チケット問題

当ブログでもコメント欄でチョイチョイ話題になりましたが、ヤフオクにじゅりのライブチケット
が大量に出た問題。
あえて火中の栗を拾うべく、若輩者ながらちょっと取り上げてみたいと思います。

今回ツアーの渋谷2日間は人気が高く、とりわけ土曜日の6日は抽選にまでなったのに、
蓋を開けてみればオークションにチケットの山。
ここ2,3日で大分捌けてきてるようですけど、当日まで後10日を切っているのに、果たして
あとどれだけ捌けるのか・・・
とにかく1席でも空席が出ないことを祈るばかりです。

この件に関して、アチコチでいろんな方のご意見をフムフムと読ませて頂きました。
やはり最近の人気上昇で良席の確保が難しくなってる不安からか、
良席確保のために複数申込み→良くないほうの席は売る
こういう人が出てきてるんだろうなというのは見て取れますよね。
オクに出てるのは2階席が多いし。
あとは・・・やっぱりアレですよね。

「ダ○屋」

人気歌手の興業には付き物とはいえ、「じゅりの人気がUPしてるのね～」と喜んでばかりは
いられないですよね
もしかして最近、茶話会にダ○屋さんたちが新規加入しちゃったりしてる～？
定価以上の額で売ってるツアーのチケや、トークショーチケの法外な金額に、そういう疑惑が
イヤでも湧いてきちゃいます。

彼らにいいようにされないためにも、皆がチケットの2重取りのようなことはしないで、運を
天（茶話会？）に任せ、本当に都合でいけなくなった人だけが良心的（←ココ大事）な価格で
オク等に出すようにすれば、今回だって抽選漏れとかはたぶん無かった訳だし(少なくとも
減ったのは確か）、結果的に空席も少なく済みますよね。

アテクシはファン歴3年の新規組です。茶話会で振り分けられた席がどんな場所であっても
変わらず駆けつけるファンでありたいです。今回も2階席ですが張り切って行くぞ
とは言ってもまあ、1ツアーにせいぜい1回か2回しか行けませんが。
（そこはまあ、家庭＆家計の都合が優先ですからね～）

ファンが増えればそれだけ良席に当たる確率はぐぐっと下がりますが、じゅりの人気UPは
嬉しい事。その分いい席が当たった時の嬉しさもひとしおだわ～くらいに思って、なんだかんだ
言っても「ライブに行ける」こと自体に感謝したいです。これホント。
（だって、じゅりもアテクシも元気ってことだもん）

さて、皆さんはどんなご意見をお持ちですか？？

PCクラッシュ＆アンケート

エー、自宅のPCクラッシュしました～
復旧の見通しは立っていません（号泣）

今、職場のPCから更新しています。
解決するまで、会社からしかアクセスできないので、平日はとりあえずコメントのお返事などは
できますが、雑文以外の記事の投稿はしばらく無理かもしれません。
いくらなんでも、会社でそんな時間のかかる事はできないですからね～。(クビになるって。）

で、メールも会社でしか確認できないので、金曜の夕方～日曜は送って頂いてもお返事は
月曜日以降になっちゃいます。

一日も早く直ってくれないと困るよ～～
土曜日にメーカーさんに引き取りに来て貰いました。
対応が悪かったら、もうS○NYのは買わないぞ～！（←脅し

そんなんで、方々ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願い致します。


ということでDVDも見られないし、もちろんキャプチャ処理や画像の加工など出来ませんので、
PCが帰ってくるまで、ロクな記事が書けないんですが、こんなときこそ前から思ってたアレを！
皆さまに聞いてみようかなと。
（ここで「ロクなことじゃなさそう」・・・と思った人が多そうな気がするのは気のせいか・・）

アレとはコレです。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

開設以来、一度も変更したことが無い・・・・

このブログのテンプレについてです。

ホントにロクなことじゃなくてごめんなさい。
このテンプレが大好きでたまらんのじゃ～～～と言うことはないんだけど、最初に軽い気持ちで
選んだまんま、まあいっか、とそのまんま。（要するにものぐさ・・・）

ちなみに、会った事のある方はわかると思いますが、アテクシ本人はピンクの洋服とか、まず
着ないタイプです。
ラブリー路線には背を向けて、クワッと酒を呑むおっさん系の三十路女です。

ブロガーさんの中には、四季に合わせてテンプレを変えてる方もいらっしゃって、見習いたい
ような気もするんですけど、いっそこのまま「変えないポリシー」があるかのように振舞って
みるのもアリかなと思い始めたりもしており・・・

・・・・・え？好きにすれば？？

そんなこと言わないで～～ちょっとご意見下さいな。

ということで、

・変えなくていいor変えた方がいい　とか、
・箱にふさわしいテンプレ（カラーとか、モチーフとか）　とか

なんかあったらご意見お願いします。
コメント10件以上うち過半数を占めるご意見があったら、とりあえず従ってみようと思います。
コメントがつかなかったら・・・・そのときは、このままで・・・
って言うか、そのときはブログの名前、変えてみる？？

