あいらのひみつ箱

2006年の年明けとともにジュリーに堕ちました。日の浅いファンが 勝手な思いを書き連ねるゆるいブログです。

はね駒①

2010-06-09 17:11:55 | ドラマ・舞台
皆様~。
じゅりワンツアー談義醒めやらぬ昨今でございますが、突然ですが本日のお題はコチラ
「はね駒(はねこんま)」です。
このドラマ、1986年4月からNHKで放映された連ドラですって。
するってえと、アテクシがちょうど小学校を卒業して、中学に入った春ですわ。
そんなドラマあったな~と、なんとなく覚えはありますが、だが、しかし。
じゅりが出てたなんて、聞いてないわ~~っ!
ホント、じゅり友さんに教えて頂くまで知りませんでした。

尚、じゅり37才頃のようです。

朝ドラだけあって、、総集編とはいえ話が長いので、ストーリーはほとんど割愛イタシマス。
あらすじがわからない方は、ウィキのページでも読んで下さい(丸投げ
箱ではほぼ、じゅりが出演するシーンだけ、ピックアップしていこうと思ってます。
イチオシのキャプ画像は、ちょっくら拡大して貼りますわね 

気が向いたら続きも不定期にUPしたいと思いますわ。
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NHK連続ドラマ:「はね駒総集編」の第一回より。

まず今回は、斉藤由貴さん演じる主人公"おりん"と、じゅり演じる"松浪先生"の出会いです。
お祭りのシーンから始まります。
途中祖父とはぐれ、祭りの山車にぶつかりそうになってしまったおりん。

「女は触るな!穢れるでねえか!」
と男に突き飛ばされ、倒れてしまったところ、


「大丈夫ですか?」と・・・・・・その声は!じゅ、じゅり~~
最初は顔とか映らないんですけど、もう最初の一声で、ああ、じゅりの声~って思いましたわ。
「どこも怪我は無いですか。歩けますか?」
と優しく言い、よろよろと歩き出したおりんを見て、
「くじいたのかな・・・」と彼女を石垣に座らせます。


そして、「痛いだろうが、少しガマンなさい。」と、足首をモミモミ。
いいなあ~羨ましい~
アテクシもお手当てして欲しい・・・・と一瞬思ったけど、やっぱり角質ケアとか
してからじゃないと、じゅりの前に足を出すなんて、アテクシそんなの恥ずかしくって
無理なので、やっぱ止めときます。

まあ、それは置いといて。

手当てをしながら、彼はこんなことを、おりんに向かって言います。
「あんな言葉を気にすることはないですから。
女だからって、何も卑下することは無いんです。
男も女も、人間としては、同じなんですから。」

当時の時代背景を考えると、ものすごく先進的な思想・・・何者?って感じがしますよね。


「同じ・・・?」と返すおりんに、うなづいて、
「同じなんです」・・・って、じゅり、ここだけ表情がビミョーなんですけど(汗


でも、おりんは・・・・・こりゃ、完全に憧れちゃってるお顔?


そして、「さあ、もう大丈夫でしょう」と言い、石垣から下りるおりんに肩を貸すんですが
・・・・・きゃあ~密着ぅ~~
おりんちゃん!まんず、くっつきすぎなんでねえの?!(←ドラマは大体こんな方言

下ろしてあげると、「歩いてごらんなさい」と優しく促します。
少し歩いて、はっとふり返ったおりんに、慈愛に満ちた表情でうなづき返します。


顔を上げると、チャームポイントの歯がキラリ出来すぎよぉ~


そして立ち去るうしろ姿が、メッチャ細いのでした



尚、総集編だからか、最初の方にまとめて人物紹介などのナレーションがあります。
じゅり演じる松浪先生については、

お祭り見物をする松浪先生

その松浪先生を見つめるおりん

こんな映像をバックに、
「そして、この人、松浪毅が、りんの人生に深いかかわりを持つことになることを
このときは夢にも知らなかったのです。」

というナレーションが流れましたわ。





↑最後にアテクシお気に入りキャプ画を。
お祭りを見物する松浪先生。なんて美しいんでしょ 
お祭りよりも、先生を見ていたいわ