我が軍中止で今日はパリーグ＆応援について

今日も我が軍は雨で中止…。
てことで、ＧＡＯＲＡでやっていた日ハム―オリックス戦の感想を。

日ハムの先発は金村、オリの先発は平野佳寿。
金村はオリに１３連勝中だったそうだが、今日はボロボロ。

４回までに北川に２打点、後藤のホームランで３点を失う。
４回裏セギノールのホームランで１点を返したが、続く５回、ノリにホームランを打たれて金村はノックアウト。

こりゃオリが勝つかな？？と思って他のチャンネルにしてたら、６回裏ノーアウト満塁のチャンス。
稲葉・新庄の内野ゴロの間に２点を返して１点差。

日ハムはホンマに中継ぎが良い。
金村の後、押本・武田久・あっち向いてホイこと岡島が無失点で切り抜ける。
やっぱビハインドでもこんだけ流れをこっちに引き寄せるピッチングをすれば、おのずと日ハムに流れは来る。

８回裏、オリはピッチャーを菊地原に代えて万全の態勢。
しかし、先頭の田中賢介がライトポール直撃のホームラン。同点だ。
２アウト後、稲葉がヒットで出塁すると、ピッチャーを何故か？オバミュラーにスイッチ。
続く新庄はオバミュラーの初球を強引に引っ張って３塁線を破る。
１塁から稲葉が一気に還って逆転。

９回はマイケル中村が抑えて５－４で試合終了。

今年の日ハムはホンマに中継ぎが頑張っている。
こんだけ頑張れば、やはり試合の流れを持って来れるよなぁ。
我が軍もこの辺見習わなあかんわ。特に、
出て毎度のようにフォアボールばっか出す江草！！
何度でも言う、ホンマ一回くらいピシッと抑えてみろよ。
ピッチャーは若返りに成功しつつあるんで、これは近い将来投手王国になるで(^○^)

それに対してオリ。
今日は完全に勝ち試合を落としたよなぁ。こんな野球やっとったらそりゃＢクラスやわ。

っていうか、ピッチャー酷使し過ぎやろ？？
今日投げた加藤・菊地原は３連投。いくら短いイニングとは言え、ちょっと無理がある。
ま、監督が監督やからなぁ…。中村勝広。

阪神ファンなら覚えているだろう、９２年優勝争いをした要因として、絶対的な抑えの田村勤がいた。
左のサイドハンドピッチャーで、確か５勝１４セーブを前半の内に挙げた筈。
ところが、登板過多が祟って左ヒジを痛めて、後半投げられず。
結局それからあの素晴らしい田村を見ることは２度と無かった…。
そうです、中村勝広はピッチャー潰しの監督やということ。

さらに分からんのは、９回せっかく後藤がヒットで出たのに、
大西の代打がグラボースキー？？
一発期待するんやったらどない考えても清原やろ？？
やっぱ阪神時代と変わらず、采配は下手やわ。

まぁ梨田さんに監督をやってもらいたいんやろうけど、こんなバラバラのチームなんか指揮したくないやろ。
とりあえずチームカラーを作ることから来年始めた方がええと思う。

昨日の前半戦総括でも書いたけど、やっぱパリーグは面白いで。今年は特に。
民放よ、巨人戦だけが野球中継じゃないぞ。

さて我が軍の話題として、江夏豊の提言により「蛍の光」が見直されることになったそうな。
確かにピッチャーが降りる度にこれが流れているのはどないかな？とは思うけど…。
勝っている時だけやるみたいやから、それはええと思う。

でも、我が軍の蛍の光より、
ヤクルトの東京音頭の方が不快に感じるのは俺だけやろうか？？
あれこそ、負けてても得点が入る度に流れるけど、全然ええと思わん。
まぁ俺がヤクルト嫌いなだけなのかも知れん。読売の貯金供給球団やから。

あと、ロッテの応援の真似している読売のタオル応援。
あれはどないやねん？？

ま、もう少し応援は考えていかなければいけないやろうな。

明日は昼から曇りみたいやから何とか出来そうやわ。
とにかく上原を完膚なきまで叩きのめして勝て。それだけや。

お勧めＤＶＤその１

たまにはスポーツ以外のネタを。
今日は音楽ネタでいきます。
前に買って見たおすすめＤＶＤを紹介しようと思います(^▽^)/

「JUDY AND MARY ALL CLIPS～JAM COMPLETE VIDEO COLLECTION～」

解散してもう５年になんねんなぁ…。
私がJAMのファンになったのはかなり遅くて、高校２年くらいやったかな？？
その時にスペースシャワーＴＶを見るのが結構あって、そこでJAMのビデオクリップ特集をやってそれを見てからかな。

