さて、すっかり遅くなってしまいました。
ライブレポを書く前に、個人的なやり取りにずいぶん時間を費やしてしまいました。
若輩者の自分が、すべての方にご納得頂けるような名文を書くには、
あまりにも力量不足なことは重々承知していますが、それなりの誠意は尽くさせて頂いたということで、
それでも自分が見たこと感じたこと、チラシの裏よりはもうちょっとテンション上がる場所に
書き留めたいと思うわけなんです。
出来ればもっと記憶が鮮明なうちに書きたかったですが・・・・・
考えようによっては、何日か経って改めて思い返されることこそ、
それだけ印象的だったとも言えますし(ダメ?)、こんなのもアリかなと思うことにします。
さてさて、まずは武道館でのアテクシのお席でございますが。
実は・・・じゅりが全く見えない席、というか、じゅり以外もほとんど見えない
死角ゾーンだったんですの(ガーン
しかも、事前にネットでいろいろ調べたところ、
「ステージが全く見えないのはもちろん、会場に設置されるモニターさえ見えない、まさに“魔の死角席”」
だということが判明。マジっすか!
「アテクシのようなヒヨッコ、会場に入れるだけありがたいでしょ。」
と自分を納得させるのに数日かかりましたわよ~
そんなんでしたから、当日会場でお席についてまず思ったこと。
「もっ、モニターが見えるっ!うれぴ~!(古)」
鋭角に見上げる首イテテ状態ではありましたが、しっかりちゃんと見えるではございませんの!!
興行側があらゆる席から、せめて何かしら見えるようにと配慮して下さった結果なのでしょうか。
嗚呼ありがたや~
そう言えば何だかステージだって、一部分だけど・・・・何かかすかに見える感じかも
・・・って俄然テンション上がりましたわ。ええ、ゲンキンな奴とはアテクシのことでございます。
その後実際にライブが始まったら、角度が悪すぎ&前に男性が数人いらして、やはりステージは
全く見えなくなってしまいましたが、でも下手したら音オンリーになるところが、
モニター映像を見ながら生音を聴けて、想像よりはずいぶんマシな条件で鑑賞することが出来たので
もーホント良かったですわ。
っとと、前置きが長すぎてすみません(汗
気を取り直してここからがライブ本編レポでございます。
スタンド天井近くの席まで360度ぎっしり人に埋め尽くされた客席の様子は圧巻。
暗転して「GS I love you」がかかると、ワーッと拍手が起こりましたわ。
そして曲の終わりに差し掛かったところでメンバーがステージに登場するとさらに大きな拍手。
Mr.Moonlight
アテクシじゅりに限らず武道館ライブというものが始めてだったので、どんな風に聴こえるのか
ちょっと不安だったりもしたんですが、きちんとクリアな音で美しいハーモニーが聴こえました。
モニターに映るじゅりは少し緊張したような表情。
テンション高く、しかし声は抑えめ・・・・いえ、声量はフルなんですけど、堅めといいますか
緊張気味のように見えましたわ。
やはりこの日に対する特別な思いがあるのよね・・・と、こちらまで少し緊張が移ってきちゃいました。
客席の手拍子も、心なしか煽り気味。皆この特別な日に緊張しているのかも。
万感の思いを滲ませつつ、力強くも美しいじゅりの声が響き、感動的なステージの幕明けです。
Do you love me
Mr.Moonlightに続き、やはりやや緊張しているような感じのじゅりです。
日頃よりワイルドさは抑え目で、折り目正しい王子様。
そうね、今日はタイガースのジュリーなのね、ってアテクシは勝手に納得致しました。
だが、しかし。
じゅりってば、緊張しつつも相当興奮しているようなのです!
シャウトもいつもよりテンション高い高い!
サリーのキメフレーズに渡す前のロングトーンなんて、いつにも増して声に迫力があって、
もー聴き惚れちゃいましたわ。
この時(カバー曲もなんとかDVDに入って欲しいわ~)という思いが頭をよぎった記憶があります。
Time is on my side
この曲では、左右に白くまなじゅりを追うカメラも大変です(笑)
じゅりの激しいシャウト&ジャンプに会場のボルテージがグワーッとあがったところに、
♪タイム タイム タイム♪と連チャンでやるところ、そのうちの一発を後ろ向きやったりするから、
後方席がキャアアアーーー!!!みたいなシーンもあって、とにかく盛り上がりました!
そうそ、間奏のカズさんもカッコいいプレイでしたわ~
MC
こんばんはー!
寒い中を、足元の悪い中を、いっぱいいっぱい来てくださって本当にありがとうございます。
40年ぶりにこの4人が集まりましたこのステージもついに38回目、最後のステージになりました。
昭和46年のこの1月24日にタイガースは解散しました。
それから44年(?)が経ちました。
・・・・感慨深いものがあります。
楽しく全国各地を回ってきましたが、とりあえず今日が、このステージのラストになります。
一緒にこの時間を、
過ごしてくれて、
ありがとう!
最後の一文は、言葉を区切りつつ、思いが沢山沢山こもった声でした。
嗚呼、JULIE~~~!
