※②の続き、「坊や祈っておくれ」の後のMCからです。
もうだいぶ記憶は薄れてるんですが、ライブ翌日に書きなぐったメモを書き起こしつつ、
当日の雰囲気を思い出して書きたいと思います。
MC
ありがとうございます~
今日は後ろにもお客さんがたくさんいらっしゃいます!
という冒頭のじゅりの言葉に、超湧き立つ後方席。
歓声でじゅりのトークがかき消されちゃって、その後じゅりが何と言ってたのか
よくわからなかったくらいでしたが、とにかく、後方席のめくるめく興奮というか高まりが
アリーナにまでうねりとなってドドーンと押し寄せ、すごい迫力でしたわ。
ああ、なんかものすごくうらやましいぞ、後方席。と思ったアテクシでございました。
続いて、流れは忘れましたが、
今日はみんなで、八方美人になろう。
1月24日は八方美人の日です。
なんて、じゅりによる新しい記念日の制定も行われ(?)笑いが起きて場が和んだところで
真面目な口調で曲紹介を始めるじゅりです。
ここまで「僕のマリー」「モナリザの微笑」「銀河のロマンス」、
そして今の曲が、岸部おさみ作詞、森本太郎作曲、「坊や祈っておくれ」という曲です。
この曲はタイガース後期の曲でございまして、高貴な光を放っているわけです。
フフフフフフフ・・・・ハナで笑われてしまいました。
と、武道館でもこのオヤジギャグはいつもどおりやってましたわ。
じゅり的にはテッパンなのね~
まあこの「ハハハ」とも「フフフ」ともつかない、じゅりの"鼻笑い"は
ある意味、映像で残しておくのもいいかもネ?
38回目のステージがついにやってまいりました。
と、力強く言った後、サリーの方にくるりと向いて、
岸部おさみという名で店に出ておりましたが、
その後、岸部一徳と名前を変えました。
今や貴重な、役者さんになりました!
といきなりメンバー紹介を始めました。
「貴重な」って言うのをものすごく強調して、まるで自分が手塩にかけて、
可愛がって育てた俳優さんを紹介するみたいに、嬉しそう~~に言ってましたね。
ホント笑っちゃうぐらい嬉しそうで、
実際自分でも、「嬉しい」って連発してました。
若い頃ベースを弾いていたことをご存知無い方も多いと思いますが、
久々に聴いてもう本当に・・あの・・・・嬉しいです。
サリーのベースと、低い声が・・・・嬉しいです。
って。どんだけ嬉しいんかいwwwwてか、どんだけサリー大好きなのよ、
と、じゅりのサリーに対する思いや、2人の絆が窺い知れる一幕でしたわ。
その後サリーのトークになったんですが、内容はあんまり覚えてなくて、
(ってか、ぶっちゃけ、じゅりのトークしかメモってないんで、
他の人のことはよくわからないんですの。ゴメンナサイ~)
覚えてるのは確か、
最近じゃ、サリーと呼んでくれる人もほとんどいなくなって・・・・・
(客席から「サリー!」「サリー!」の掛け声がいっぱい起こると)
・・・・そんな急に言われても。
という客席とのやり取りと・・・そういえば、野太い男性の声で
「一徳最強!」って掛け声があった気がする(笑)・・・挨拶の最後に言った、
このメンバーでやるってことが本当に楽しいなと、
音楽って楽しいなと、つくづく思っています。
という言葉が印象に残っていますわ。
その後、タローさんの紹介ではじゅり、
器用というんでしょうか、昔から色々なことをやってまして、
サパークラブ(?)の店長をやったり、喫茶店の店長をやったり、
借金取りのようなことをやったり(?!)、
最近では競馬の予想屋もやったりしています。
・・・ほとんどが冗談ですけどね。ヘヘヘヘヘ。
って無茶苦茶言ってみたり、
昔は「純情タロー」と言われていたそうで、
・・・・私にはどうもその認識はまったくございませんでしたが、
今では「毒舌タロー」と言われています。
ということで、今日も「毒舌タロー」で挨拶を。
って、挨拶しにくいっちゅうの(笑)
仲間内だからこその言いたい放題でしょうが、どう考えても
毒舌なのはじゅりの方だし~と武道館中の人が思ったに違いありませんわ。
タローのトーク内容はこれまた忘れちゃったんですが、
皆さんも、僕たちも、いい時期にお母さんが生んでくれて良かったですね。
という言葉だけはしっかり覚えてます。
ホント、タローさんの言うとおり!
