あいらのひみつ箱

2006年の年明けとともにジュリーに堕ちました。日の浅いファンが 勝手な思いを書き連ねるゆるいブログです。

1/18 SONGS「沢田研二 ザ・タイガースを歌う」②

2012-01-22 23:33:27 | テレビ・ラジオ
日にちが空いちゃいましたが続きです。

衣装をツアー後半のタキシードに替えて黄金期の曲を連続で歌います。

「モナリザの微笑」のじゅりはとっても気品があって
哀愁漂うしっとりとした曲の魅力が引き立ちますわ~
タローさんのハーモニカに、懐かしい気持ちになった視聴者の方も多かったのではないかしら。



そしてやっぱり、なんと言ってもやっぱり!
「君だけに愛を」のじゅりは、やっぱりやっぱり王子様~
生のステージで指差しがビシッ!来たときの興奮ったらないですが、
テレビならではのカメラ目線というのも、また違ったドキドキがありますわね。
真正面(そりゃそうだ)で、♪君だけに~、と指差しを受けて、
またまた真正面で、♪離さない~、と手を握られ(たような錯覚に陥りませんか~)、
ドキドキしたりクラクラしたり、急がしいったらありませんわ。


間奏ではカズさんの手元アップから後半ぬお顔までバッチリ。
カズラー感涙の抜きっぷりでございました。


「青い鳥」では、じゅりの切ない歌声と美しいコーラスにウットリしていたところ
ラスト近くでまさかの人身事故テロップがぁー!
おいおいおい・・・文句言いたくなりましたが、
よく見たら、なんかウチの地元沿線・・・・(気まずい
ま、録画の方は再放送でまたチャレンジ致しますわ。

後半のトークでは、サリーが
「もともとこういう人間だったというのが再発見できる」
「音楽やると良くわかる」
とシミジミ言っていたのが印象的でした。
今は俳優として名高いお方だけど、音楽と真剣に向き合った経験があるからこそのお言葉ですね。

トークのラストにじゅりが語った「タイガース再結成」への思いは、
ファンにとってはこれまでのツアーMCで聞いてきた言葉そのものでしたが、
内容もさることながら、この部分のトークのじゅりのイントネーションが
メッチャ関西弁だったのに萌え萌えだったことを、ここに告白いたします。

ラストの曲が「誓いの明日」というのも、とっても良かったですね。
「カズの滝昇り」に合わせて手拍子をするじゅりの笑顔が爽やかで、
未来への希望が感じられて、清々しい印象が残る番組でした。

1/18 SONGS「沢田研二 ザ・タイガースを歌う」①

2012-01-19 03:00:03 | テレビ・ラジオ


待ちに待ったSONGS!
皆様ご覧になりましたか~
アテクシはダンナが寝るのを待って、夜中の2時から鑑賞タイム開始しましたわ。


ビューティフルコンの「美しき愛の掟」の映像から始まり、
当時の映像をふり返った後、2008年のSONGSのロング・グッバイ、
そしてフォーラム初日の映像と続き、4人のトークへという流れでした。


ピー「また音楽で友達とつながるんだ」
サリ「60を越すと、大事にするものを大事にしていこうというのが出てくる」
じゅり「タイガースは遺伝子みたいなもので、僕らの体の中に入り込んでる」

などなど、前半だけでも数々の名言が飛び出し、
懐かしい曲を歌い演奏する4人の姿が全国放送に~!と思うと
往年のファンの皆様としては感動もひとしおだったことと思います。


最初に演奏されたのは「僕のマリー」。

ライブと比べると、ちょっとカタイ感じの雰囲気ですが、
軽く握った手を胸にあてて
♪夢~を見た♪ ♪夢~を見た♪
と歌うじゅりは、いつもの彼でしたわ。
じゅりー~~~~!!!!

まだ色々書きたいけれど、もう遅いので続きは次の記事で。



TV画面のじゅりのアップをデジカメで取ると、じゅりだけどうしても真っ白になっちゃう(汗

白すぎ~
もち肌~

6/20 ラジオビバリー昼ズ③

2011-06-27 18:02:21 | テレビ・ラジオ
※②の続きです。
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前回、「ジュリー的2011年のキーワード」のその1があまりに長くて、
記事がそこで終わっちゃったんですが、その続きからのレポ&感想です~

