皆様よいお年を～

久々に、中三日での更新となってしまいました。皆様、新年を迎えるご準備は進んでおられますかー？

アテクシは、年のどんづまりに大ヘボこいてしまいまして
すっごい下らない話なんですが、哀れと思って、ちょっと聞いてもらえますか～

我が家は生協の宅配を使ってるんですが、28日がその配送日で、その日はおせちの材料をはじめ、
年末年始に必要なものをたくさん頼んであったんです。
28日は仕事納めで、まだ仕事があったので、「帰ったら荷物しまうの大変だわ～」なんて思いながら
帰宅したんですね。
(玄関前に収納ボックスが設置されているのです。）
で、家に着いたんですが、


・・・・・・・・・・・・無い！
　

何も無いんです。荷物が山と置かれているはずのところに、何ひとつ置かれてない。
すぐには事態が飲み込めず、ボーゼンとしてしまったんですけど、
その後の調べで、どうやら、以下のようなことだったらしい、とわかりました。

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この回は、普段の週と違って、注文するものが多いので、商品選択画面（インターネット注文です）
で、試行錯誤しつつ商品を選んでは、その内容を一時保存、を何度か繰り返していた。
　　　　　　↓↓↓
最終的に内容が決まって、本決まりの内容での入力が済んだところで、「ふ～、やり終わった」と
気が済んでしまい、最後のワンクリック、「この内容で送信」を押して無かった。
　　　　　　↓↓↓
入力しても送信しなければ、何も注文してないのと同じ。
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おかげで、本来なら昨日は、デパートでお年賀の手土産などを買うだけ～の予定だったのが、
鬼の形相でチャリンコにまたがり、スーパーや商店街を巡るハメに・・・・トホホホ。
ブログの更新もままならず、大掃除の予定もズレズレでございます。

せっかくお煮しめ用に、産地直送有機栽培の野菜とか、厳選して注文したつもりだったのに・・・
おせち準備のテンションも下がりまくり～
皆様くれぐれも、こういったことの無いように・・・ってアテクシ以外いないっすね。そっすね。


　　　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～　


今年はプライベートでは、不況のあおりで勤務先がキビシー状況だったりなど、いろいろでしたが、
珍しく三日坊主にもならず、ブログを続けることができ、また新参者にもかかわらず、たくさんの方と
交流させて頂き、本当に楽しく、実りある一年でございました。
こんなトホホなアテクシではございますが、来年もよろしくおつきあいのほどを～
では、皆様が「1じゅり2じゅり3じゅり～」な初夢を見られますように。
どうぞよいお年をお迎え下さいませ～　


　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　JULIE　初夢に出てきてね～　
　　　　　　　　　　　　　　若じゅりでも、おっさんじゅりでもOKよ～　

ジュリー用語の基礎知識③

エッ、まだこのシリーズ書くの・・？
皆、春団治千秋楽で盛り上がってんのに・・
空気読めよ・・・というプレッシャーにも負けず、続きです。



<番外・衣装編>
金キャミ
「さよならを言う気もない」を歌っていた頃に着ていた、金色のキャミソールの衣装のこと。
一般的なキャミソールと比べ、胸元の空きがやたら大きく、かつ、異様なまでにボディにフィット
している、また、すばらしく高頻度で肩紐がずり落ちる、などの特徴がある。
ちなみに当ブログが開始間もなかった頃からしばらく、「「金キャミ」で検索してココを見つけた」
と言われたことが何度もあるんですが、なぜだ～～？
尚、箱主は、つべの金キャミ映像再生回数に相当の貢献をしていマス。
雷・雷じゅりたん
これが、なかなか解らなかったのよね～ホントしばらくオロオロしてました。
74年のワンステップ・フェスティバルで着ていた、赤地に金ピカの刺繍のベスト、ジーンズの短パン
（の下に赤い柄タイツ？腕も同じ柄で覆われてる・・）、大胆なフェイスペイント姿の、かわいい
若じゅりのこと。
ドリフの雷様にちょっと似てるからこう呼ばれている・・・かどうかは知りません。
ひよこ
紅白歌合戦で「Hello」を歌唱したときに着用した、黄色い腹出しニットの衣装のこと。
90年代前半のエロカッコ良さ炸裂期、スリムな腹を誇示すべく(?)一時期このような腹出し衣装を
着ていた（着せられていた？）。
トカゲ
2004年クロックマダム＆ホットケイクスのツアーで着用した、緑色のトカゲのような奇怪な
着ぐるみ衣装のこと。出てきた段階でかなりスゴイが、膨らむような仕掛けになっており、
膨張後はさらに・・・すごい！（面白いけど）
近年最もファンに衝撃を与えた伝説的衣装。
画像の貼り付けは、DVDレビューを書くその日まで止めておきます。
部長
東京ドームでTOKIOを歌った際の、アタマにネクタイを巻き、宴会部長さながらの装いのこと。
一つぐらいは貼っときましょう↓↓↓
スポーツ紙の人物紹介でも採用されており、じゅりの近影として世間的浸透度も高いと思われる。
箱主の夫は、現在の沢田研二の姿＝部長じゅり、と認識している模様。
ちなみにアテクシは部長じゅり・・・・・かなり好きだ！（変ですか？）