シングル２２枚も出してたんやなぁ。
２２曲全部がこのＤＶＤに収録されていないのは残念やねんけど…。

私のお勧めは、「Cheese "PIZZA"」
このＰＶの印象がかなり強い。ＹＵＫＩの魅力が一番詰まっていると思う。

ストーリー性としては、「Brand New Wave Upper Ground」も面白い。

もう解散してしまったのが残念やけど、JUDY AND MARYは永遠に不滅ですな。

これからも音楽だけじゃなく、気に入ったモノは記事にしていこうと思います。
さぁ明日からまた仕事や。

プロ野球前半総括

今日は阪神－巨人戦を見て感想でも書こうと思いましたが、中止になってもうた。
ということで、あと２試合残ってますが、プロ野球前半戦総括をしようと思います。

まずパリーグから。
パリーグは楽天を除く５球団がかなり競る展開になるやろうな、と思っていた。
今はオリックスが交流戦最下位の影響で一気に脱落してしまった。
しかし、残りの４球団は予想通り、５ゲーム差の中に入っている。

意外やったのは、ロッテが今年は思った程強くないこと。
ＷＢＣに８人出した影響もあるやろうな。
渡辺俊介・小林宏之が良くなくて、西岡・今江もそんなに良くない。
投打のバランスが少しバラついているように感じる。

逆に頑張っているのは日本ハム。
ピッチャーにここはいつも悩まされてきたが、今年はルーキー八木が活躍。
あとは中継ぎピッチャーがかなり頑張っていると思う。
「あっち向いてホイ」こと岡島を巨人からもらったのは成功やったのかな？？

プレーオフに向けてこれは終盤まで縺れそうな感じ。

対してセリーグ。
やはりチーム力として抜けている我が軍・名古屋のマッチレースになってきた。

確かに４月読売が貯金１４作って、独走態勢を築こうとしていたが、当初から読売が眼中に無いと言い続けてきたのは、
独走しても交流戦でエース級をぶつけられると思ったし、シーズン通して投げた事ないピッチャーがローテーションに入っていたから。

そしたら案の定交流戦でエース級をぶつけられてサヨウナラ。今や借金生活…。

じゃ何故ここまで読売は弱くなってしまったのか？？
それは戦力強化をＦＡに未だに頼っているから。
せっかく他所の４番ばっか集めても優勝なんて出来ないと気付いたと思ったら、今度は役立たずのピッチャーをＦＡで獲ってきた。
豊田も外様やから、首脳陣からも信頼されず、２試合失敗しただけで抹消される。
こんな野球続けてもそりゃ優勝なんて出来るわけないよな。

せっかくソフトバンクから尾花コーチを獲ってきたのに、こんだけ不甲斐ない投手陣ということは、明らかに尾花コーチの意見は通ってないんやろう。
多分、尾花コーチは１年で辞めると思う。
まぁどうせやったらどん底まで落ちろ。
この球団は一回どん底に落ちな、出直しなんて出来ひんから。

対する（？）我が軍は、なんだかんだで貯金１３で２位。
今年は軒並み成績が下がっているし、ピッチャーもろくに先発ローテが決まってないのに…。
やっぱ今年の場合は、カモ球団を２つ作っているのが大きいんやろう。

ただこのままやと、名古屋と優勝争いをしても絶対負ける。それだけは言える。

今年は開幕当初から５番がキーポイントになっていた。
今岡が開幕から全然ダメやったからなぁ。濱中を５番にしたりしたけど、何にも変わらず。
ようやくシーツ５番で安定はしてきたけど。

今岡が復帰しても、即５番に復帰させるんやったら、今年は優勝なんて無いぞ。

それから思うこと。
もう片岡・桧山に見切りをつけんか？首脳陣よ。
スタメンを濱中に決めたんやから、争いに負けた桧山はもう腐っとるぞ。
昨日はたまたま打ったけど、代打専門の人間じゃないからなぁ。
それと片岡。
昨日の感想でも書いたけど、あの疲れてきた中田の真っ直ぐに詰まってたからなぁ。
正直今オフで引退勧告した方がチームのためになると思う。