<キーワードその2「復活」>

☆ピーさん復活ですね☆
復活というキーワードでも、やはり話題はピーのお話。
J「ピーさんの特徴はね、ドラミングもありますけどね、奇声を発するんですよ。イーーー!って。僕は出ないけど。ピ――っていうような。」
「シ―サイドバンドなんかも、間奏のはいり口に♪シーサイ・バン・ゴ―バン~♪イ――っ!って、あれね。」
って、実演つきでピーのマネをしてました。
高田先生が「(ピーは)奇声と言う特技を持ってるんだ」と言うと、
J「うん。歌も歌えるしね・・・・そんな上手かないけど。フフフ。」
なんて言ってました。確かに(ビューティフルコンを見た限りでは)そうかも知れないけど(汗)。じゅりってば、言うよね~。ま、気のおけない友達だから言えるってヤツですかね(笑
高田先生も「もし、聴いてたらどうすんの」なんて笑ってましたが、
「本人自覚してますから。」とあっさりバッサリなじゅりなのでした。


☆ピーがご飯当番だと・・・☆
東京に出てきて、千歳烏山で合宿生活していた頃のお話で、
J「千歳烏山の時は当番決めてましたからね。ご飯当番。」「ご飯当番の時にね、ピーがご飯当番になるとね、米が糠臭いの。」「洗わないのよあんまり。今みたいなね、あんまり精米がしっかりしてないからね。しっかり研がないといけないのに・・・」
と、ご飯にはこだわりの深いじゅり。米の研ぎ具合には昔からサイウル(爆)だったようですわね。
じゅりが当番の日は、きっと美味し~いご飯だったんだろうな。


☆シローはいい声してる☆
9月からのじゅりのツアーに、虎メンがゲストで参加するという話題になると、
「うちのバンドもいるんですけど・・・4人だけでやるんじゃなくて。」
ということで、まずは、鉄人バンドも一緒だということにしっかりと言及(なんか嬉しい)。
J「で、『シロ―も来れたら、来ないか?』と。」って、シローの話に。
J「いろんなCD聞いたけどね。もうね、いい声してるんですよ。エリナー・リグビーなんか歌わせたら、どっかの弦をバックに。すごいですよ。ラレーニアとか。」
と、エリ・・ナントカのことはサッパリわかりませんが、とにかくじゅり、シローの声を高く評価しているようです。
とはいえ、健康面が懸念されるシローさん。
高田先生が「今、(参加を)求めて大丈夫ですか?」と聞くと
J「昔とった杵柄、ってのがあるでしょ?それにね、いろんな垢も付いてるけどね、知恵も付いたりね・・・・油が付いたりとかね・・・・倒産したりいろんなことしてwww・・・それが人間としてのね・・・色んなものが培われて・・・」
と、途切れ途切れに、フォローしてんだかなんだか、よくわからないけど、シローのこと「仲間」って思ってるんだな、って感じが伝わってくる語りでしたわ。


☆全部タイガースの曲で☆
今年のツアーば全部タイガースの曲でやります、という話で
高田先生が「たまんないでしょうね、ファンは。」と言うと、
J「僕なんか楽で楽でしょうがないんだけど。タイガースの頃、難しい事やってないもん。今の方がどんなけむつかしいか。体力いるから」
と余裕ぶっこき発言が出てましたわ。さすがじゅり。
普通じゅりの年齢なら、「若いころみたいには高い声出ないかも~」とか、「もうあの頃みたいには動き回れないし~」なんてのが当たり前だと思いますけど、そこはやはり、そんじょそこらの歌い手とは違いますものね!
J「あの頃そんなに動いてないですよ。白くまちゃんみたいにあっち行ったりこっち行ったりしてませんから。」ですってww
出た!やっぱりじゅり、今のアナタは自分的に「白くま」さんなのね・・・・・イエ、いいんですけど。可愛いし。

さて、ここで曲がかかります。
J「オリジナルなんですよ。岸部一徳が詞を書いて、タローが曲を書いて。」
「昔からあったんですよ、こんないい曲が。」と、じゅり自ら曲紹介。


♪坊や祈っておくれ♪


<キーワードその3「最近これを気にしていますベスト3」>

☆第3位「夏痩せ」☆
J「夏痩せしないようにしないと。気をつけないと。そのために、今から蓄えとかないと。
J「冷たいものばっかり食べるとかね。そう言う事してると、ドンドン食欲がなくなってくるでしょ?
だから、暖かいもの食べ、いろんなものを食べ、特に野菜を食べ・・・夏になってから始めても遅い。今からね!
全国のファンから総ツッコミ間違い茄子の瞬間だったと思うけど・・・
ま、暑いからと冷たいものばかりが体によくないのはごもっともですが、「今から蓄えとかないと」って、これ以上どこに何を蓄えるつもりなのかしら?
これ以上美味しそうなボディにならないで下さいね・・・