参考資料：沢田部長

ジュリー用語の基礎知識②

今日はクリスマスですね～。皆様イヴは如何お過ごしだったでしょうか～？
エ、取ってつけたような言い方？キノセイキノセイ

これでもじゅり風呂の端くれ、この時期、クリスマスっぽい美じゅり画像でもＵＰしたい所
なんですが・・・・・良さそうなのが見つからんので、とっとと断念しました(早

いいのいいの、アテクシは仏教徒なんですから、クリスマスなんざ関係ないね！
祝うならむしろ灌仏会だしっ（嘘
ともあれ、春団治千秋楽、無事に終わりますように。（レポお待ちしてます！）
では、こないだの「ジュリー用語の基礎知識」の続きでっす。


<応用・ファン編>
新規組
最近ファンになった人のこと。狭義ではここ2～3年内にファンになった人を指すが、広くは
ファン歴10年以内ぐらいまでを指す場合もあり。
後追い組
上記の新規組に近い意味ですが、「80年ごろからの後追いなので」とか「自分、タイガースに
関しては後追い組なんで」という感じで、かなり昔からのファンでも、使用しているのをたまに
見かけて度肝を抜かれる。
中抜け組
昔じゅりファンだったが、なんらかの理由で一旦ファンをやめていた時期があり、その後また
ファンになった人のこと。中抜け理由は、ファンの数だけ千差万別、多種多様だけど、
(1)自分が結婚子育て期に差し掛かって忙しくなったから
(2)80年代半ば～後半のじゅりのプライベート問題
(3)90年代後半～2000年代のモフ問題
あたりが多そう？
追悼組
2007年に作詞家の阿久悠さんが亡くなったとき、その追悼番組で、じゅりの代表曲が
昔の美じゅり映像とともに(←ココ大事)大きく取り上げられ、それを見てファンになる人が現れる
という現象が起きたので、それらのファンを指して「追悼組」と言っているようです。
阿久さんを好きかどうかとは関係ないみたい。（もちろん故人を悼んでるでしょうけど）
新規ファン以外にも、中抜けありの追悼復活組、という人も多い模様です。
リピーター・レピーター
じゅりコンに繰り返し足を運ぶファンのこと。尚、地元のライブに必ず毎年一回行く、というような
場合はこの範疇ではなく、ひとつのツアー中に、幾度もライブに参加する人のことを指している。
ただ、何回ぐらい参加するとレピーターになるのかは、明確な基準は無い。
ちなみにアテクシは今年のプレプレツアー、3回行ったけど、コレはレピーターってほどじゃない
ですよね？まあ、来年からはもろレピーター化だと思いますが～
モフ
袋叩きを覚悟であえて取り上げるこの用語。一般的にはモフモフした動物の毛、なんて風に
使われる言葉ですが、じゅり界でモフといえばズバリ、「肉」のこと！
「肉」「ぜい肉」「○ブ」などの言葉を「モフ」という、なんとなくかわいげのある言葉に換言し、
じゅりの容姿を愛ある視点から語るために選ばれ浸透してきた、偉大な言葉であります。
モフ、モフモフ、あごモフ、モフる、モッフリ、モフ度、モフ期（もうエエって）・・・・・など、応用例も多い。
この語形変化の多様さから、後追い組としては、ファンの長年にわたる涙ぐましい表現方法模索の
歴史を感じずにはいられないのであります・・
ふりかけ
じゅりの曲、「あなたに今夜はワインをふりかけ」のこと。ごはんにかけるふりかけ（名詞）ではなく、
ワインを振りかける（動詞）の意味なので、普通なかなかピンと来ないですよね～
ファンの間では有名曲として認知されてるようですが、当時の記憶が無い世代だと、この曲はまず
知らないと思う。
シングルじゃないから、テレビの懐メロ番組でも流れないし。
で、ふりかけって・・・何？と思った経験があるアテクシのような新規ファンは多いと思うんで
曲名の略称で唯一、取り上げてみました。