じゅりと、タイガースと、一緒の時代を体験した幸せを、往年のファンの方は特に、
あの場でかみしめていらっしゃったことでしょうね。
続くピーの紹介は、まずじゅりがタイガース解散後のピーの略歴を語ったあと、
ピーとのやり取りに入ります。
恒例のピー先生による中国語でのご挨拶もあり、
じゅりの口からは放送禁止用語も飛び出し(笑)で楽しいトークでしたが、
悪乗りしたじゅりはピーがお茶目だということで
「瞳 お茶目」に改名しろとか言い出して、ピーがハイハイという感じで
「わかりました」と生温かい声で応える一幕なんかもありましたわww
そして武道館でもやはり行われた
「肉やるぞ!」「いらん」「また嫌われてしまった~」
のやり取り。DVDではカットしてくれないでしょうかねぇ・・・・
あと、個人的にツボったのは、じゅりがピーのトークライブの日程を紹介する時、
「"ニーナ"と、覚えてもらいたいんですが」
って言ってたことなんですよね~
ニーナとは言うまでもなく、「追憶」に出てくるニーナのことなわけで、
これは明らかにじゅり個人のファンに向けられた言葉だったわけですよね。
(ま、このステージはそもそも「沢田研二LIVE」なんですから当然かもしれませんが)
ピーのトークライブに行く人の相当数がおそらくは、
タイガース経由→その後自分のファン、ってたどった人たちだろう、
っていう前提の元に、なんていうんでしょうね、
「お前たち、ピーのライブにも行って、しっかり彼を盛り上げておいで」
みたいな、ピーの活躍を願う気持ちと共にチラリと垣間見えた、
じゅりの自信というか、揺ぎ無いスターっぷり、余裕っぷりが眩しくて、
アテクシはこの言葉に一人、身悶えていたのでした。
・・・・え、そんなのお前だけ?
ま、それは置いといて。
その後、タローの歌に続き、感動のシロー登場となるわけなんですが、
もう夜が明けそうなんでおやすみなさい。
(全然進まないよ~)
もうだいぶ記憶は薄れてるんですが、ライブ翌日に書きなぐったメモを書き起こしつつ、
当日の雰囲気を思い出して書きたいと思います。
MC
ありがとうございます~
今日は後ろにもお客さんがたくさんいらっしゃいます!
という冒頭のじゅりの言葉に、超湧き立つ後方席。
歓声でじゅりのトークがかき消されちゃって、その後じゅりが何と言ってたのか
よくわからなかったくらいでしたが、とにかく、後方席のめくるめく興奮というか高まりが
アリーナにまでうねりとなってドドーンと押し寄せ、すごい迫力でしたわ。
ああ、なんかものすごくうらやましいぞ、後方席。と思ったアテクシでございました。
続いて、流れは忘れましたが、
今日はみんなで、八方美人になろう。
1月24日は八方美人の日です。
なんて、じゅりによる新しい記念日の制定も行われ(?)笑いが起きて場が和んだところで
真面目な口調で曲紹介を始めるじゅりです。
ここまで「僕のマリー」「モナリザの微笑」「銀河のロマンス」、
そして今の曲が、岸部おさみ作詞、森本太郎作曲、「坊や祈っておくれ」という曲です。
この曲はタイガース後期の曲でございまして、高貴な光を放っているわけです。
フフフフフフフ・・・・ハナで笑われてしまいました。
と、武道館でもこのオヤジギャグはいつもどおりやってましたわ。
じゅり的にはテッパンなのね~
まあこの「ハハハ」とも「フフフ」ともつかない、じゅりの"鼻笑い"は
ある意味、映像で残しておくのもいいかもネ?
38回目のステージがついにやってまいりました。
と、力強く言った後、サリーの方にくるりと向いて、
岸部おさみという名で店に出ておりましたが、
その後、岸部一徳と名前を変えました。
今や貴重な、役者さんになりました!
といきなりメンバー紹介を始めました。
「貴重な」って言うのをものすごく強調して、まるで自分が手塩にかけて、
可愛がって育てた俳優さんを紹介するみたいに、嬉しそう~~に言ってましたね。
ホント笑っちゃうぐらい嬉しそうで、
実際自分でも、「嬉しい」って連発してました。
若い頃ベースを弾いていたことをご存知無い方も多いと思いますが、
久々に聴いてもう本当に・・あの・・・・嬉しいです。
サリーのベースと、低い声が・・・・嬉しいです。
って。どんだけ嬉しいんかいwwwwてか、どんだけサリー大好きなのよ、
と、じゅりのサリーに対する思いや、2人の絆が窺い知れる一幕でしたわ。
その後サリーのトークになったんですが、内容はあんまり覚えてなくて、
(ってか、ぶっちゃけ、じゅりのトークしかメモってないんで、
他の人のことはよくわからないんですの。ゴメンナサイ~)
覚えてるのは確か、
最近じゃ、サリーと呼んでくれる人もほとんどいなくなって・・・・・
(客席から「サリー!」「サリー!」の掛け声がいっぱい起こると)
・・・・そんな急に言われても。
という客席とのやり取りと・・・そういえば、野太い男性の声で
「一徳最強!」って掛け声があった気がする(笑)・・・挨拶の最後に言った、
このメンバーでやるってことが本当に楽しいなと、
音楽って楽しいなと、つくづく思っています。
という言葉が印象に残っていますわ。
その後、タローさんの紹介ではじゅり、
器用というんでしょうか、昔から色々なことをやってまして、
サパークラブ(?)の店長をやったり、喫茶店の店長をやったり、
借金取りのようなことをやったり(?!)、
最近では競馬の予想屋もやったりしています。
・・・ほとんどが冗談ですけどね。ヘヘヘヘヘ。
って無茶苦茶言ってみたり、
昔は「純情タロー」と言われていたそうで、
・・・・私にはどうもその認識はまったくございませんでしたが、
今では「毒舌タロー」と言われています。
ということで、今日も「毒舌タロー」で挨拶を。
って、挨拶しにくいっちゅうの(笑)
仲間内だからこその言いたい放題でしょうが、どう考えても
毒舌なのはじゅりの方だし~と武道館中の人が思ったに違いありませんわ。
タローのトーク内容はこれまた忘れちゃったんですが、
皆さんも、僕たちも、いい時期にお母さんが生んでくれて良かったですね。
という言葉だけはしっかり覚えてます。
ホント、タローさんの言うとおり!
