あいらのひみつ箱

2006年の年明けとともにジュリーに堕ちました。日の浅いファンが 勝手な思いを書き連ねるゆるいブログです。

貴族部ミッション①~内緒の午後編

2011-02-20 23:02:01 | Qの箱

Q様応援事務所のケンケンジ関西支部長から、貴族部の制服が届きました!



さっそく着てみました・・・・どうっすか?
と言われても困るやね(汗
半袖一枚はさすがに寒いので、ロンTをインにしてみましたわ。
モデルがイマイチなものの、なかなか可愛い図柄ではありませんか~
ちなみにデザイン担当はしょあさんで~す。

Qさま応援活動のための制服ですから、
さっそく、この服装で町へ繰り出します。
地道に地元で、宣伝活動開始ですわ。



ということで、「Q活」を理由に今日は外食でっす!
地元の安くて美味しい中華屋さんに行きましたわ。
ここ、羽根つき餃子が有名なお店なんですよ~
しかも安い!(この餃子は300円)



「吉田Q」な背中を見せつつ、意味無く店内を歩き回ってみました。
女は背中で語るのよ。
ホホホホ、皆様、吉田Qをシクヨロ~



デザートには、スタバでザッハを購入。
テイクアウトして、家でいただきました。
ご本家の歯茎が痙攣するような甘さじゃなくて、
ここのは日本人好みの上品な甘さで美味しいっす。

ただ、Sカルゴ氏が、何度教えても「ザッハトルテ」と覚えません。
仕方がないので、ウチでは「Qちゃんケーキ」ということにしました。

プロポーズ・アゲイン

2011-02-01 16:26:59 | Qの箱
本日は「Qは別腹」でおなじみ、吉田Qさんの情報でございます。

箱では、本年最初の記事にて、
Qさまが鈴木雅之氏に提供した新曲「ラスト・ラヴ」が、
1~3月のあいだ「TBSはなまるマーケット」エンディングテーマとして流れます~
というお知らせを致しましたが、

本日解禁になった情報によりますと、
同じく、Qさまが鈴木雅之氏に提供した別の新曲「プロポーズ・アゲイン」が、
「イオンのプラチナバレンタイン」CMキャンペーンソングとして、
テレビCM、WEBサイト、ジャスコ等の店頭で聴けることになったらしいです。


じゅりワンのときも
「涙がこぼれちゃう」「いつかの"熱視線ギャル"」
と、複数の曲を提供されたQさまですが、
今回も鈴木さんへ2曲も提供!すごいわ~

正確な情報は、左サイドバーのブックマークから、Qさまのブログに
アクセスして下さいね。
イオンのサイトのCMギャラリーってところで、CMが見られるみたいですわよ。
(アテクシは、家に帰ってからじゃないと、再生できないけど~)
・・・・というわけで。

皆様ぜひぜひ、チェックのシャツ!


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ところで・・・・・上の記事とは全然関係ないんですけど。
アテクシ、ザッハトルテなるお菓子をカナリ昔に、いただいたことがあるんですが、
あまりの甘さに、最後まで食べ切れなかった記憶がございますの。
そしてそれ以来、長年に渡ってこのお菓子を酒・・じゃない
避け続けてきたんですわ。

最近Qさまのブログを読んで、「ザッハトルテ・アゲイン」するか否か、
心動かされている箱主です。

あれは、アテクシが食べたやつが、たまたま甘すぎたのか、それとも
ザッハトルテと言うのはそもそも、歯ぐきが痙攣するほど甘くてナンボじゃ!
な類のものなのか。

ザッハの奴隷に代わって、誰か教えて下さい。

9/26 M-ON TV放送「ASAHI SUPER DRY THE LIVE」

2010-09-29 22:18:26 | Qの箱
さて、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、さる9月26日、M-ON TVにて、
先月の8月28日に行われました「ASAHI SUPER DRY THE LIVE」
の模様が放送されました。

某箱ラーさまのお取り計らいにより、アテクシもその映像を
入手することが出来ましたので、ちょっくらレポって見たいと思いますわ。

メディアの関係でパソコンでのキャプ画は取れず、
テレビ画面をケータイのカメラで撮ってPCへ写メで送るという、
超アナログ作業で取り込んだ画像のため、不鮮明ではございますが、

まあ、追って他の"Qさま応援シンジケート"メンバーが、
ちゃんとした映像や、歌の考察などは請け負ってくれると信じ、
アテクシは雰囲気だけでもお伝えできればってコトで書きますね~。


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電光掲示板に「NEXT ARTIST」の文字のあと、「吉田Q」の表示がでました~!