長くなっちゃったので、このへんで切ります。
続きは日付変更後あたりにUPします～

千秋楽は無事終わったでしょうか。

ジュリー用語の基礎知識①

かつて、アテクシが毎日楽しみ～に拝見していたジュリーブログに、ジュリー用語の解説
の記事というのがあったんです。
あれ、新人ファンの身にはありがたかったですねー。

ファン同士は何気なく使っている言葉でも、ファンになりたての人には、読んでいて？？？
な用語って、沢山ありますよね。
でも、あまりに皆がトーゼンのように使っているので、いまさら「あの～それ、ナンデスカ？」
とは言えない。今も、そんな経験をしている方がいるかも知れません。

ちなみにアテクシは、ファンになりたての頃、「中隊長」ってのが誰のことなのかがわからず、
カナーリ長い期間、モンモンとしてました。

そのブログさんは今はもう公開なさっていないんですが、アテクシもそういうのを書いて
見ようかな～と思い立ったので、試しにちょっと書いてみました～。
まずはブナンなところからUPしてみる・・・・
反応によっては、続きもUPしますが、やめるかも（どっちだよ）。


<基本・人物編>
じゅり
もちろんジュリー、沢田研二さんのことですが、当ブログでは「じゅり」がデフォルト。
理由は・・・・ファン以外の検索避けと、ちょっと表記を変えることで「キャラ化」しないと、
そのままでは、くだけた口調で記事を書いたりしにくい・・・まして妄想とか～って所でしょうか。
でも、よそのブログさんでも、けっこう見かける表現です。
塾長
久世光彦さんのこと。なぜ塾長というのかは、アテクシも知りません・・・
中隊長
女優の森光子さんのこと。じゅりの高校の先輩にあたり、ともに芸能活動のため中退している
ことから、「中退仲間の先輩」って感じでビッグショーのトークで談笑してたのが語源・・・・・
でいいんですよね？
おかあちゃん
じゅりのお母さまのことではなく、奥様の田中裕子さんのこと。日頃そう呼んでいるみたいです。
お子様のいらっしゃらない夫婦で、妻をお母さんとか、お母ちゃんと呼ぶって、珍しい気がします。
ゆうこりん
世間一般で言われているアイドルの小倉優子ちゃんのことではなく、じゅり界では、こちらも
裕子夫人のこと。じゅり本人はそんな呼び方はしてないでしょうが、ファンの間でそこそこ流通。
ワンズ
「世界中の誰よりきっと」を中山ミポリンと歌ったWANDSのことではなく、ザ・ワイルドワンズのこと。
GS全盛期以来長年にわたり、じゅりとは親交があるっぽいです。詳しくはわからん・・
来年のコラボ企画で、今何かと話題。
虎、虎's
ザ・タイガースのこと。尚、「若虎」といった場合、 同じくザ・タイガースのことだけど、結成～解散
までの若い頃を指し、同窓会時代は除外されている模様。
プリンス
歌手のプリンスのことではなく、ギタリスト下山淳さんのこと。
命名したのは、たぶんカズラーのSさん・・・だと思う。
正確には「霊界の」プリンス、らしいです・・・
じゅりブロ・じゅり風呂
じゅりをテーマにしたブログのこと。風呂は当て字。ジュリーのお風呂ではありません。
（「じゅり風呂」って書いてあると、「いい湯だな～」とお風呂に浸かるじゅりを想像しちゃいませんか？
エ、アテクシだけっすか、ソウデスカ）
ちなみに、じゅりは還流スター、ジャニーズアイドル並にブログやサイトが多く、且つ充実してる
芸能人であると思われます。
オフィシャルサイトよりも早く、詳しい情報がわかる所や、貴重な資料や深い考察記事を読めるところ、
駄文を撒き散らしているところ(箱)など内容は多種多様。
じゅりコン
文字通り、「ジュリーのコンサート」、ライブのこと。
曲間短く沢山の曲を歌う、1曲ごとにありがとう！と叫ぶ、MCが漫談のよう、などの特徴がある。
また、観客側からみると、
基本オールスタンディングで、振り付けや手拍子など参加要素が多い、
鳴り物振りモノ、光モノは禁止で、ひたすら拍手するため体力が必要、だったりもする。
尚、CDが発売された翌日でも、観客は新曲の手拍子がバッチリなど、新人ファンには吃驚なことが
結構ある。
茶話会
お茶会のことではなく、じゅりのファンクラブ「澤会」のこと（正確には会の字は旧字）。これも当て字。
入会すると、年数回、簡素な茶封筒でインフォメーションが送られてくる。尚、年会費などはなく、
負担は初回の切手代140円だけと、大変良心的。
アテクシは昔、「茶話会」＝「じゅりコンの後にじゅり友が集まってお茶すること」と勘違いしていた・・・　　　