☆第2位「歯痛」☆
「探偵」の舞台で神戸行ってる時に焼き肉屋に行ったら、詰め物してるとこに引っかかってしまい、すぐに現地で歯医者に行ったそうです。
ツアーの時は、全国各地の病院の診察券を持って歩いてるというじゅりですものね。
で、歯医者さんに「すぐには治らないもんですかね?これは」と聞いたら
「歯の治療は地元でやった方が良い。旅先でするもんじゃないです。」的なことを言われてしまったそうです。
今は地元の歯科に通ってるそうで、レーザー治療とか時間がかかるってボヤいてました。
もう、せっかちさん(*^^*)じっくりメンテしてね~

☆第1位「ホッピー」☆
ホッピー話、アテクシあまりにドツボにハマったので、その部分は忠実に書き起こししちゃいいますわ。
「ホッピーって男には人気あるけど(女性にはあまり)・・・で、良いアイデアを思いついたんですよ。ハワイアン・ホッピー。」
「パイナップルジュースを入れちゃうの。昨日ね、実験したんですよ。紙パックの買ってくるでしょ。ストロー一番長くして、さしこんで上止めて、チュッ!ってやったら、苦みがでてくんのww(嬉しそう)。で、二本目やったらまだ苦みが出てくるわけ。3つ入れたら今度は香りが・・OH!ハワイアンじゃん(超嬉しそう)。ハワイアン!もうちょっと入れてみようって、結構入れるとね。中々イケル。これで女の子騙せるかな、みたいな。

この話をしてるときの、じゅりの嬉しそうなことったらwwもう可愛くて激萌えですわ。
そして極めつけが「これで女の子騙せるかな、みたいな」って。
じゅりったら、女の子騙すの?
いつ、どこで?キャーー、いや~ん。
アテクシも騙してェ~~
(※37歳は女の子じゃないだろ、というツッコミはしないように)

アテクシ甘い酒はあんま好きじゃないから、本当はジュース無しのホッピー&焼酎だけで飲みたいけど、
じゅりが作ってくれるんなら、ハワイアンでもなんでも飲んじゃうわ!



<妄想劇場>
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じ「どや、飲んでみ?これ、こないだ発見したんや。な?トロピカルやろ?ハワイアンやろ?」
あ「うん・・・でもちょっと、お酒がキツいかも~。あいら飲めなぁい。」
じ「じゃ、あともう一押しチュッ!ってジュース入れたる。ホラ貸して。」
ジュースのパックをもうワン・プッシュするじゅり。と、勢い余ってジュースが飛び散ってしまう。
あ「キャッ!手にかかっちゃった。」
じ「ごめんごめん。」
あ「大丈夫よ、これくらい。ハンカチ持ってるし。」
じ「ハンカチなんて、そんなん・・・出さんでええって。手、貸してみ(ペロリ)」
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キャアアーーー


・・・・・・すみません、激しく脱線しましたが、
箱主が鼻血アマポーラの間にも、トークは続いております。
飲兵衛らしく、美味しい焼酎の話に進んでました。
J「特に今一番、割るのに中に入れる焼酎は、金宮ちゅうのがあるんですよ。三重の。」「東京の下町あたりじゃもう金宮ですよ」
「金宮でホッピー、これが一番。それにパイナップルジュースを是非」だそうです。


♪青い鳥♪


最後に一般の方からの"お便り質問コーナー"みたいなのがありました。

Q)「梅雨を乗り切るために何かやっていることはありますか。」
じゅりの答え)「雨降ったら呑む」
って、晴れてても飲んでるよね、確実に。

Q)「秋からのツアーメンバーの皆さんと・・Tea For Threeプラス瞳さんで、新しい楽曲のCDを収録される予定はありますか。」
じゅりの答え)「今のところ無いです」
あら~残念。でもピーはソロで出すらしいですよ。

Q)「ここ最近何をして過ごしていましたか?ハマってる物はなんですか?」 
じゅりの答え)「なんだろう・納豆かな。夜の納豆。」
朝食は「和食ですね。それか、うどんで済ますとか。」だそうです。
夜の納豆・・・ツマミだ・・・絶対ツマミだ。
葱とかトントン切って、たっぷり入れてそう~