喜田とか桜井とか上げて、戦力とした方が将来の阪神に繋がると思うのだが…。
金本にいつまでもおんぶにだっこじゃ、３年後、今の読売みたいに絶対なるで。
せっかく星野仙一が底上げしたチーム力を、どんでんが壊してしもうたら何にもならへんねんから。

どんでん含めて首脳陣は大いに勘違いしていると思う。
常に優勝するチームを作るのではない。常にＡクラスでやれるチームを作ること。

それに比べて名古屋は、落合がどんどん若い選手にチャンスを与えているので、チームとして底上げが出来ていると思う。
だから落合が辞めたとしても、常に上位で出来る戦力がある。
今年も佐藤充とか、藤井とか…将来戦力になる選手が出てきている。
この辺がやはり我が軍と名古屋の違いなのかも知れない。

まぁマッチレースなんで、これからも大いに見守っていきたいと思う。

それと民放に言いたい。
プロ野球は巨人戦だけですか？
視聴率がこないだ４％叩き出したらしいけど…。いくら放送権料もらっているとはいえ…。
関西の阪神戦、九州でのソフトバンク戦、東北の楽天戦、北海道の日本ハム戦ではちゃんと２０％近く取ってるんやから。

ＴＢＳなんか横浜の親会社やろ？横浜戦とかやってみろよ。
試しにパリーグの試合とか放送してみろよ。

せっかくＷＢＣで盛り上がったのに、民放がこれじゃ、去年より酷くなるで。

今日は勝てた試合、我が軍。

今シーズンの流れを決めると言っても過言でなかった、首位攻防３連戦。
金曜・土曜と我が軍が連勝したので、出来れば３つ獲りたいところ。

我が軍の先発はダーウィン、名古屋の先発は中田。
中田には去年から殆ど打てていないので、正直５点以内で勝負しないと辛いな、と思っていた。

まず名古屋が先制。
２回、先頭のウッズがレフトスタンドへ弾丸ライナーでホームラン。１点。

４回、ストライク・ボールの判定を巡ってシーツが激高し退場処分。

阪神は６回に反撃。
先頭の藤本がフォアボールで出塁。
続く濱中が右中間を深々と破り１塁から藤本が一気に生還。同点。
金本が進塁打でワンアウト３塁。
でもここで５番はシーツではなく、片岡。
片岡は明らかに疲れの見える中田の直球に詰まり、ショートフライ。
鳥谷もボール球を振って三振。思えばここで勝ち越さなければいけなかったか？

７回、ボケの江草が先頭の井上を内野安打で出塁を許す。
続く藤井は送りバント。しかし、矢野の進路を妨害しアウトに。
ワンアウト１塁で試合再開。…っとここでピッチャーを江草から安藤に。
そして期待を裏切るかのごとく、安藤は矢野が外に構えていたのに、シュート回転してど真ん中に真っ直ぐを投げて、谷繁に２ランホームランを打たれる。

８回１点差に迫ったが、９回。
先頭の藤井の当たりを関本が後ろに逸らして２ベースにしてしまった。
結局ピッチャーの岩瀬に犠牲フライを打たれて４点目を献上。

その裏見せ場は作ったが、４－２でそのまま終了。
名古屋が一矢報いた形になった。

まぁ今日言いたいのは、何故ビハインドになるといっつも江草なのか？？
今日も出てきた途端、森野・井端にデットボール。
こんなアホアホピッチングしてる奴をいつまで使い続ける？？
谷繁のホームランにしても、藤井がスイッチやから左バッターのとこまで抑えてくれよ、という意図で続投させたんやろうけど…。
その井上に内野安打にしても出したら何の価値もない！！

先発失格の烙印を押したんやから、鳴尾浜にやって立ち直させろよ、首脳陣。

９回の関本のは正直緩慢プレー。
あれは体を張ってでも前に止めて欲しかった。せめて内野安打でも１塁で済んでるんやからなぁ。
結果的にあれが決定打になってしまったのだから…。

まぁとにかく２勝１敗で行けたので良しとせなあかんかな？？
次はこの期に及んで「メークミラクル」とかホザいている読売。
とにかく打って打ちまくって、完膚なきまで叩きのめして、
６位に落とせ。厳命や。

