、目立ってました。
いや、なんか・・・・いいんでしょうか、これ。
じゅりーーーーー!!見せちゃって、いいの~~っ?
なんとなく罪悪感があるんですけど・・・(でもすっごい見ちゃいましたけど)

しかしアテクシの心の叫びに気がつかない(そりゃそうだ)じゅりは、今度はほどいたネクタイを、
へんな結び方に。
緩めの「かた結び」といいますか、女子高生のセーラーのスカーフみたいな結び方にしちゃいました。
そして、正面を向いて1歩2歩と前に進みます。

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6.白い水平線
・・・・スタンドマイクの前に立つじゅり。
ハッと気がついたら、次の曲が始まっててビックリしちゃいました~。
たぶん渋谷のときと同じように、MCで曲紹介とかあったんでしょうが、アテクシ記憶ゼロ
じゅりの着崩しショーに気を取られていて、お耳がお留守になっちゃってました
・・・何やってんだ自分。
しかし、この曲のコーラスをやっている間に、ボサボサだった髪が、なんとなく落ち着いて、
いいかんじに戻ったので、ホッとしました。以上です(!)

7.追憶
アカペラの男声合唱で始まるこの追憶は、今ツアーセトリの見せ場の一つですよね~。
オリジナルではラスト部分に当たる、転調後のフレーズを、ここでは頭に持ってきているので、
その後、ギターのアルペジオが変調を補って、Aメロ歌いだしに入るようになっているのですが、
このギターのフレーズが、どうも、ちょっと演歌っぽいんですよね。
Kさん曰く「石川サユリっぽい」という感想も、うなづけるような気がいたします。
♪ぺんぺんぺんぺん チャララ~ 小雨降れば一人待つニーナ♪ でもいけますが、
♪ぺんぺんぺんぺん チャララ~ 隠しきれない移り香が♪  でもいけるんじゃあない?
テンポが遅めなので、余計にそう感じるのかも知れませんけどね。
後半のコーラス部分では、声の空白部分に、パーカッションの音が入ります。
この乾いた感じの音が、異国情緒を盛り上げてなかなかステキ。
じゅりの歌は、渋谷初日の驚くほどの声に比べると、抑え気味な感じでしたが、
美しくしっとりと歌い上げてくれました。

8.海にむけて
イントロのヴァーーンとお腹に響くギターの音に、ちょっとギクっとしました。
このとき思わず一瞬だけカズさんを見ちゃいました。
シャツの"チェックチェック"はしてませんが、ズボンのほうも、地味なチェック柄に見えたような
気が致しますわ。
じゅりはずっと思い詰めたような、なにか湧き上がってくる感情を押し殺しているかのような
表情で、切々と歌っていました。
そして後半は少し涙声に・・・さらに♪女々しくてもいいんだ♪あたりから少しの間は、
完全に泣いていました。
歌の世界だとはわかっていても、こんなに間近で、涙を流すじゅりの顔を見ていると、
とても平静ではいられなかったです。

9.夕陽と共に
じゅりは少し後ろの立ち位置に下がりました。
コーラスをやりながらも、歌っていない時に、また目元に手をやっています。
泣いた後だから、少し違和感があるのかしら。
しかし、この曲もちょっと切ない感じで、ステキな曲ですよね~。植田さんの声が曲の雰囲気に
しっくりきてます。
曲が終わった時、じゅりは植田さんのほうに腕を掲げて、賞賛の意を表してましたわ。
お互いに敬意を示しつつ和やかな、この雰囲気が、じゅりワンの良さなのね~~


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※③に続きます。

僕達ほとんどいいんじゃあない 6/26群馬①

2010-06-27 23:13:13 | イベント・ライブレポ
※この記事はネタバレ有りですのでご注意下さい。
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群馬プチ遠征、行って来ました。
午前中、某所でカズラーの組長&番長と待ち合わせて、普通電車を乗り継いで、
コトコトと前橋まで。