窮状とかで思ってたこと

別に憲法のハナシをしようってんじゃありません。そんなのどうせわかんないし。
（←アホー学部出身なのに・・・それでいいのか～）
が、ほんの一筋でも政治とか思想に絡む話題はタブーってのもナンなので。
じゅりのイメージについての、ちょっとした疑問です。
まあ、茶でも飲みながら軽く聞き流してって～
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「じゅりに政治や思想の話は似合わない」というようなご意見って何度か見聞きした
事があります。「我が窮状」関連記事の感想とかでしょうかね。

ご本人は昔から、政治がらみの話を特にタブーとは思ってないようですが、(かといって具体的
な行動とかはしてないようですが)ファンはそこらへんのところは生温かく、ぬる～い温度
で見守ってるような気がします。
「じゅり、利用されないでね～ハラハラ」みたいな。

アテクシはじゅりが「我が窮状」のような歌を歌っても別にいいし、かと言ってぜひ歌って欲しい
って程でもないです。

歴浅ファンのアテクシの個人的な感覚では、じゅりの世代（団塊世代）のオジサマって、職業に
関係なく、政治とか思想の話よくするよねーって印象がありますんで、全然違和感はないんです
けど・・・・・ようするにフツーのおじさんだなって感じで。

まあ、それはおいといて。

ちっと疑問なのはですね。ミュージシャンでも昔のフォークとかロックの人ってわりとなんつーか
社会派な曲って多いですよね。
例えばキヨシローさんがぶっ飛びな「君が代」歌ったり、裕也さんに至ってはかの演説で有名な
都知事選に出馬までされてますけど、彼らの場合まあ、「そういう人だよね」って
コンセンサスが世間で出来上がってるみたいなのに、なのになんでじゅりだと「似合わない」に
なるのかな～と。
そこらへんの違いが解らなくて、かねがね何でだろ～と思ってました。
「ジュリーが憲法って・・・彼はそこまで硬派じゃないでしょ、アイドルでしょ、歌謡曲でしょ」
みたいな意識が人々の中にあるからなのか・・・
でも、一般人はともかく、ファンもそう思ってるの？？
それとも、裕也さんなんかに比べて生来の過激さが足りないのか・・・

PYGでトマト投げられたハナシも、何回聞いてもいまいち「なるほど」と納得できないし・・・
（時代の空気はその時代を生きた人にしか解らないのかな）
なんかやっぱり、フォークでもない、ロックでもない、特別な捉えられ方をしている人なのかなと、
じゅりの立ち位置が非常にカテゴライズしにくいので、若輩にはいまいちそこら辺
が把握しきれていないのでした。

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コメントしにくい話題ですまぬ。
ただ前からわからん～～～と思っていたのだ。

（ただ今、カポネを見させてもらえずブータレ中です。週末、ダンナ出かけないかな・・・）

今週の届き物

既に話題としてかなーり遅いですが、チケットをお願いしていたじゅり友さんのところに、
渋C６日のチケット着いたそうです。今回は・・・・２階席でした～～～
まあこの日は抽選で外れた方もいらっしゃる程の激戦だったんだから行けるだけで幸運
感謝です。
２階だろがナンだろうが、ノリノリでいくぞー！！うおーファイヤー！(←古

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そんで話が変わりますが、また、あまぞんさんが家に来ました。
「カポネ大いに泣く」DVD

おまえ、またポチッってんのかよ～～～～～

いやー、だってだって～、ハギワラーなブロ友に「カポネ、ポチるかどうか考え中～」って
話したら、「とっとと買え！」とありがたいお言葉で背中をどついてもらったのでね、
コレ幸いとポチった訳なんですよ。
で、ついでに「炎の肖像のDVD予約」もポチった気がするな・・・・・たぶんその時一緒に。

・・・・・・・なによ～～いいんでしょ働けば！
バンバン稼いでバンバン使えば、経済も活性化！
（※バンバンとか言うほど高給取りではありません・・てか程遠い）

がるがるがる～～～っと逆ギレはこのくらいにして。

で、当然見ようと思ったんですが、こういう日に限って子供は寝つきが最悪だよね
で、自分の体調も悪いし、仕方がないのでとっとと寝ました。
今はまだ、パッケージのサスペンダーのじゅりを舐めるように見るのみです。

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ところで、今抗生剤をはじめいくつか薬を処方されて服用中なんですけど。
今週加わった薬でひとつ、どうにもカンベンしてほしいのがあるのよね。

↓↓↓↓↓↓コレ↓↓↓↓↓↓

うがい薬じゃないんだよ～～飲み薬なんだよ～～
色とにおいは消毒液？？・・イ○ジンそっくり。
味は煮詰めたメープルシロップみたいな感じ。
おえ～～～～

咳止めかなんからしいんですけど、こんなの飲んだことある方います～？

REALLY LOVE YA!!③

※②の続きです。
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MC
お着替えをして再登場。
「11月にスタートしまして、「REALLY LOVE YA!!」と言うアルバムを作りまして、このツアーは4月の
後半まで続くわけですが・・・」
「かもめというチェーホフの舞台もやりますし、アルバムも作り始めるし、なんやかや・・・・」
「おかげさまで正月も無事に過ごしステージも元気にやらせてもらっています。
今日もホントにたくさん来て頂いて嬉しく思っています。」
ちょっとそっけないですが紳士的にサラッとした感じのMCです。