・・・当たり前すぎて、つまんないかなー？
気が向けば、次は<応用・ファン編>です。

師走RomantiX③

※すみませ～ん。もう誰も覚えてないと思いますが、実はライブDVDのレビューが、途中のまま放置
　 しっぱなしでした～。ということで、②の続きです。
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１７）時計/夏が行く
キーボードが、ストリングスのトレモロ（実際弾くとしたら、ダウンボウイングからそのまま弓先で刻み）
などの音色を使っているように思うんですが。
コレはCDとはちょっと違いますよね。誰かここら辺わかりますか？？
以前はちょっとニガテさんだったこの曲もも、今ではこぶしが快感よ。
最後、めちゃくちゃにこぶし（手のほうね）を突き上げるじゅりもかわいくてスキ。

カワエエやん　

１８）危険なふたり
カズさんが前に出てきて、例のギターリフを。
アテクシ後追いさんですから、すっかりカズさんの音で耳に馴染んでますわ。
心地いいです。
DVD「忘却の天才」では、めっちゃ年上の人を物色してたじゅりですが、こちらはそうではなく
て一安心。振り付けもオリジナルにほぼ忠実で、やっぱりこっちのほうがアテクシはイイですわ～。
・・・と思ったら、欽ちゃん走りはありましたけど(汗
でも、ターンのキレがよろしいのでOKよ。じゅりって運動神経いいんだな～とこういうの見ると
思います。
しかも、走りながらしっかり歌えてるところがさすが。

１９）Snow Blind
さて、ステージが暗転して、凍て付いた吐息のようなコーラスが、続いてギターの
厳かな音色が響く中、じゅりの切ない声が。ああもう、歌いだしだけでうるっとくるざます。
１番を歌い終わった後、ベースの地鳴りのようなフレーズとともに大量の雪が降り注ぎます。
本物だわ！人工雪ですわよ。
って・・・・・・大量すぎなんじゃないの～？眉毛にまで積もってるし！
後半の歌い上げはさすがです。



２０）さよならを待たせて
本編ラストのこの曲は、今年のツアーと同じ。やっぱりトリにふさわしいバラードの定番ですのね～。
クリスマスソングだしね。
間奏で「凍えるポーズ」、薄着にも関わらず、あまり寒そうに見えないのは(ゲフゲフ
後半また雪が降りますが、今度は遠目にもわかる「紙吹雪」なのでした。
そして伴奏では、カズさんのソロがかっこいいことこの上ないです。
歌い終わった後のじゅりは・・・かわいいっ。
いい笑顔で手を振りながら（ちょっとおどけたしぐさアリ）、一旦袖に引っ込みます。

凍えるカラダを自分抱き？


～アンコール～

MC
再度ご登場のじゅり・・・・なんじゃ？？この服ー！
襟は、クラッカーの中身をクシャクシャっと襟に貼っ付けた感じ、かな。

メリークリスマス！メリークリスマス！メリー！（力入れる）クリスマス！！
最後まで暖かいご声援ありがとうございました。
きょうは沢山来ていただいて、本当にありがとうございます。