ご登場のQさま。客席を指差したりして、リラックスした雰囲気ですわ。


「ゆきずりの関係の男女の皆さん。どうもこんにちは、吉田Qですフォッフォ~!」
・・・・余裕こいてます。


歌が始まりましたわ。『女は女でつらいのよ』
♪忘れ去れない彼氏のことも~♪
うわ~~~~ビシビシくる声してる・・・・・スゴイね。


ドラムのお姉さん、メッチャいい笑顔 
聴いていると「そういえば、Qさまの余裕の歌いっぷりにビックリしたんだったな~」
って思い出すわ。


間奏のあと・・・おおっ、帽子を投げるかっ?


投げた~!
じゅりネタありがとう~(感涙


2回目の間奏では、必殺ガニ股でアコギをジャカジャカ。
「Ah,ジュリー!」「あいら」「サワ・ジリ!サワ・ジリ!」
なんのこっちゃ・・・・・面白すぎですわ。


女は女で~ つらいのよぉぉ~♪・・・キマッタ!!
この「つらいの」のところの声!世界中に聴かせたいわ~
最後は某女優さんのお名前連呼でシメ。
(まんま放送されたのね・・・)


チューニングしながらトーク。
サングラスをはずすと、爽やかじゃ~ありませんの。


「暑いっすね~オレのが暑いと思いますよ。こんなシャツ・・スーツ着て」


「ところでアナタ誰?」
「え・・・ファンて~?」
「そんなん言われたて、俺不安になる・・」って、ダジャレww
「あ、エムオンここカットして下さい」
・・・・・・おほほほ、しっかりオンエアされてます。


「最後の曲になりますけど、ほんわかして、ビール飲んで、水分補給しつつ、
楽しんで帰っていって下さい。吉田Qでしたー!」


そしてラストの曲へ。『恋のひとこと』

ここからは、表情のアップで、Qさまの歌声を想像して下さいまし。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓




お、格好いい!



いい笑顔 
「あっという間の私たちの時間でございましたが、どうもありがとうございました。」


ラストはワイルド&セクシー&ブルージーな声。
きっとこの時、何か降りてきてたね


「5回ジャンプ。良かったらご一緒にどうぞ」と、観客と一緒にジャンプ。
5回目は大きく跳んだ!


「ありがとうございました。吉田Qでしたー!」
「どうもありがーと~」
と言って、ステージを去ったのでした。おつかれさま~

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結局、セットリスト3曲のうち、2曲目に歌った「雨とサンシャイン」は放送されず、
「女は女でつらいのよ」
「恋のひとこと」
の2曲と、トークが若干放送されてました。

ドS炸裂のヤバい系トーク部分は軒並みカットされてましたね。
爽やか好青年なQさまのお姿が印象に残る構成になってましたわ。
(↑最初の一言を除く)

ライブ映像を見ていたら、なんだか、あの日のことが鮮明に思い出されて、
また感動がよみがえって来ちゃいました。
今日からまた、「恋のひとこと」がエンドレスループで頭の中ぐるぐる
しちゃうのかしら。ホント困るわ・・・


Qさまの生の歌声、ぜひまた聴きたいです!
今、とってもお忙しそうだけど・・・やっぱり関東でもライブやって欲しいな。
いつか叶いますように
ライブまたやろうラブ 


ASAHI SUPER DRY THE LIVEの余韻

2010-09-11 00:00:00 | Qの箱

↑前回の記事で使わなかった写真。サブ・ステージはこんなでした。

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渋谷、伊勢原と、怒涛の連チャンじゅりライブに、すっかりどっぷり漬かってて
今日まで気がついてなかったんですが。

アテクシが8/29にUPしましたASAHI SUPER DRY THE LIVEの記事 に、
他ブログさんからリンクを頂いておりました。


肩掛けノート(仮)


ブログ主のウィノナ様、ありがとうございます。

「一応リンク」というところに、ちょっと引け目を感じてしまわなくも無いですが^^;
(そりゃ、ウチは一般の方が見たら、かなりヤバい感じのブログですものね・・・)

