あいらのひみつ箱

2006年の年明けとともにジュリーに堕ちました。日の浅いファンが 勝手な思いを書き連ねるゆるいブログです。

4/23 探偵~哀しきチェイサー④(JULIE編2)

2011-04-27 17:59:39 | ドラマ・舞台
シェイカーを振る手つきは、相変わらず鮮やかでしたわ。
思わず双眼鏡でガン見。
グラスにギムレットを注いだ手は、この日、
最後の一滴のところで、小指がピッと跳ねてました。
指先まで美しい手捌き、お見事なバーテンダーぶりに惚れ惚れ


ところで、出来上がったカクテルを差し出す時、
このDVDみたいに、こんな笑顔だったのかしら?
だとしたら、見逃しちゃったわ~。
次回5月1日にまた観るのでチェックしてこようっと。



瀧本さんがナイフ振り回して乱闘になるシーン、
格闘する新さんが、何ともサマになってるのよね~カッコ良かった
だってじゅりってば、すっごい強そうなんだもの。
・・・・・さすが元・岡中三羽烏?
すぐ鉄兄と吾郎ちゃんが加勢するので、時間的には短いんだけど、
この格闘シーン、個人的にはもっと長めに見たいわん。


カーディガン姿。全然大丈夫でした(←何が)
カーディガン着て、コンビニの袋持って帰ってくる姿に萌え
くまさんぽくて可愛ゆいよじゅり~~


「そんなもん、したにきまっとるやんけ」
このセリフの言い方が、一昨年の公演の時と変わってましたね。
初演では、鉄兄と吾郎ちゃんだけに向かって言ってる感じだったのが、
今回は明らかに、奥にいる麻里亜に聞こえるように
大きな声で言ってる、って設定だった気がします。
そのあと、奥から出てくる麻里亜のセリフにリンクさせたのかな?



『サイレンは鳴っている』を歌う時、帽子はこのキャプ画よりも、
もうちょっと深めに被ってて、チラチラ覗く目元は
ちょっと眉間にシワをよせて、セクシーな表情でしたわ。キャッ
それにしてもじゅりって、タバコを咥えたまま歌うの上手ですよね。

4/23 探偵~哀しきチェイサー③(JULIE編1)

2011-04-26 17:52:58 | ドラマ・舞台
さて、今日はJULIE編だから、前置きナシで、
じゅり萌えポイントをひたすら語らせて貰いますわよ~。


まずはじゅり初登場のシーンですが、アテクシ
タダでさえ3ヶ月のご無沙汰、生じゅり飢え激しいところに、
じゅりってば、いきなり歌うシーンじゃないですか。

歌うじゅりが、暗がりの中にぽわっと浮かび上がるでしょ。


こんな感じで。

もうその瞬間に、ドキドキどきどき土器土器ドキドキ

・・・アーうるさい!自分の鼓動!!
みたいな状態になっちゃって。
絶対、体内の血が一瞬でぐああ~~って、頭に上って来てたわね~あれは。

アテクシこの日のお席は、下手端っこの方だったんで、
実際見えたお顔はこのキャプ画の角度じゃなくて、
『ヤマトより愛をこめて』のジャケ写のように
ほくろ側真横ショットだったんですね。

かなり丸いお顔という前評判だったんで、覚悟してたら、
全然そんなこと無いし、ひょえーカッコイイ~~
アテクシビジョンでは、あのあごのラインは・・・・
あれはそう・・・・

1999年正月コンくらいでしたわよ。
その場で映像が頭に浮んできましたもの。

なんなら、DVDで確認しときます~?


↓↓↓↓↓↓




↑ほら、このぐらい・・・・だったでしょ?


こーんな超カッコイイじゅりが、
憂いを含んだ表情で歌う『哀しきチェイサー』。

いつものコンサート会場より、うんと小さなサザンシアターのホールを、
まるまる包み込むように広がって・・・・



★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★

ああ、声の振動がアテクシの胸にも伝わってくるわ・・・・
じゅり~~~
アテクシたち今、繋がっているのね・・・・・・
ああもう、幸せ・・・
ずっと一生、このままでいたい・・・・

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★


こんな感じで、脳内にお花畑というか、
しょっぱなから♪夢の世界へ~~♪と旅立ってしまいましたわ




あ~、なんか、登場シーンだけでこんなに長くなってしまった(汗
続きはもうちょっと簡潔に書きますねー(棒

4/23 探偵~哀しきチェイサー②(女優編)

2011-04-25 23:36:53 | ドラマ・舞台
さて、舞台の感想をつれづれに書いてみようかと思いますが、
じゅりのことはひとまずおいといて、女優さんについての所感から。

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今回の注目ポイントの一つは、麻里亜役の女優さんが
一昨年の公演時と変わってることなワケですよね。

名古屋、神戸、福岡、札幌などの公演を見た、アテクシが交流のある
J友や先輩方に感想を聞いた限りでは、「蘭ちゃんのほうが良かった」
という声のほうが多いかな~という感じかしら。
まあ確かに、蘭さんは元トップアイドルだけあって、すごく華やかでしたよね~