などと、まずは丁寧にご挨拶。

でもさっき見えたら、一番上の一番後ろは誰も座ってませんね。
やっぱり空いてますね。でかいなここは。でかい。
それにしましても、街中の師走の混雑の中に、ようこそお越しくださいました。
そしてまた、こんな不景気だというのに、6000円も新札で、いや新札かどうかはわかりませんが、
本当にありがとうございました。
今年は皆さんにとって、どんな年だったのでしょうか。私は知りたくはありませんが、
きっとまあまあの年だったのではないかとお察し申し上げます。

と、しっかりドＳ発言も忘れず、ファンのツボは押さえてます。

本年も今日が仕事納めでございます。
私たち、一般ピーポーとは違いますので。でも、ここずーっとは一般ピーポーと同じ27日を
仕事納めと決めておりました。
しかし皆さん、仕事というのは頂けるということが、大変ありがたいことでございます。

と、ここから来年の予定のお話へ。途中、

ひとつ覚えると、五つぐらい忘れてしまう今日この頃でございます。

とか言ってました。
だからきっと、古い曲の歌詞を忘れないために、新しい曲の歌詞はあえて控えめに
覚えるようにしてるのかもしれませんね～？
尚、予定の中に、藤山直美さんとの夫婦善哉のお話も出てきましたわ。

そんなわけで、まあ、きっと来年はもうちっとは、ましな感じになるのではないかと希望を抱きつつ、
新年を迎えたいなあと思いますが。

って、この年はいまいちだったってことかしら？

世の中は世の中！私らは私ら！という感じでやっていって、しかしながら社会の片隅であっても、
社会人であるということを忘れず、生活をしていきたいと思う次第でございます。

と、最後はちょっとお説教っぽい、且つ、地に足のついたじゅりらしいお話もありました。

メリークリスマス！（サンタっぽい？
MC中

２１）この空を見てたら
この曲は弦ベースがないと出来ないよね～。いやカッコいいわ。
しかし、クリスマスに沖縄音階で南国ムードの曲とはこれ如何に。
Aメロ2回目から、ジャケットのをビリビリ～っと破り出すじゅり。
間奏のとき、肩のあたりから、クラッカーがパンパン！と・・・いろんな仕掛けがしてあるのね。
間奏のプリンスのソロもステキです。

２２）夢見る時間が過ぎたら
上着を脱ぐと、太いストライプの丸首Tシャツです。
一気にジミに。普段着っぽい・・・オフタイムのじゅり、といった感じですわ。
穏やかないい気分になれる曲。
プリンスのアコギに乗せてカズさんが奏でるギターにうっとり。

一瞬のエロい表情を激写！

２３）気になるお前
期待ムンムンで鳴り止まない拍手に呼ばれ、再再度ご登場のじゅり。
テンポはかなり遅めで、ちょっと歌いづらそうかしら～？
間奏で、カズさん→プリンス→深町さん、とソロを回していくところは、
皆がソリストのところに集まったりして盛り上げ、いい雰囲気です。

　　　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇

最後、「よいお年を～。」って、引っ込んだじゅりですが、観客のアンコールに応え
マイクなしのアカペラで「○○○○○○○」を歌ってくれて。
観客も一緒に歌って、「師走ロマンティクス」の名にふさわしい、まさにロマンティックな
演出でした。
いいなあ～～～。クリスマスコンサート！！　



【全体を通しての勝手な感想】
日ごろのライブよりかなり大きいハコで、クリスマスならではのイベントということなのか、
特殊な演出や仕掛けも楽しいライブでございました。
ただ、衣装への仕掛けというか、仕込み、ですか、あれはもうちょっと控えめにして頂いた
ほうがいいかな～と思いましたが(汗
個人的には、もう少しダンディーなお衣装希望です・・・・
さて、今回の聴き所はなんと言っても、
「ユア・レディ」「遠い夜明け」「CHI　SEI」の所でしょう！
ピアノ伴奏のみで歌うじゅりの声に聴き惚れてしまいます～～
あと、このライブの歌唱を聴いて、今までより好きになったのは、「明日は晴れる」かな。
いつか生で聴いてみたいです。
その他「風にそよいで」「ねじれた祈り」など、聴き所いっぱい。
今年のクリスマス用に、未見の方は是非！
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(終わり)