このブログ主様は、(今回のご出演アーティストさんの中では)レミオロメンさんの
ファンでいらっしゃるみたいです。
なので、"Qファン以外が見た吉田Qのステージの感想"という、貴重なご意見を
読ませて頂くことが出来ました。

一見あまり褒めていないように思えますが、コレだけの行数を割いて、
「吉田Q」について書いて下さってるなんて、それだけでもう嬉しい限り。
「歌もMCも濃ゆい」
この言葉に吉田Qのすべてが凝縮されているのではないかと思いましたわ。


以上、Qさまを応援している多くの皆様にも読んで頂きたくてのご紹介でした♪

ASAHI SUPER DRY THE LIVE

2010-08-29 14:28:27 | Qの箱



行って来ましたー!
そう、昨日8月28日はASAHI SUPER DRY THE LIVEの本番。
吉田Qさんの晴れのステージを観に、Qさま応援シンジケート一同、真夏の千葉に馳せ参じましたわ。

会場はJR千葉みなと駅から歩いて10分くらいの千葉ポートパーク。
すぐ隣には千葉ポートタワーがそびえ立ってるの。
ひし形でガラス張りのタワーが、ギラギラ照りつける日光を反射して・・・

ああああああ、暑っ!!!

タワーの前でシンジケート一同と待ち合わせたんですけど、あまりの暑さに、
長時間の場所取りはサクッと諦め、ポートタワー1階の休憩コーナーで涼みながら
おしゃべりタイムとなりました。

今回はおなじみのシンジケート面子に加え、「ジュリー☆のマイクになりたい♪」のブログ主、
亜紀ちん35さんともご一緒しました~
じゅりファン&Qファン同士、すぐに意気投合♪

皆で、じゅりの新曲、どれが好き~?なんて話をしたり、
Qさまライブのセトリを予想しあって、「雨とサンシャイン」他数曲の振り付けを考えて
練習したりして、総勢5名、いざ灼熱のライブ会場へ出陣ですわ~~


左手の高い建物が千葉ポートタワー。
エントランスを抜けるとこのように広い芝生で、ステージの様子を映す
大きなモニターの付いた車も設置されてました。
屋台なども沢山あってお祭りみたいでしたよ~~

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さてさて、「HOME MADE 家族」さんのステージのあと、いよいよQさまの出番ですわ~。

~セットリスト~
1)女は女でつらいのよ
2)雨とサンシャイン
3)恋のひとこと


まずはQさまの衣装ですが、MUSIC ON! TVで語っていたところの、
ステージ衣装3号「黒の普通のスーツ」でしたわ。
黒スーツ、インのシャツもダークカラー(赤、紫系)、それに帽子という、
うだるような暑さガン無視のファッションです。
そして第一声は・・・

「・・・・行きずりの男女の皆さん、こんにちは、吉田Qです。」

オイオイオイ
開放的な野外フェスに集まった、爽やかな若者たち(マジで若い人ばっかりでした)
を前に、いきなりそれかい!

しかも1曲目が「女は女でつらいのよ」。
真夏の千葉に、昭和のかほりが一気に充満していくようでしたわ。
アテクシはと言えば・・・きゃーーー好きだあこの曲!
そうなんです~、アテクシこういうの大好きなのー。

♪忘れ去れない彼氏のことも~♪(追記:ゴメン間違ってた)

・・・・・Qさまの声、すごく艶っぽいうわぁ~
この曲You Tubeに映像が上がってますけど、生で聴いたらあんなもんじゃないの。
皆さんきっとビックリするわよ~

で。

曲の一番が終わったところで、Qさま「OH!ジュリー!」ってシャウト!
「キャー、ジュリーって言った!」って、アテクシたちが騒いでいると、

エイミーさん(タンバリン&コーラスの女の子)が小さなタンバリンを持って
こちらに向かってくるではないの。
そして、そのタンバリンをアテクシに差し出すでないの。

そしたら・・・Qさまが、「あいら!」って言うではないのーーーー。
えっ、えっ、えっ?
だってQさまアテクシの顔なんか知らんでしょ?!
(後でご本人に伺ったら、タイミングは偶然で、ただ呼んだだけ、だったらしいですけど・・・
こんな大会場で、ライブ中に自分の名前叫ばれたらマジビビリます)