１９）AFTERMATH
ぬくもりだけじゃこなせない～♪あたりから熱い感じになってきます。
ウフーフー♪の声が好きですわああ～～
目を伏せて胸に手を当てるところがお気に入りです！
上から下までよく通る声が出ていて、抑揚も効いていてドキドキ。

ウフーフー♪

「どうもありがとう！じゃあもう1曲でい！」

２０）ジャストフィット
オリジナル音源よりかなりのアップテンポです。
伴奏の聴きどころはBメロでバンバンいってるポンタさんのドラムスと、間奏のちょっとゆる～～な
感じのキーボードでしょうか。
しかし、何度見ても、伴奏が耳に入ってこないくらい？じゅり様に釘付けになってしまいます！
オラオラこんなに足上がるんだぜ～～～（とは言ってないけど）とハイキックするのはカッコイイと
いうより可愛くてしょうがない！（もちろんカッコイイけど）
俺視線の行く先♪で目をクワっとするところとか
ローズワイン♪の語尾の響きとか
アップライトに転がる♪のあとの「AH～」って吐息とか
ジャストフィットなんだから♪の後の、おしりフリフリフリ～とか
・・・・収拾つかないのでここら辺でやめときますが、
「あっ　あっ　あっ　ジャスト　ジャストフィット～」のハイライトシーンまで食い入るように凝視
せずにいられません。
あ、間奏でジャケットを脱いでます。
あと、イントロで朝本浩文さんがモンキーダンスしてるのにちょっとウケます。



胸のボタンがはだけたまま出てきて、舞台の上で「あ、あ、あ」といいながらとめてます。
ポンタさんがドコドッとドラムでせかします（？）
「楽しんでますかー」「よかった。」と可愛く首を傾げます。
「それじゃがんばるぞーい」

２１）彼女はデリケート
このデリケートもいいです。カズさんも目立ってます。
いつも通り、舞台を左右にかけめぐりながら、声もちゃんと出てる。
バンドのコーラスもいいバランスで、ハイクオリティーなデリケートです。

「そんじゃーもう1曲だーい」

２２）憎みきれないろくでなし
このろくでなしは特に好きではないですけど・・・・なんか、もうちょっとけだるさを残して歌って欲しいな・・・
妙にハリのある声で歌い上げちゃってて声が「男らしい」。
カズさんの間奏ソロはオリジナル音源と全然違うものになってるので、シングルバージョン命の方には
やや違和感あるかもです。

「よし、おまけでもう一曲でえー。もう一曲いくぜー！」

２３）ダーリング
客席からは歓声が。ライブではよくやりますけど、やっぱり人気曲なんですね。
ゴージャスなピアノが加わったアレンジになってます。
バンドのテンポもいいし、じゅりの声も艶っぽくてよろし。
ダーーーリンの声もよく出てます！！今日は調子いいぜ！って感じ。
最後の繰り返しを忘れてて、指なめ体勢からあわててマイクに戻るところが可愛いです。



「ナンだよ。ナンだよ。ナンだ？・・・・よし、お年玉だ！もう1曲！」

２４）恋のバッド・チューニング
なんてナイスなお年玉！
ノリノリだけど活舌よく歌います。バッチリです！
気持ちが「あっ」いいから「あっ」などと小技もかましております。
最後は飛びます。

「なんだよ。・・・ご祝儀だ！もう1曲でぇ～～～」

２５）勝手にしやがれ
悪いことばかりじゃないと♪（ひゅーひゅー）って変な合いの手が聴こえるんですけど～。
じゅり、最後は完全にふざけて遊んでいます。（見て確認して下さい）
新春壁塗りで華やかに幕となりました。


【全体を通しての勝手な感想】
40代半ばのエロカッコイイじゅりがぎゅっと詰まった魅惑の一枚！
吉田建プロデュースの華やかな新曲(当時)の数々は、スター沢田研二にふさわしいものばかり。
このツアーを生でご覧になった方が心の底からうらやましいです。
声の調子も良かったようで、あぶらの乗ったつややかでセクシーな声が満喫でき、ホント素晴らしい。
圧巻はアンコールで、一曲ごとに「なんだ？　何だよ？」と客席に絡みつつ次々サービスしてくれる
（まあ、実際は織り込み済みでも）あたりも、ライブならではの楽しみですよね～。
お勧め曲を絞り込むのが難しいけど、「あなたを想う以外には」「そのキス～勝利者まで」
のロックナンバー、「幻の恋」そしてもちろん「ジャスト・フィット」ってところかな～。

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（終わり）