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Now+here Man's Blog

Surf, Run and Trails / Endurance For Fun

ビキニサーファー、オイラの横をパドル通過して股間サプライズ!

2011-07-18 20:00:37 | windsurfin'
7/16(土)

波乗り。
思ったほどサイズ上がらず。
台風ウネリはあるもののパッとしない。
コシ~ムネのインサイドよりのブレーク。

そうそう。四十肩がダイブ良くなった。
なんとかパドルできる。
それとトランクスだけで、上半身裸なので腕の動きを遮るものがないせいかもしれない。

茅ヶ崎は、サーファーの半分以上がトランクスオンリー。
女性もビキニオンリーが多い。
ビキニで豪快にロングに跨っている。
沖からやってくる波も気になるが、
オイラの横をパドルアウトしていく女のオマタも非常に気になる。

夏、ばんざい!!

7/17(日)

朝、空の高さを見る。
外のすでに熱くなった空気の焦げた匂いを嗅ぐ。
空気に含まれる湿度の具合を肌で感じる。

自分でも不思議だがこれで午後に風が吹くかどうかわかる。
これを友人に話してみたら、やはり同じ事を言ってた。
天気予報にあまり関係なく、吹きそうな日は朝にわかる。

で、午後吹き始めた。
オイラは5.7㎡。
5.0㎡でも走る。
意外とウインドが多かったよ。ローカルのみ。
みんな、それぞれ吹くかどうかの基準を持ってるようだ。

チサン沖ではしっかりとした台風のグランドスェルが入っている。
そこをフルスピードで滑り降りる。
なんて気持ちがいい!
もちろんトランクス一丁。
巨大なウオータースライダーのようである。
残念ながらブレークするような波ではなかったけど、自然の息吹を実感。
風さえあれば、サーフィンよりウインドの方が台風そのものに敏感かもしれんな。

冬は男を見せるために、少し無理して大きなセイルを使う。
でも夏は人より小さくして誰よりも走るのがカッコええ。
大きいセイルつかって走るのは当然だもんね。

5.7で走る海面は、5.0で走らせられなきゃ問題外!

アフリカ人のような黒さの茅ヶ崎ローカルが、アフターウインドでビールを飲みながら語る。

実にその通りだ。

っつうか、その方はマックス5.2しか持っていない。

まあでもオイラも同じこと言うかもしれない。

さて!
みなさん、もうこの夏飽きたでしょ。
ちょっと異常に、このあつは、なついもんね。