♪時の過ぎゆくままに♪  


をBGMにエンディングです。
高田先生ったら「喋るのもったいないね」ですって。フフフ。嬉しいこと言ってくれるわ~

「秋のコンサートに向けて、まず体力作って~?」と聞かれ
J「もう楽でしょうがないと思うんだけど。張る曲少ないし。グループだから、僕真ん中なんですよ大体。」
「♪タッチしたーいー♪(自分の中音域のパートを歌う)ですからね。もう楽勝(笑)。もう毎晩飲みますよ。私は。
って、後半につれて、だんだん飲む話ばっかりになってきましたが、ここでコンサート会場について、
「東京フォ―ラムから。でっかいとこからやります。」と。
そして「最後が武道館。」と明言!
「やりますね~」と言われて、
「やりますよ、んなもん。東京ドームでやったんだもん。」
と、頼もしいお言葉でしたわ。
最後は「ありがとうございました。また来年!」と終りました。


あー、楽しかった!
やっぱビバリーのじゅりは楽しそうでいいですね。
また来年と言ってたし、これからもずっとバースデイトーク、続けて欲しいです。
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(終わり)

6/20 ラジオビバリー昼ズ②

2011-06-22 23:53:58 | テレビ・ラジオ
※①の続きです。
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正午からは「ジュリー的2011年のキーワード」というテーマに沿ってのトークです。

<キーワードその1「ピー」>
今回は、とにかくピーのお話が長くて長くて・・・という感じでした。
じゅりが一人の人のことを、こんなに熱心に語るのを聴いたのは初めてでしたわ。

☆ピーが本を出したんです☆
高田先生がピーの本を読んだ感想を
T「若い頃は大変だったんだなあ」と言うと、
J「瞳みのる中心に書いてますからね」ですって。そりゃそうでしょ・・・・そして、
J「タローも本出すんじゃないかなあ、と思うんですよ。」
「シロ―はずいぶん前に出してるから、出さないのはサリーくらいじゃないですか。」
と。タローさんも本出すんだ・・・


☆ピーは教え子がいっぱい☆
高田先生が「(慶應で)瞳先生に教わった生徒が多いんですよ」という話題を振ると、
J「そうそう。空港で学生なんかが「あっ、ジュリーだ!」って言われてね。
『すいませんすいませんすいません~~~瞳先生の事教えて下さい』って。」
というようなことがあったそうです。ビックリよね~。
で、自分のファンじゃない人には優しいじゅりなので(?)、会話したみたいですよ!
J「『慶応ですか?』みたいな。『あの人はね、偏屈な人だよ~』って。自分の事を棚に上げて(笑)
と、偏屈ジジイの自覚はお持ちのようですわ(笑)そして、
J「時々機嫌がいいとタイガースの時の話してくれるって言ってたから、ずいぶん人間丸くなったじゃないか、と思ってたんですよ。」
ですって。なんだか嬉しそうに話してました。


☆ピーが今取り組んでいることは☆
「ピーさんは今も中国に居るんでしょう」という話になり、
J「「ペイジン」ですよ。「ペキン」じゃないの「ペイジン」。ペイジンが向こうでは北京(ペキン)なんですよ。」
と力説してましたけど、ピーに発音を直されたのかしら?
そして、現在ピーが取り組んでいることについて、アンタは本人か、ってなぐらいに、それはそれは詳しく語っていましたわ。
J「定年前にして辞めちゃったの学校・・・で、これから音楽をやりたいって。
それも、今までの日本の唱歌とか、そういうものを中国語に直したりとか紹介したりとか。日本でも(・・・超長いので省略・・・)実際僕らが知ってる曲って外国の曲が多いわけですよ。外国の曲なんだけど日本の詞をつけて歌ってたって言うのが多いワケで(・・・また超長いので省略・・・)そう言う事もやりたいと」
というようなことだそうです。


☆ピーとの再会のキッカケは☆
J「いろんな人が声をかけて、タイガース一緒にやらないか?もうそろそろいい頃じゃァないの?っていうことと、後もう皆、そろそろくたばるからねと(そんな・・・)。やるとしたらもうそろそろ最期じゃないの?って動く人がいるわけよ。」
J「たまたま僕のアルバムに入れた「ロング・グッバイ」っていう曲。サリ―が詞を書いて、タローが曲を作って、タローがそれを歌ってたんです。ところが3番がいるって話になって、サリーとタローが相談して、『沢田に書かせろ。』って。だから3番だけ僕が書いたんです。で、その歌詞の最後に『どうしてるか知らないけど、今度酒でも飲まないかって。』」「NHKで撮ったやつを後で見たらしい。」
というようなことで、色々働きかけた人(中井氏でしょうか?)がいて、ロング・グッバイをピーが聴いてと、いくつかのことが重なって、再会に至ったのですね。