イタリアサッカー界八百長疑惑処分

さて、予定通りイタリアサッカー界八百長疑惑に対する処分について。

結果は、
ユヴェントス　　　⇒セリエＢ降格、過去２年のスクデット剥奪、来期勝ち点－３０からスタート
フィオレンティーナ⇒セリエＢ降格、来期勝ち点－１２からスタート
ラツィオ　　　　　⇒セリエＢ降格、来期勝ち点－７からスタート
ＡＣミラン　　　　⇒セリエＡ残留、来期勝ち点－１５からスタート

そしてこの４チームには、来期のＵＥＦＡチャンピオンズリーグ、ＵＥＦＡカップの出場権を失うことに。

最初にこのニュースを知った時に、もっと重い処分になると聞いていたので、少し温情が出たのかな、という印象。
でも処分としては相当重いものになったと思う。

代表選手１３人を抱えるユヴェントスの選手流出は必至だろう。
既にカペッロ前監督はレアルに復帰。他の数選手もレアル行きではないだろうか？

カンナバーロがレアル行ったら、最強集団の完成だ…と思っていたら、アブラモビッチと接触した？？
チェルシー行くの？？
あと、トレゼゲ・カモラネージはインテルらしい。
どちらにしても選手争奪戦が繰り広げられそうだ。

ま、いづれにしてもセリエＡが盛り下がるだろうな。
ユヴェントスが来期セリエＡに復帰するのはまぁ奇跡でも起きん限り無理やろうなぁ。
詳細はこちら
　↓↓
ユヴェントス、来期復帰の条件

ワールドカップが終わったが、これから移籍市場が盛り上がりそうや。
ヨーロッパサッカー界は面白そうやで。

20060716予想

昨日は７Ｒ以外本命にした馬が複勝圏内と、予想は絶好調やった。
モンローブロンドはやはり格上やったということでしょうな。

今日は昨日よりメンツが落ちるように感じるので、難解なレースが続きそうです。

とりあえず新潟で密かにある重賞を。
◎　１１．マリンフェスタ
○　１６．テイエムチュラサン
▲　　１．ウェディングバレー
△　　２．ダイワメンフィス
×　　４．プレシャスカフェ
×　１３．サチノスイーティー

マリンフェスタ本命。
前走のバーデンバーデンカップ。ハンデ４９キロやったが、前半３Ｆ３２秒４で逃げたが４着まで粘った。
直線競馬も５月に経験済み。
ここは十分に勝てそうじゃないか？？
テイエムチュラサンは前走外枠でハナ取れず。完全度外視。
今回は外ラチ頼って走ればチャンスある。
穴はウェディングバレー。

あとは注目馬をピックアップしておきます。

小倉１１Ｒ　有田特別　パノラマビューティー

降級馬。でもこの馬の勝ち鞍２つ共開幕週。
速い時計にも京都で勝っているので、十分に対応できると思う。
ここはそんなに人気がないと思うので狙い。

函館１０Ｒ　松前特別　ニューヨークカフェ

元々実績がある馬。ここは確勝級。

とりあえず今日も見ておくことにします。

１ヶ月遅れのNBAファイナル回顧

今日ようやくＮＢＡファイナルを見終わりました。（4戦目は見れませんでしたが…）

まず、今日見た第6戦の感想を。
ホームで連勝スタートを切ったマーベリックスだったが、マイアミに移ってからヒートが盛り返して逆に王手をかけた。
１Ｑ序盤からマーベリックスが果敢に攻める。
２Ｑの途中には最大14点のリードがあったのだが…。ここからヒートが反撃。
ジェイソン・ウィリアムスの３Ｐをきっかけに一気に迫り、前半を終えて逆にヒートが1点リード。

前半を見てて感じたのは、ウェイドのシュートタッチが素晴らしい。
対するノビツキーのシュートタッチも良かった。エース同士のガチンコ勝負が見れるという感じ。
他ではハスレムの得点が目立った。あとは…アロンゾやな。

後半、一進一退の攻防が続く。
そんな中でもウェイドの得点は伸びる。さらにはアントワン・ウォーカーが得点を伸ばしてきた。

対するマーベリックスはノビツキーの得点が徐々に止まりだした。
ダニエルズ・テリーがそれを補っていたとは思うが…辛い。
そしてファウルトラブルに見舞われる。
ウェイドに着いていたジョッシュ・ハワード、ハリス、スタックハウス…。

