INAちゃんのボヤキ★

ビッグマンのボヤキ&日記…って最近競馬予想blogになっとりますがw

今日は勝てた試合、我が軍。

2006-07-16 23:38:23 | 阪神タイガース関連
今シーズンの流れを決めると言っても過言でなかった、首位攻防3連戦。
金曜・土曜と我が軍が連勝したので、出来れば3つ獲りたいところ。

我が軍の先発はダーウィン、名古屋の先発は中田。
中田には去年から殆ど打てていないので、正直5点以内で勝負しないと辛いな、と思っていた。

まず名古屋が先制。
2回、先頭のウッズがレフトスタンドへ弾丸ライナーでホームラン。1点。

4回、ストライク・ボールの判定を巡ってシーツが激高し退場処分。

阪神は6回に反撃。
先頭の藤本がフォアボールで出塁。
続く濱中が右中間を深々と破り1塁から藤本が一気に生還。同点。
金本が進塁打でワンアウト3塁。
でもここで5番はシーツではなく、片岡
片岡は明らかに疲れの見える中田の直球に詰まり、ショートフライ。
鳥谷もボール球を振って三振。思えばここで勝ち越さなければいけなかったか?

7回、ボケの江草が先頭の井上を内野安打で出塁を許す。
続く藤井は送りバント。しかし、矢野の進路を妨害しアウトに。
ワンアウト1塁で試合再開。…っとここでピッチャーを江草から安藤に。
そして期待を裏切るかのごとく、安藤は矢野が外に構えていたのに、シュート回転してど真ん中に真っ直ぐを投げて、谷繁に2ランホームランを打たれる。

8回1点差に迫ったが、9回。
先頭の藤井の当たりを関本が後ろに逸らして2ベースにしてしまった。
結局ピッチャーの岩瀬に犠牲フライを打たれて4点目を献上。

その裏見せ場は作ったが、4-2でそのまま終了。
名古屋が一矢報いた形になった。

まぁ今日言いたいのは、何故ビハインドになるといっつも江草なのか??
今日も出てきた途端、森野・井端にデットボール。
こんなアホアホピッチングしてる奴をいつまで使い続ける??
谷繁のホームランにしても、藤井がスイッチやから左バッターのとこまで抑えてくれよ、という意図で続投させたんやろうけど…。
その井上に内野安打にしても出したら何の価値もない!!

先発失格の烙印を押したんやから、鳴尾浜にやって立ち直させろよ、首脳陣。

9回の関本のは正直緩慢プレー。
あれは体を張ってでも前に止めて欲しかった。せめて内野安打でも1塁で済んでるんやからなぁ。
結果的にあれが決定打になってしまったのだから…。

まぁとにかく2勝1敗で行けたので良しとせなあかんかな??
次はこの期に及んで「メークミラクル」とかホザいている読売。
とにかく打って打ちまくって、完膚なきまで叩きのめして、
6位に落とせ。厳命や。
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イタリアサッカー界八百長疑惑処分

2006-07-16 18:08:40 | サッカー関連
さて、予定通りイタリアサッカー界八百長疑惑に対する処分について。

結果は、
ユヴェントス   ⇒セリエB降格、過去2年のスクデット剥奪、来期勝ち点-30からスタート
フィオレンティーナ⇒セリエB降格、来期勝ち点-12からスタート
ラツィオ     ⇒セリエB降格、来期勝ち点-7からスタート
ACミラン    ⇒セリエA残留、来期勝ち点-15からスタート

そしてこの4チームには、来期のUEFAチャンピオンズリーグ、UEFAカップの出場権を失うことに。

最初にこのニュースを知った時に、もっと重い処分になると聞いていたので、少し温情が出たのかな、という印象。
でも処分としては相当重いものになったと思う。

代表選手13人を抱えるユヴェントスの選手流出は必至だろう。
既にカペッロ前監督はレアルに復帰。他の数選手もレアル行きではないだろうか?