・・・・・頭がテンパリ状態になってしまっていたら、
後ろの若者たちが、
「ジュリー、って何ぃー。チョー受けるんだけど~」
「てか、ジュリーって、誰?」
とか言ってるのが聞こえ、思わず

「ちょおおおっと、あんたたち。日本歌謡界の偉大なるスーパースター、
ジュリーを知らないのっっ。
そんなんでニッポンの未来を背負っていけると思ってんのかゴルァ!!」


・・・・と、説教かましたいのを必死に押さえつつ、間奏が終わったので
Qさまの歌に集中しましたわ。
でも、客席で一人だけタンバリンを鳴らすのって、目立っちゃうし、恥ずかしいわ~
あいら困っちゃう~~と思いながら、しゃんしゃんしてたら、隣から組長の腕が
グインと伸びてきて、タンバリンは組長の手に。
♪色つきの女でいてくれよ~♪のリードタンバリンも顔負けというくらい
激しく打ちまくる組長・・・すみません。恐れ入りました。

「雨とサンシャイン」は、直前に考えた振り付けを5人並んでやっちゃいましたよ~。
今回はギター一本ではなかったので、オーデション映像の演奏よりも、
より疾走感のある演奏で、会場もノッてたんじゃないかしら。
歌詞は忠実に歌っているけど、「アォ」とか、そういう細かいアドリブが結構入るのよね。
なん~かすっごい余裕あるように聴こえます。

最後に歌った「恋のひとこと」。
この曲は新曲なんですって。あとで本人に曲名教えて頂きました。
ブルースシンガーばりの歌唱で、観客をグイグイ引き込んでいき、
エンディングに向けてトランスしていくさまはもう圧巻。

サビの♪アイラブユーが言えなくて♪というフレーズが頭に残るので、
「『アイラブユーが言えなくて』ていう曲名かな~」なんて、
後で組長と話したくらいですわ。
MUSIC ON! TVで言っていた、「レイ・チャールズみたいになる」って言うのは
こういうことだったのね。

もともと艶のある声が特徴のQさまですが、この曲ではいつもと違い、
無骨なハスキーヴォイスとでもいうんでしょうか。
こんな声で歌うことも出来るんだ・・・
しかも、すごい声量です。ホントに・・・
かなり喉に負担がかかる歌い方のように思えましたが、Qさまの声は
苦しそうになったりすることも最後まで全くなく、すごく余力がありそうに聞こえましたね。
「ジュリーを知らない世代」な若者たちも、ちょっとどよめいておりましたわよ。

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ところで、Qさまの生歌にすっかり度肝を抜かれたアテクシですが、
MCにはさらに度肝を抜かれましたわよ。

超オラオラ系の口調
「ドラマー、ビートくれよ」
「いつでもいいぜ。ビートくれよ」
とか言っちゃう・・・「れ」は巻き舌ですわ。

真夏の野外で汗ビッショリの観客に向かって、
「おまえらもう、びしょびしょじゃねえか」
「オラ、もう、びしょびしょじゃねえか」
とか何とか、わざとヤラしい口調で言ってくれました。
ワーイ(←スンマセンね。下ネタ好きで

でもその一方で、
「適度に水分補給して・・」
なんて、ちゃんとお客さんのこと気遣ってて、可愛いの。

他にも、
「KREVAさんの昔からのファンで、ケータイのメールアドレスには、
KREVAさんの曲の詞のフレーズを入れている」
というハナシをして
「○○××◇◇※※・・・@~~~ne.jpです!」
と自分のメアドを1万人に大公開しちゃうし。

じゅりに楽曲提供してるって話もしてましたよ。
「言っときますけど、私のバックには沢田研二さんのファンが
ついてますんで、なめないで下さい。」

だって。ウフフフ。

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しかし皆様。
素顔の吉田Qさんは、礼儀正しく、心優しい好青年でしたわ。

終演後にご本人とお話する機会がございましけど、
「今回、自分を応援してくれたジュリーファンの皆様にとても感謝しています。」
という、皆さんへの熱いメッセージを受け取ってきましたわ。

その他にもいくつかのお話を伺いましたが、その内容は・・・ナイショ。
記念撮影にも快く応じて下さいました。
写真はもったいないから、見せない♪