☆ピーはスゴイ先生☆
で、しばらくのちに、道玄坂のお店で会ったらしいのですが、その時の様子について
「もう、大概スゴイ先生なわけよ。中国でもスゴイ先生なわけ。」とスゴイを連発。そして、
J「京劇を日本に紹介したりなんかしてるわけ。女のカメラマンなんか連れてきたりして・・・『彼女だろ』なんて皆に言われたりして。『ちゃうちゃう』なんて。」って、そんな話しちゃっていいの?(いいのかww
再会シーンの写真を撮っていたのは「本にするってのもあったし」とのことで、ピーってば、けっこうヤリ手ですよね!やるぞと思うと精力的にガンガンいくタイプとお見受けしましたわ。


☆ピーは変わってない☆
J「全然変わってないわけ。僕らそれなりにたるんできてるわけでしょ?・・・ピーはたるんでないわけ。」「ピッとして、黄色のセーターなんか着ちゃって。芸能人じゃないのに・・・・俺なんか普段地味だよ、って(笑)」
あの~、じゅりもピッとしてもいいんですよ・・・・
J「相変わらずね、変わってないのは・・・前向きなんですよ。昔から前向き。」
J「タイガースやるとしたら、昔の歌やるのは勿論だけど、新しい歌やりたいって。」で、実際曲を作ってきたそうです。
J「ギターも何も弾けないんだけど、口で作って歌ってんの。そのテープを『タローのとこで譜面に起こしてよ』って」「タローがば―って譜面に起こして、スーパースターで演奏したりなんかして『良いんじゃないの?』って。」
J「『新しい歌もやらないと、昔だけのことでじゃねぇ。1982年のコンサートの時は何をやったか知らないけど、僕がやる時は、これからって気持ちが無いと、僕はやる意味がない。』」
と、ピーが語った内容も熱いですが、ピーが乗り移ったかのように強い口調で話すじゅりも・・・・熱いですわ。
とにかくじゅりのお話から、ピーのヤル気が伝わってきます。
これは、秋からのツアー楽しみですね!
あっ、でもピー、ドラムの練習をガンガンやって、マンションで苦情が来てるらしいです(汗


♪ロング・グッバイ♪


☆いい時に僕らはやめた☆
ピーは昔から(学校に行きたいとか)向学心のある人だったのですか?というようなことを聞かれ、
J「僕らは、わりとその環境の中でね、すぐ和むタチですよ。でも彼はもっと前、って思うんですよ。」とタイプの違いを分析していました。
「その事があって芸能界辞めていこうと思ったんだろうと思うけど、僕らは僕らで、今から思えば個人個人の差があって、その差でもって、バラバラになったんだろうと思うけど、でもいい時に僕らは辞めたし、その後もなんとかね。」
と、ふり返っていました。
きっと、長い年月を経て、人生経験を積み重ねてきたからこそ、見えてくることもあるのでしょうね。

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キーワード一つ目だけでこんなに長くなっちゃったわ(汗
※③に続きます。

6/20 ラジオビバリー昼ズ①

2011-06-21 12:56:26 | テレビ・ラジオ
例年より番組出演情報が出回る(?)のが遅くて、
直前までどうなのかしら~と思ってましたが、
今年もやはり、ご出演されましたわ。よかった(ホッ
ファンにとっては、じゅりバースデイ頃のお楽しみとして
すっかり定着してますものね。

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☆オープニング☆
まず最初は、乾アナの「お待ちかねの特別企画。この方と一緒に・・」
という言葉にかぶせて「こんにちは!沢田研二です」と元気にご登場。
「毎年梅雨時になりますと、沢田研二さんがオープニングから登場してくださるんですが・・・」
というアナの説明の裏で
T「ジメジメとねww」
J「ナメクジみたいww」
と、ノッケからリラックスしておしゃべりのじゅりと高田先生。
さすが、長年のお付き合いで息ピッタリですわね。

