あいらのひみつ箱

2006年の年明けとともにジュリーに堕ちました。日の浅いファンが 勝手な思いを書き連ねるゆるいブログです。

僕達ほとんどいいんじゃあない 6/26群馬①

2010-06-27 23:13:13 | イベント・ライブレポ
※この記事はネタバレ有りですのでご注意下さい。
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群馬プチ遠征、行って来ました。
午前中、某所でカズラーの組長&番長と待ち合わせて、普通電車を乗り継いで、
コトコトと前橋まで。


上野からは、対面式のシートをゲットし、さっそくビールをプシュ。おほほほほほ。
ビール片手にワイワイと話に花が咲きました~。

が、途中大ハプニング発生。

某ギター番長Kさんが・・・・・・・・・・・チケットを忘れてきていたのですわ。
(※マジです。)
憐れ番長、すでに埼玉県の奥地くらいまで来ていたのを、急遽引き返すことに。
いやー、ビックリしましたわ。
Kさん、お疲れさまでした。
ライブには無事間に合って、本当によかった~

群馬入りしてから、カズラーPさん、箱ラーNさんとも合流し、いざベイシアへ!
会場では当日券が7500円で販売されていましたが、最終的にはほぼ満員のような感じでした。

実は今回、いろいろございましてアテクシ、ライブ初神席での参戦でございましたの。
しかもセンター。じゅりが近かったわ~
だからまだ、夢から覚めないような気持ちで、これを書いてる今も、明日が月曜日で
普通の日常が始まっちゃうなんて信じられないような感覚でいるの。

と言うことで、先にお断りしておきますが、今回、あまりにもじゅりだけを見てきたので、
ライブ全体をちゃんと見たり聴いたり、全然してないんです。
だからたぶん、まともなライブレポは書けない・・・ごめんなさい><

次回の川口では後ろの方ですし、音中心のレポが出来るように努めますから、
今回は2度とないかもしれないお席だったと言うことで、「じゅりの見た目」「しぐさ」
「声」「表情」などのじゅり情報のみでもいいという方だけ、ご覧いただければと思います。

「ライブレポ」というよりは、「ジュリーレポ」のようになってしまうと思いますが・・・


一応オープニングから、思い出すままに書いていきたいと思います。
が、どの曲だったか忘れたけど、こんなしぐさが・・・みたいなこともけっこうあるので
そういうのは適当に書かせて頂きますわ。
思い出せるかな・・・


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「誓いのフーガ」に入る前の「波の音」や「かもめの鳴き声」の流れている時間が、
この日はずいぶん長かったです。アテクシが緊張のあまり、そう感じただけかも知れませんが。
詩の朗読は最初がじゅりで、次は鳥塚さんの声だったんですね。

下手からメンバーが登場します。
じゅりは出てくるなり、植田さんのドラムセットの前にあるペットボトルを手に取り、
水を飲んでいました。


1.シー・シー・シー
♪ジャカジャカジャカジャカ ジャッジャッジャッ (ちゃちゃちゃっ!!)♪
で、皆一気に立ちあが・・・・・・らない?
下手寄りを中心に、意外とお立ちにならないかたが多いようですわ。
もっとも、アテクシより後ろは見ていないのでわかりませんが・・・
手拍子も「うん・チャチャ・ん・ちゃちゃ」は、あまり徹底されていないようザマス。
途中じゅりが何度も正しいリズムのハンドクラップをやって見せてるんですが、
客席は皆好きなようにバラバラ手拍子で、思い思いにノッてます。
これはこれで、楽しいかも?ビバ、フリーダム、群馬!
「シーッ。」と指を立てて静かになったところ、今回は
「シーーーッ、シーーーッ・・・・・・・4」でした。
ちょっと口をへの字にしたまま、微妙にニヤっとした表情にキャー

2.セシリア
さて、ワンズさんの曲になったので、さっそくアレです・・・・・・チャックチェック
ハイ、かぶせをあと5ミリ・・・・イエ8ミリくらい足したいところですわ。
銀色のチャックが上半分くっきり見えてしまっております。いやん。
たまにライトの加減で鈍くキラッとするのがまた、何とも切なく・・・でも、ついそこばっかり
見たりなんてしていません。いませんてば。
お歌の方ですが、渋谷初日と比べると、鳥塚さんも慣れてこられたのか、安定感のある
歌いっぷりでいらっしゃいました。
じゅりはコーラスなんですが、「ウー」ですぼめたときも、「アー」で開いたときも、
口の形が可愛くて、かなりやばかったですわ。

MC
さて、じゅりからのご挨拶です。一言目は
「地元上州の皆様、こんばんは~。」とか、そんな感じだったかな?
「久しぶりの群馬、こんなに沢山の方に来て頂きまして、本当にありがとうございます。
心より御礼申し上げます。」
そして恒例の、
「今回どのようにして、このJULIE with THE WILD ONESが出来上がったのか、ということについて
代表取締役プロデューサーの加瀬邦彦から、ご説明がございます。」

それを受けての、加瀬さんの
「ただいまご紹介にあずかりました、こども店長の、加瀬邦彦です。」
のヘン声ギャグは、さほど甲高い声ではなく、控えめに。
でもなぜか、会場からは拍手が起こり、「加瀬さーん」なんて掛け声も。
群馬、暖かい雰囲気ですわ。

そして、加瀬さんの、セトリ選定のエピソード紹介になり、
「最初書いたやつをジュリーに渡したら、もっとワイルドワンズの曲を入れろっていうの。
でもジュリーはヒット曲いっぱいあるからいいけど、我々は想い出の渚1曲で40年だから。」
じゅりが笑顔で「そんなこと、ナイナイ」ってしぐさをしてます。

「書き直してジュリーに渡したら、また、もっともっと入れろって言う。
ジュリーとワイルドワンズの曲を半分ずづにしようって言うから、
ジュリーの曲やって想い出の渚、ジュリーの曲、想い出の渚・・・ってやろうかと。」
じゅりはやっぱりコロコロ笑ってる。ステキな笑顔。

「何回も書き直しになるから、しまいには、
ジュリーの曲、想い出の渚16小節、ジュリーの曲、でまた、想い出の渚16小節・・・
ってやろうかと・・・

「でも、ダメって言われて、結局7回もやり直したの」

そして、じゅりとワンズの組み合わせについて
「皆さん、ジュリーとワイルドワンズじゃ雰囲気が違うんじゃない?と思うかも知れないけど、
我々は湘南サウンドというヤツで、ジュリーとは合わないんじゃない?スタイルも違うし・・
スタイルもね・・・スタイルも・・・」

ここでお約束のじゅりのオナカをポン!にあわせて、植田さんのバスドラの音が鳴って、
皆ウケてました。さらに加瀬さん、
「ジュリー、僕がプロデュースしてた頃は55キロ位だったのに、今は90キロ位になっちゃって・・・」
じゅりはブンブンと首を振って否定してました。よ、よかった・・・

そして、味噌汁にトマトのたとえ話。加瀬さん「今も週に2回は食べてるんですけど」
って言ってましたわ。

しかし加瀬さんのお話を聞いているときのじゅりは、なんでこんなに可愛いんでしょうね。
途中左目を気にして手をやっているのが、少し気になりましたが、トークの間中、
優しい笑顔が、とってもステキなじゅりでした。


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※②へ続く