上野からは、対面式のシートをゲットし、さっそくビールをプシュ。おほほほほほ。
ビール片手にワイワイと話に花が咲きました~。

が、途中大ハプニング発生。

某ギター番長Kさんが・・・・・・・・・・・チケットを忘れてきていたのですわ。
(※マジです。)
憐れ番長、すでに埼玉県の奥地くらいまで来ていたのを、急遽引き返すことに。
いやー、ビックリしましたわ。
Kさん、お疲れさまでした。
ライブには無事間に合って、本当によかった~

群馬入りしてから、カズラーPさん、箱ラーNさんとも合流し、いざベイシアへ!
会場では当日券が7500円で販売されていましたが、最終的にはほぼ満員のような感じでした。

実は今回、いろいろございましてアテクシ、ライブ初神席での参戦でございましたの。
しかもセンター。じゅりが近かったわ~
だからまだ、夢から覚めないような気持ちで、これを書いてる今も、明日が月曜日で
普通の日常が始まっちゃうなんて信じられないような感覚でいるの。

と言うことで、先にお断りしておきますが、今回、あまりにもじゅりだけを見てきたので、
ライブ全体をちゃんと見たり聴いたり、全然してないんです。
だからたぶん、まともなライブレポは書けない・・・ごめんなさい><

次回の川口では後ろの方ですし、音中心のレポが出来るように努めますから、
今回は2度とないかもしれないお席だったと言うことで、「じゅりの見た目」「しぐさ」
「声」「表情」などのじゅり情報のみでもいいという方だけ、ご覧いただければと思います。

「ライブレポ」というよりは、「ジュリーレポ」のようになってしまうと思いますが・・・


一応オープニングから、思い出すままに書いていきたいと思います。
が、どの曲だったか忘れたけど、こんなしぐさが・・・みたいなこともけっこうあるので
そういうのは適当に書かせて頂きますわ。
思い出せるかな・・・


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「誓いのフーガ」に入る前の「波の音」や「かもめの鳴き声」の流れている時間が、
この日はずいぶん長かったです。アテクシが緊張のあまり、そう感じただけかも知れませんが。
詩の朗読は最初がじゅりで、次は鳥塚さんの声だったんですね。

下手からメンバーが登場します。
じゅりは出てくるなり、植田さんのドラムセットの前にあるペットボトルを手に取り、
水を飲んでいました。


1.シー・シー・シー
♪ジャカジャカジャカジャカ ジャッジャッジャッ (ちゃちゃちゃっ!!)♪
で、皆一気に立ちあが・・・・・・らない?
下手寄りを中心に、意外とお立ちにならないかたが多いようですわ。
もっとも、アテクシより後ろは見ていないのでわかりませんが・・・
手拍子も「うん・チャチャ・ん・ちゃちゃ」は、あまり徹底されていないようザマス。
途中じゅりが何度も正しいリズムのハンドクラップをやって見せてるんですが、
客席は皆好きなようにバラバラ手拍子で、思い思いにノッてます。
これはこれで、楽しいかも?ビバ、フリーダム、群馬!
「シーッ。」と指を立てて静かになったところ、今回は
「シーーーッ、シーーーッ・・・・・・・4」でした。
ちょっと口をへの字にしたまま、微妙にニヤっとした表情にキャー

2.セシリア
さて、ワンズさんの曲になったので、さっそくアレです・・・・・・チャックチェック
ハイ、かぶせをあと5ミリ・・・・イエ8ミリくらい足したいところですわ。
銀色のチャックが上半分くっきり見えてしまっております。いやん。
たまにライトの加減で鈍くキラッとするのがまた、何とも切なく・・・でも、ついそこばっかり
見たりなんてしていません。いませんてば。
お歌の方ですが、渋谷初日と比べると、鳥塚さんも慣れてこられたのか、安定感のある
歌いっぷりでいらっしゃいました。
じゅりはコーラスなんですが、「ウー」ですぼめたときも、「アー」で開いたときも、
口の形が可愛くて、かなりやばかったですわ。

MC
さて、じゅりからのご挨拶です。一言目は
「地元上州の皆様、こんばんは~。」とか、そんな感じだったかな?
「久しぶりの群馬、こんなに沢山の方に来て頂きまして、本当にありがとうございます。
心より御礼申し上げます。」
そして恒例の、
「今回どのようにして、このJULIE with THE WILD ONESが出来上がったのか、ということについて
代表取締役プロデューサーの加瀬邦彦から、ご説明がございます。」