☆二人はもう63歳☆
我々ももうすぐ63歳という話で
T「元気ですよね。沢田さんはね。」と言われると、
J「いやもうね、最近ね。もうガタガタですよ」ですって。
元気そうに見えても、色々大変なのかしら。
謙遜ならいいんですけどね~
で、高田先生が最近同窓会に行ったら、話題はみんな年金の話と言うと
J「でも収入が多いと貰えないんだって。そうでしょ?ね?」
とキッチリ食いつきましたww
「いつまでたっても貰えないほうが良いなあ、とか思ったり。」
だそうです。ファン的にも、いつまでも現役のほうが嬉しいですわ。

☆AKBとか☆
T「世間の事わかってます?だいたい。AKBの事わかってます?」と
旬の話題を振られると、意外とノリノリで色々しゃべってましたね~
J「わかってますよ。総選挙やったでしょう?泣き過ぎだよアレ。
 『私の事、嫌いな人いるかもしれません』とか言ってww」
と、あっちゃんの声まねをするじゅりww
「でもAKBのことは嫌いにならないで」という言葉について
J「上手いこと言うねぇ・・・グループって大変なんだよ、でも。
 「親分になってるのが一番いい。言うこと聞け、って言ってるほうが」
と、ここらへんは実感がこもっております。その後2人で、
J「でも秋元さんも・・・エグイ事やるね。」
T「知恵モンだね。あの人はね」
J「でも実は、自分で考えてなかったりなんかしてww」(オイ
T「48人位いたりして、スタッフがww」(オイオイ
と、好き勝手なことをのたまうお二人なのでした。

☆最近どう?☆
「どんな日々ですか。最近は。」という問いにじゅりは
J「今はね、身体のメンテナンス。それと休憩。秋に備えて、夏をあけて休憩ですよ。
とメンテナンス宣言。そこで高田先生が
T「秋からのツアーとかね、色々ありますから。それに備えて・・・でも、
 備えすぎって事は無いですかww」と、虎バナシに誘導しつつツッコミを入れると、
J「メンテナンスってね。これ簡単に出来ないんですよ。例えばホラ良くあるでしょ。
 サビ出たらちゃんとペンキ塗り直さないといけないって。
 サビを取ってから、取るのに1日。乾かすのに1日。塗って1日。
 で雨でも降って御覧なさい。大変なんだから。ね?」
と、メンテナンスの大変さを力説しておりました。
J「だって酷使してるもの。若い頃から。」「売れちゃうのが早かったから。」
 「もう45年になろうとしてますね」と。

☆佐野で被災した話☆
当日の様子を、ずいぶん詳しくお話されてましたわ。
トークショーで聴いたのとだいたい同じようなお話でしたが、
「佐野厄除け大師で厄除けしといたから良かった。」
というお話がありました。これは初めて聴いたわ~
少なくとも、東京のトークショーでは言ってなかったと思う。
ありがとう、佐野厄除け大師様~
いつか栃木に行ったら、必ずお参りに伺いますわ。

☆シローよく出てる☆
高田先生がシローの話を振ると、
J「でも、よく出てますよ。深夜とか。」「あっ出てるわ、って。
 もう早く寝ようと思ったのに、一応チェックしとかないと。
 「なんで、横からばっかりしか撮ってないのかななんて」とするどいチェック。
やっぱり、シローのことも気にしてるんですね~
高田先生にも「見てるじゃん。ちゃんとww」って言われてました。

☆非常用持出袋はOK☆
T「沢田さんとこ、ちゃんと非常時の持ち出し用チェックしてます?」と聞かれ、
J「やってるやってる。リュックにね、詰めてある。」
T「奥さんがやってんの?」
「うん。『これだからね』『ウンウンウンウン』って。」
ゆ・・・奥様ときちんと確認しあってるようですわ。
あと、節電のため、ガスを使うように心がけてるそうで、
「でもガスだって電気がないと点かない。電池がないと点かないとか。困っちゃいますね。」
 「もう、氷柱だな。(←出た、必殺氷柱・・・)でも氷作るのにまた電気ですよ」
なんて話していて、節電については、しっかり考えているようです。見習わなきゃ。


♪緑色のkiss kiss kiss♪
がここでかかりました。
曲紹介では「横浜からそういういい風を送ろう!っていう(曲)」と。
「(横浜は)良い風が吹くんですよ。冬はね、枯れ葉が全部集まるんですけどね。」
とのことで、レレレのレ~♪と枯葉を掃き集めるじゅりを想像したところで、
だいたい3分の1が終了です。


明るめの緑色のポロシャツにベージュ系のボトムス。
アースカラーでまとめてて、なかなかステキですわ。
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※②に続く