折れそうな細ボディに「一般人はまず着ないよね」な、ピンクのパンツスーツ、
カナーリ明るい色の茶髪で、後れ毛はクリクリさせててぬかりは無いし、
コケテッシュな魅力全開で、『グッバイ・マリア』の主人公をそのまま具現化した
みたいな雰囲気があったと思いますわ。

このお話って、短い時間にかなりのエピソードが詰め込まれてるのもあって、
新さんがどうして麻里亜に惹かれていったのかな~?という過程が、
ちょっとわかりにくい部分が、もともとあると思うんですけど、

そのへんのストーリー的に弱い部分も、蘭さんのちょっと現実感薄い雰囲気というか、
「物語的な存在感」が、うま~くカバーしてた面があった気がするんです。

で、そこいくと、高泉淳子さんの麻里亜は、キリッとキャリアウーマン風になってて、
ファッションも黒髪に地味色スーツで、「あれー?前回と雰囲気違うわ~」というのが
率直な第一印象。

ちょっとキレイでちょっと才気ばしった感じではあるものの、
ぐっと一般の生身の女性に近い印象になってませんでした?

鉄兄が「えらい別嬪さんや~」とか「この店始まって以来やで~」
というほどのヒロインオーラでは、正直無かったし、

海の見えるベンチで「このまま謎めいた女で居たいわ」といった麻里亜は
その時点で既に、あんまり謎めいた印象ではなかった・・・気がする。
不思議ですよね~。セリフはまったく同じなのに。


でもじゃあ、高泉さんの麻里亜はイマイチか?っていうと、
アテクシ個人としては、決してそんなことは無いと思いましたよ。

何て言うんだろ、全体的に存在感にリアリティがあるので、
麻里亜という役柄の「報われなさ」加減が、
より説得力を持って浮かび上がってきてたんじゃないかな~と。


ストーリー的なことで言うと、
この「麻里亜」の半生って、ほんとドロドロじゃないですか。

継母とうまくいかなかった少女時代。
都会に出て看護師になって、12年付き合った外科医の男にポイ捨てされて、
半ばヤケクソで不倫略奪婚。
そしたら今度は夫の連れ子とうまくいかず、夫は元妻とヨリを戻すし、
マジかよ~ってんで、自分もまたヤケクソで不倫・・・

確かに「言ってて吐きそうになる」話だけど、
この独白シーンを聞いてて、アテクシ今回は、

「この人(麻里亜ね)、女としての"立ち回り"が上手くないよなあ・・・
いつもがむしゃらに頑張ってんのに、その割には全然ケナゲに見えないし。
損だよね、こういう女・・・・貧乏くじ引いてるよなあ・・・・」

って思っちゃったんですよね。

・・・・蘭ちゃん麻里亜のときは、ドロドロの半生を告白してても、
若干棒読みっぽい?(蘭さんゴメンナサイ)セリフ回しのせいか、
はたまた姫っぽい雰囲気のせいか、あんまりそう思わなかったんだけど。
高泉さんの麻里亜は、ややハスキーな声で、情感たっぷりなもんで、
セリフを聞いてると、どんどん内容に引き込まれちゃう感覚があったもの。

「そうなんだ・・・マリア~(←友達か)アンタ、バカねえ・・・辛かったのねぇ・・・」
と語りかけたくなっちゃう感じ。



あのですね。
独断と偏見ですけど、男性って、ちょっとほんわかしてて謎っぽい、
「不思議ちゃん」風な女性が好きな人、多いじゃないですか。
例えば、リアルじゅりだって・・・・・・・ってまあ、それは、
今は置いときますけど。
ってか、ずっと置いときますけど(汗)

で、この脚本だと、前妻の本城登美子役なんかも、そのタイプですわよね~

友永と(元夫婦とはいえ)不倫関係になった経緯を
「まあ、なんとなく・・・・そういうことに・・・(しおらしい顔)」と、
おっとり清楚な主婦っぽい雰囲気キープのまま、
いけしゃあしゃあとご披露したときにはアテクシ、

「"なんとなく"って、何なのかしら~っ?お前は田中康夫かぁ~!」

とツッコミたくなりましたけど、
男性的には、きっとこういうのがいいんでしょうねぇ。ええ。

で、死んだ友永(麻里亜の夫)も、最後に心を許していたのは本城登美子だったわけで、
結局誰からも一番愛しては貰えなかった麻里亜、超カワイソスでしょ~。

最後の最後まで、本城登美子に(登美子はそんな気なかっただろうけど結果的に)
してやられたわけで、
「あの女ーっ!!」とバシバシベッドを叩いて激高するのも解るわ・・・
(↑このシーンの迫力がハンパ無かったっす。蘭ちゃんマリアの何倍もの迫力・・・)


登美子は何にもしなかったけど、私はあなたの娘のカタキを討ったのよ!
私のほうがあなたのために、これだけのことをしてあげられる!ってんで

♪愛のため人を刺し~♪

だったわけですよね・・・・・
うーん、確かに、報われない話だわ。



で、結局何が言いたいのかと言うと。

新さんと麻里亜が恋愛関係になる過程は、
蘭ちゃんバージョンのほうが違和感無かったけど、

麻里亜が「犯罪の動機となる心情」に至る過程は、
高泉さんバージョンのほうが説得力があった。


と、そういうことが言いたかったのでした。


長々と勝手な感想を書き散らしてすみませんね~
でも、それが箱クオリティなんで・・・・
じゃ次はいよいよ、じゅり編ということで。
(え、もういい?)