そこで４Ｑ、２－３のゾーンディフェンスを敢行。
これが当たり、ヒートのオフェンスリズムが悪くなっていた。
ところがこのチャンスで、マーベリックスはターンオーバーを連発。
点差を詰めるどころか、逆に広がってしまった。

結局95－92でヒートが勝ち、4勝2敗で初優勝を飾った。
2連敗からのファイナル制覇は3度目。

ヒートの勝因。
やっぱりパット・ライリー、他のメンバーがウェイドを信頼し続けたことではないだろうか？
確かに１・２戦は少しシュート確率が悪かったように思ったが、３戦目から本来の力を取り戻した。
その典型は第５戦の４Ｑ終盤とＯＴの最後のプレーではないか？
第５戦後のパット・ライリーの会見。
「最後のプレーはウェイドに託した。第２の選択肢は無かった」
これはエースとしてのウェイドの信頼度の高さだろうなぁ。

それと、影のＭＶＰとして挙げておきたいのはジェイソン・ウィリアムス。
キングス時代のウィリアムスは、確かに目の覚めるようなアシストパスも多かったけど、肝心な場面で一人で持ち込んでミスする、ってイメージが強かった。
だから今シーズンが始まる時、ヒートが獲ったと聞いた時には正直賭けやろ？と思っていた。
でもプレーオフで見たウィリアムスはあの時とは別人やった。
ビハインド、チームの苦しい状況で突発的な３Ｐシュートがよく入っていた。
ウェイドが確かに目立っていたけど、影ではウィリアムスやと思う。


対して負けたマーベリックス。
やはり悔やまなければならないのは、第２戦の４Ｑと第４戦でのスタックハウスのプレイグラントファウルではないだろうか？？
第２戦、完全に流れを掴んでいて、３Ｑ終えて２４点の大量リード。
だが、４Ｑの序盤、つまらないターンオーバーを連発、シュートミス…。
とてもじゃないが、リードしているチームには見えなかった。油断して手を抜いてしまったのだろう。
あそこで油断せず、完膚なきまで倒していたら、多分スウィープで終わっていたと思う。

そして第４戦でスタックハウスがシャックに対して犯したプレイグラントファウル。
これで第５戦、スタックハウスは出場停止になってしまった。
そこまでベンチポイントでは断然マーベリックスがリードしていただけに、スタックハウス一人抜けるのは大痛手やった。

あとは、ノビツキーが３戦目以降絶不調になってしまった事。
３戦目４Ｑの最後の場面で決めれば同点になるフリースローを外してからおかしくなったなぁ。
今日見ていた６戦目の後半も、ノビツキーにボールが渡らずに、前半あんなに良かったシュートが入らなくなった。
マイアミ以降のノビツキーなら、エイブリー・ジョンソンじゃなくても信頼が揺らぐと思う。
少しエースとしての信頼の差が出たのではないか？

これで０５－０６シーズンは終わった。
でももう次のシーズンに向けて戦いは始まっている。
田臥勇太選手もサマーリーグで頑張っているし、ベン・ウォレスがブルズに移籍と、ニュースは尽きない。

また来シーズンも楽しいシーズンである事を望みたい。
てことで、８月から日本で開かれる世界選手権もサッカーとまでは行かないが、盛り上がって欲しいと思う。

以上１ヶ月遅れのＮＢＡファイナル回顧でした（笑）

セリエＡでの八百長処分決定については、明日にでも書こうと思います。

20060715予想

今日から夏競馬開幕です。はくぼも始まりますね。
夏競馬は夏競馬で僕は好きですよ。
小倉は一度行っておきたいとこなんですが…。来年あたりに。

今日は２レースピックアップしておきます。

小倉１０Ｒ　西日本スポーツ杯　モンローブロンド

降級馬。って言っても準ＯＰで十分通用する内容の競馬をしていた。
前走は完全に雨で戦意喪失なので度外視。
振り返るとこの馬、新馬勝ちが開幕週の小倉。
ここは大威張りできるのでは？

小倉１２Ｒ　エイシンチャンドラ

前走の聖護院特別。
パドックを見た限りデキは万全に見えたが、返し馬でノメった。
前走の負けは雨によるものと考えていい。
デキは良いんで、もう一度本命にしようと思う。