※②に続く。
ライブレポを書く前に、個人的なやり取りにずいぶん時間を費やしてしまいました。
若輩者の自分が、すべての方にご納得頂けるような名文を書くには、
あまりにも力量不足なことは重々承知していますが、それなりの誠意は尽くさせて頂いたということで、
それでも自分が見たこと感じたこと、チラシの裏よりはもうちょっとテンション上がる場所に
書き留めたいと思うわけなんです。
出来ればもっと記憶が鮮明なうちに書きたかったですが・・・・・
考えようによっては、何日か経って改めて思い返されることこそ、
それだけ印象的だったとも言えますし(ダメ?)、こんなのもアリかなと思うことにします。
さてさて、まずは武道館でのアテクシのお席でございますが。
実は・・・じゅりが全く見えない席、というか、じゅり以外もほとんど見えない
死角ゾーンだったんですの(ガーン
しかも、事前にネットでいろいろ調べたところ、
「ステージが全く見えないのはもちろん、会場に設置されるモニターさえ見えない、まさに“魔の死角席”」
だということが判明。マジっすか!
「アテクシのようなヒヨッコ、会場に入れるだけありがたいでしょ。」
と自分を納得させるのに数日かかりましたわよ~
そんなんでしたから、当日会場でお席についてまず思ったこと。
「もっ、モニターが見えるっ!うれぴ~!(古)」
鋭角に見上げる首イテテ状態ではありましたが、しっかりちゃんと見えるではございませんの!!
興行側があらゆる席から、せめて何かしら見えるようにと配慮して下さった結果なのでしょうか。
嗚呼ありがたや~
そう言えば何だかステージだって、一部分だけど・・・・何かかすかに見える感じかも
・・・って俄然テンション上がりましたわ。ええ、ゲンキンな奴とはアテクシのことでございます。
その後実際にライブが始まったら、角度が悪すぎ&前に男性が数人いらして、やはりステージは
全く見えなくなってしまいましたが、でも下手したら音オンリーになるところが、
モニター映像を見ながら生音を聴けて、想像よりはずいぶんマシな条件で鑑賞することが出来たので
もーホント良かったですわ。
っとと、前置きが長すぎてすみません(汗
気を取り直してここからがライブ本編レポでございます。
スタンド天井近くの席まで360度ぎっしり人に埋め尽くされた客席の様子は圧巻。
暗転して「GS I love you」がかかると、ワーッと拍手が起こりましたわ。
そして曲の終わりに差し掛かったところでメンバーがステージに登場するとさらに大きな拍手。
Mr.Moonlight
アテクシじゅりに限らず武道館ライブというものが始めてだったので、どんな風に聴こえるのか
ちょっと不安だったりもしたんですが、きちんとクリアな音で美しいハーモニーが聴こえました。
モニターに映るじゅりは少し緊張したような表情。
テンション高く、しかし声は抑えめ・・・・いえ、声量はフルなんですけど、堅めといいますか
緊張気味のように見えましたわ。
やはりこの日に対する特別な思いがあるのよね・・・と、こちらまで少し緊張が移ってきちゃいました。
客席の手拍子も、心なしか煽り気味。皆この特別な日に緊張しているのかも。
万感の思いを滲ませつつ、力強くも美しいじゅりの声が響き、感動的なステージの幕明けです。
Do you love me
Mr.Moonlightに続き、やはりやや緊張しているような感じのじゅりです。
日頃よりワイルドさは抑え目で、折り目正しい王子様。
そうね、今日はタイガースのジュリーなのね、ってアテクシは勝手に納得致しました。
だが、しかし。
じゅりってば、緊張しつつも相当興奮しているようなのです!
シャウトもいつもよりテンション高い高い!
サリーのキメフレーズに渡す前のロングトーンなんて、いつにも増して声に迫力があって、
もー聴き惚れちゃいましたわ。
この時(カバー曲もなんとかDVDに入って欲しいわ~)という思いが頭をよぎった記憶があります。
Time is on my side
この曲では、左右に白くまなじゅりを追うカメラも大変です(笑)
じゅりの激しいシャウト&ジャンプに会場のボルテージがグワーッとあがったところに、
♪タイム タイム タイム♪と連チャンでやるところ、そのうちの一発を後ろ向きやったりするから、
後方席がキャアアアーーー!!!みたいなシーンもあって、とにかく盛り上がりました!
そうそ、間奏のカズさんもカッコいいプレイでしたわ~
MC
こんばんはー!
寒い中を、足元の悪い中を、いっぱいいっぱい来てくださって本当にありがとうございます。
40年ぶりにこの4人が集まりましたこのステージもついに38回目、最後のステージになりました。
昭和46年のこの1月24日にタイガースは解散しました。
それから44年(?)が経ちました。
・・・・感慨深いものがあります。
楽しく全国各地を回ってきましたが、とりあえず今日が、このステージのラストになります。
一緒にこの時間を、
過ごしてくれて、
ありがとう!
最後の一文は、言葉を区切りつつ、思いが沢山沢山こもった声でした。
嗚呼、JULIE~~~!
※②に続く。