4/23 探偵~哀しきチェイサー①

2011-04-23 23:55:04 | ドラマ・舞台
昼の部を観て参りましたわ~
じゅりとの逢瀬は実に正月コンのファイナル以来。
会えない時間に愛が育ち過ぎて、
もう朝からテンション上がりマクリマクリスティ!(←久々







会場に入ると、今回も所狭しと飾られた花々がお出迎えしてくれました。
夫同伴で(節約のため)A席にしたので、ちょっと遠めのお席でしたけど、
全体を見渡すような感じで、楽しく観ることができましたわ。
もっとも、ココゾ!!というところではもちろん、
双眼鏡をササッと構えるのは忘れませぬ(キリッ


さて今回、ネットやJ友からの情報によるとけっこうすごい・・・
というお話だったので、
いったい、どんだけ丸くなってるのかとドキドキしながら
じゅりの登場を待ったんですが。

やだもー
3ヶ月前と、全然変わってないじゃないですかぁ
皆して、アテクシをおどかさないで頂戴~

コートとか、だぼだぼカーディガンの時は、確かにご立派に見えるけど、
それは衣装のせいよそうよそうなのよ~~
だって、スーツやベスト姿では、わりとすっきり見えましたもの。本当に。


ダンナもこう言っておりましたわ。

「ジュリー、ハードボイルドな役もいけるじゃん。」

でしょでしょ~!
いいこと言うじゃない。ダンナ様お注ぎしますわよ~


ってんで、もつ鍋が美味くて飲み過ぎたので今日はここまで。
お芝居の感想は次回にいたしとうございます。おやすみなさい

野球じゅり

2011-04-20 17:30:32 | 書籍・雑誌
アテクシが枝豆の種を植えていた日曜日、じゅりは某所で草野球をしてたとか。
(メイ様のブログを拝見して知りました。ありがとうございます。)
「走る姿がおっさん」とのことで、覚悟をしてからお写真を見たら、
確かに、野球選手というよりは「監督」って感じだけど、

あら似合う。ステキ~
と思ってしまったアテクシはオカシイ

ともあれ、今じゅりのユニフォーム姿、貴重だわ~。

元野球少年だけあって、野球は観るのもするのも大好きなのね。
昔の写真にもユニフォーム姿のヤツがけっこうあったような。

で探してみたんですが・・・見つかりません。
おかしいなー、どっかにあったんだけど
結局野球のユニフォーム着てるヤツは、
これくらいしか見つかりませんでした(ちゃんと整理しなきゃ・・)

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■試合は沢田研二と郷ひろみがエースとして分かれ、両軍に清水健太郎、狩人、
ずうとるび、渋谷哲平、角川博、真木ひでとなど、ヤングスターが応援出場予定。
他にも、1塁側、3塁側、各ベンチ横に設けられたステージでは、出演タレントによる
歌のコーナーもあります。


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って、ヤングスター(当時)の面子が、アテクシ的にはよくわからない感じではありますが
(とりあえず「ずうとるび」「渋谷哲平」の両氏は存じませんです)
このイベント、とっても楽しそうだわー

当時はじゅりが野球をする姿を観戦したり出来たんですね~
「恒例」ってくらいですから、けっこう長いことやってたんでしょうね。
箱にお立ち寄りの皆様の中には、観戦応募されたことがある方もいらっしゃるのでは?
そして当たったー!なんて方もきっと。いいなぁー

あー、当時ファンだったら絶対応募するのに~~
もう、箱ラーでチア・チームを結成してJuliesを応援しちゃう!

ヒロミーズに負けないで~
じゅりーーー!!キャー!!

・・・みたいな感じで、じゅりファンと郷ファンが
客席で火花を散らしてたんでしょうか?

そういえば、ジュリーズ対ヒロミーズのお話は、
「二人のビッグ・ショー」のトークでもお話してましたね。
じゅりのほうがボロ負けしたとか何とか(笑)


さて、今年のトークショーでも、野球のお話が出るのでしょうか。
ちなみにアテクシ、東京のトークショーは、
チケット争奪戦に破れまして、お留守番組でございます。

日曜開催のトークショー、アテクシ的には、滅多にない
参加のチャンスだったので、とっても残念ですが
ま、じゅりの人気が高いってことは、嬉しいことですものね。

・・・というわけで、行かれる皆様のご報告を楽しみにお待ちしてますわ。