じゅりと、タイガースと、一緒の時代を体験した幸せを、往年のファンの方は特に、
あの場でかみしめていらっしゃったことでしょうね。
続くピーの紹介は、まずじゅりがタイガース解散後のピーの略歴を語ったあと、
ピーとのやり取りに入ります。
恒例のピー先生による中国語でのご挨拶もあり、
じゅりの口からは放送禁止用語も飛び出し(笑)で楽しいトークでしたが、
悪乗りしたじゅりはピーがお茶目だということで
「瞳 お茶目」に改名しろとか言い出して、ピーがハイハイという感じで
「わかりました」と生温かい声で応える一幕なんかもありましたわww
そして武道館でもやはり行われた
「肉やるぞ!」「いらん」「また嫌われてしまった~」
のやり取り。DVDではカットしてくれないでしょうかねぇ・・・・
あと、個人的にツボったのは、じゅりがピーのトークライブの日程を紹介する時、
「"ニーナ"と、覚えてもらいたいんですが」
って言ってたことなんですよね~
ニーナとは言うまでもなく、「追憶」に出てくるニーナのことなわけで、
これは明らかにじゅり個人のファンに向けられた言葉だったわけですよね。
(ま、このステージはそもそも「沢田研二LIVE」なんですから当然かもしれませんが)
ピーのトークライブに行く人の相当数がおそらくは、
タイガース経由→その後自分のファン、ってたどった人たちだろう、
っていう前提の元に、なんていうんでしょうね、
「お前たち、ピーのライブにも行って、しっかり彼を盛り上げておいで」
みたいな、ピーの活躍を願う気持ちと共にチラリと垣間見えた、
じゅりの自信というか、揺ぎ無いスターっぷり、余裕っぷりが眩しくて、
アテクシはこの言葉に一人、身悶えていたのでした。
・・・・え、そんなのお前だけ?
ま、それは置いといて。
その後、タローの歌に続き、感動のシロー登場となるわけなんですが、
もう夜が明けそうなんでおやすみなさい。
(全然進まないよ~)
ところで‥あいらちん,ちゃんと眠ってます?
大人しく、待ってるわん。
で、今夜はし~っかり寝てください。
いや、寝ろっっっ!
京都でジュリーがニイナと覚えて下さい。
京都は何処でやるの?とピーに聞いてピーの声は私には聞こえなく、ジュリーが色々聞いて八条口のほうね~と八条口を二回言ったんです。
京都駅南側の出口ですが新幹線入り口すぐあり、ここでタクシー降りてるのね~と日頃思ってたので私には武道館でまた聞いて身悶えてました。
あいらさま、箱の皆様もまだまだ寒いですがお元気でありますように。
この「身もだえ感」をわかってくれて。
あのね、最近睡眠が上手く取れないんですよぉ。
かずぴ先生、タシケテ~
自分の老後の楽しみも兼ねて、じっくりねっちょり書かせて頂きました。
眠いけど眠れない今日この頃・・・これも武道館の後遺症?
アテクシも、友人からの情報でスポーツ新聞や週刊誌を買い漁っては
あの日の感慨にふける・・・の繰り返しで、なかなか日常に戻れませんでしたが、
新曲の情報に続き、昨日音楽劇のチケットが届いて、
やっと、じゅりの次のお仕事のことみ気持ちが移ってきました。
でも、こうやって、コメントにお返事を書きながら、
また、武道館モードになってしまいそうですわ~~
八条口のほう、とかのやり取りは、漠然と聞いていて、全然記憶に残ってませんでした。
やはり地元の方だと、地名がすうっと頭に入ってこられるんでしょうね。