それを受けての、加瀬さんの
「ただいまご紹介にあずかりました、こども店長の、加瀬邦彦です。」
のヘン声ギャグは、さほど甲高い声ではなく、控えめに。
でもなぜか、会場からは拍手が起こり、「加瀬さーん」なんて掛け声も。
群馬、暖かい雰囲気ですわ。

そして、加瀬さんの、セトリ選定のエピソード紹介になり、
「最初書いたやつをジュリーに渡したら、もっとワイルドワンズの曲を入れろっていうの。
でもジュリーはヒット曲いっぱいあるからいいけど、我々は想い出の渚1曲で40年だから。」
じゅりが笑顔で「そんなこと、ナイナイ」ってしぐさをしてます。

「書き直してジュリーに渡したら、また、もっともっと入れろって言う。
ジュリーとワイルドワンズの曲を半分ずづにしようって言うから、
ジュリーの曲やって想い出の渚、ジュリーの曲、想い出の渚・・・ってやろうかと。」
じゅりはやっぱりコロコロ笑ってる。ステキな笑顔。

「何回も書き直しになるから、しまいには、
ジュリーの曲、想い出の渚16小節、ジュリーの曲、でまた、想い出の渚16小節・・・
ってやろうかと・・・

「でも、ダメって言われて、結局7回もやり直したの」

そして、じゅりとワンズの組み合わせについて
「皆さん、ジュリーとワイルドワンズじゃ雰囲気が違うんじゃない?と思うかも知れないけど、
我々は湘南サウンドというヤツで、ジュリーとは合わないんじゃない?スタイルも違うし・・
スタイルもね・・・スタイルも・・・」

ここでお約束のじゅりのオナカをポン!にあわせて、植田さんのバスドラの音が鳴って、
皆ウケてました。さらに加瀬さん、
「ジュリー、僕がプロデュースしてた頃は55キロ位だったのに、今は90キロ位になっちゃって・・・」
じゅりはブンブンと首を振って否定してました。よ、よかった・・・

そして、味噌汁にトマトのたとえ話。加瀬さん「今も週に2回は食べてるんですけど」
って言ってましたわ。

しかし加瀬さんのお話を聞いているときのじゅりは、なんでこんなに可愛いんでしょうね。
途中左目を気にして手をやっているのが、少し気になりましたが、トークの間中、
優しい笑顔が、とってもステキなじゅりでした。


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※②へ続く

HAPPY BIRTHDAY JULIE

2010-06-25 21:35:29 | その他
じゅり、62歳のお誕生日おめでとう

ツアー中で忙しいのに、うちに来てくれてありがと。

去年はワインだったけど、今年はポン酒で乾杯しましょ。


ほら、さっき、お寿司も取っておいたから。

まったり家呑みっていうのも、なかなかいいわよね。


ハイ。我が家の定番、「緑川」。

これ、冷やしてキューッといくのもいいけど、

常温でもいけるんだから。

ささ、どうぞ



・・・

・・・えっ、アテクシも?

でもほら、アテクシお酒弱いし・・・・(ポッ

じゃあ、ちょっとだけ、頂くわ




ん~、なんだか、酔っ払っちゃった。

すっごく眠たくなってきちゃった。



・・・・えっ?

だって、恥ずかしい~

ホントにいいの?

じゃあ、ちょっとだけ・・・・

ウフフフ。モフモフしてて、気持ちいい・・・



ねえ、じゅり。

明日も逢いに行くからね。

でも、今日のことは、皆には秘密にしてね。


あ、そのお寿司はバースデーカードだから食べられないの。

えへへ、ビックリした?



・・・・えっ、どうしたの?

何?帰っちゃうの?

ど、どうして?



寿司?

だから驚かそうと思っ・・・・


待ってー

待ってー

悪かったわ~

本物のお寿司取るから、お願い、帰らないで~~


JULIE~~~

大人げないわよ~~~