あとは…難しいですな。じっくり見ましょう。

今の自分に足りないもの…

今日は久々にスポーツ以外のネタを。
今夜１０時からＮＨＫで放送していた、「プロフェッショナル　仕事の流儀」

今日のゲストは将棋の羽生善治。
経歴を軽く。（…って知ってるよな）

小学生の時から天才と謳われ、１５歳でプロ棋士に。
そして２５歳の時、将棋の全７タイトルを独占した。
しかしそこから「目標を見失った」らしく、次々にタイトルを失冠。一時は王座のみの１冠に。

この時に黙々と将棋に打ち込んでいるベテラン棋士を見て、
「才能とは、一瞬のひらめきやきらめきではなく、情熱や努力を継続できる力だ」
と気付かされたそうです。

これを見て、今の私に一番足りないとこやな、と気付かされました。
仕事に対する情熱と言っては大袈裟かも知れないけど、努力が周りに比べて足りない。だから同じミスを犯す。

何度か指摘を受けたことがあるのが、
「スポーツに対するその熱さを少し仕事に向けれたらな」と。

確かに結果ばかりを求めすぎて、その過程を疎かにしてしまっていたように思う。
もう少し自分の意識を変えて仕事に望んで行こう。

最後の羽生さんの言葉、
「守りに入り、リスクを取らなければ、そこからは何も生まれない」
この言葉を常に意識してこれから生活して行こうと思います。

頑張っていこうぜ。このブログも（笑）

今日もやっぱり消化不良、我が軍。

最近定時で上がれているので、また前半イニングから阪神を見ました。
今日はその感想を。

阪神の先発は福原。対する広島の先発は先発不足で、普段中継ぎの広池。

阪神は２回に先制。
２アウトから鳥谷が２ベースで出塁すると、続く矢野が３塁線を破り１点先制。

さらに４回。
また先頭の鳥谷がヒットで出ると、２アウト後、ピッチャーの福原が詰まりながらタイムリー。２点目。

…阪神の見せ場はここまで。
あとはいつもの残塁オンパレード(｀×´) プンプン!!
特に酷かったのは８回。
２アウト満塁で矢野が変化球を待っていたのか、真っ直ぐに振り遅れて空振り三振。

福原は今年よくやっている。
以前のオリックス戦でノリに打たれた時はいつもの福原かな？と思っていたが、それ以降はかなり頑張っている。
安定感を感じるなぁ…。

あとはジェフ、球児のリレーで２－１。
これで球児は連続イニング無失点記録を４７回２／３とし、小山正明氏の球団記録を更新。
まぁ球児が目指すのは金田正一氏の６４回ですから（笑）

それにしても打線は何とかならんのか？？
もうかれこれ２ヶ月消化不良が続いているような気がするけど…。
読売戦の１１点はやっぱマグレやったんやなぁ。

ま、試合内容はとにかく、９連戦の初戦を取った。
甲子園・京セラドーム大阪・甲子園と続くので、ここは一気に７勝２敗で行きたいとこやねんけど…。
明日はどうやら黒田っぽいので厳しいか。
さらにこの後の名古屋戦、どうやら川上・山本昌・中田で来そうなんで…。

とにかく打線、打線、打線！！すっきり打って勝て。それだけや。

それにひきかえ、４月確か貯金１４ほどあったと思われる？？読売は…
今日も横浜の牛田にあっさり抑えられて今季３度目の７連敗。
今日は矢野が戻ってたみたいやけど、疲労骨折した奴を即スタメンにせなアカンのはどないなん？？
李承以外、ホンマ酷いもんなぁ。

貯金１４あったチームが６位に落ちるという例は多分無いよな…。
４月に確かぶっちぎり優勝宣言したあの素人オーナー、懺悔せなあかんぞ。
あと、テレ朝解説のＫ山氏。
確か２月のキャンプで、ディロンを大絶賛していたような気がするねんけど…。
あと、序盤に若手のピッチャーが頑張っていたので「２１世紀ボーイズ」？？笑わせるな。

読売こそ、サッカー日本代表のように解体的出直しでもせん限り、優勝なんてありえんな。

でも俺は思う。
このままやと阪神も同じようになるという事を。
阪神の今シーズン後についてはまたオールスター休みの間にでも書こうと思います。