カンナバーロがレアル行ったら、最強集団の完成だ…と思っていたら、アブラモビッチと接触した??
チェルシー行くの??
あと、トレゼゲ・カモラネージはインテルらしい。
どちらにしても選手争奪戦が繰り広げられそうだ。

ま、いづれにしてもセリエAが盛り下がるだろうな。
ユヴェントスが来期セリエAに復帰するのはまぁ奇跡でも起きん限り無理やろうなぁ。
詳細はこちら
 ↓↓
ユヴェントス、来期復帰の条件

ワールドカップが終わったが、これから移籍市場が盛り上がりそうや。
ヨーロッパサッカー界は面白そうやで。
コメント (1)
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20060716予想

2006-07-16 11:45:27 | 競馬予想関連
昨日は7R以外本命にした馬が複勝圏内と、予想は絶好調やった。
モンローブロンドはやはり格上やったということでしょうな。

今日は昨日よりメンツが落ちるように感じるので、難解なレースが続きそうです。

とりあえず新潟で密かにある重賞を。
◎ 11.マリンフェスタ
○ 16.テイエムチュラサン
▲  1.ウェディングバレー
△  2.ダイワメンフィス
×  4.プレシャスカフェ
× 13.サチノスイーティー

マリンフェスタ本命。
前走のバーデンバーデンカップ。ハンデ49キロやったが、前半3F32秒4で逃げたが4着まで粘った。
直線競馬も5月に経験済み。
ここは十分に勝てそうじゃないか??
テイエムチュラサンは前走外枠でハナ取れず。完全度外視。
今回は外ラチ頼って走ればチャンスある。
穴はウェディングバレー。

あとは注目馬をピックアップしておきます。

小倉11R 有田特別 パノラマビューティー

降級馬。でもこの馬の勝ち鞍2つ共開幕週。
速い時計にも京都で勝っているので、十分に対応できると思う。
ここはそんなに人気がないと思うので狙い。

函館10R 松前特別 ニューヨークカフェ

元々実績がある馬。ここは確勝級。

とりあえず今日も見ておくことにします。
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1ヶ月遅れのNBAファイナル回顧

2006-07-16 01:14:05 | バスケ関連
今日ようやくNBAファイナルを見終わりました。(4戦目は見れませんでしたが…)

まず、今日見た第6戦の感想を。
ホームで連勝スタートを切ったマーベリックスだったが、マイアミに移ってからヒートが盛り返して逆に王手をかけた。
1Q序盤からマーベリックスが果敢に攻める。
2Qの途中には最大14点のリードがあったのだが…。ここからヒートが反撃。
ジェイソン・ウィリアムスの3Pをきっかけに一気に迫り、前半を終えて逆にヒートが1点リード。

前半を見てて感じたのは、ウェイドのシュートタッチが素晴らしい。
対するノビツキーのシュートタッチも良かった。エース同士のガチンコ勝負が見れるという感じ。
他ではハスレムの得点が目立った。あとは…アロンゾやな。

後半、一進一退の攻防が続く。
そんな中でもウェイドの得点は伸びる。さらにはアントワン・ウォーカーが得点を伸ばしてきた。

対するマーベリックスはノビツキーの得点が徐々に止まりだした。
ダニエルズ・テリーがそれを補っていたとは思うが…辛い。
そしてファウルトラブルに見舞われる。
ウェイドに着いていたジョッシュ・ハワード、ハリス、スタックハウス…。

そこで4Q、2-3のゾーンディフェンスを敢行。
これが当たり、ヒートのオフェンスリズムが悪くなっていた。
ところがこのチャンスで、マーベリックスはターンオーバーを連発。
点差を詰めるどころか、逆に広がってしまった。

結局95-92でヒートが勝ち、4勝2敗で初優勝を飾った。
2連敗からのファイナル制覇は3度目。

ヒートの勝因。
やっぱりパット・ライリー、他のメンバーがウェイドを信頼し続けたことではないだろうか?
確かに1・2戦は少しシュート確率が悪かったように思ったが、3戦目から本来の力を取り戻した。
その典型は第5戦の4Q終盤とOTの最後のプレーではないか?
第5戦後のパット・ライリーの会見。
「最後のプレーはウェイドに託した。第2の選択肢は無かった」
これはエースとしてのウェイドの信頼度の高さだろうなぁ。

それと、影のMVPとして挙げておきたいのはジェイソン・ウィリアムス
キングス時代のウィリアムスは、確かに目の覚めるようなアシストパスも多かったけど、肝心な場面で一人で持ち込んでミスする、ってイメージが強かった。
だから今シーズンが始まる時、ヒートが獲ったと聞いた時には正直賭けやろ?と思っていた。
でもプレーオフで見たウィリアムスはあの時とは別人やった。
ビハインド、チームの苦しい状況で突発的な3Pシュートがよく入っていた。
ウェイドが確かに目立っていたけど、影ではウィリアムスやと思う。


対して負けたマーベリックス。
やはり悔やまなければならないのは、第2戦の4Q第4戦でのスタックハウスのプレイグラントファウルではないだろうか??
第2戦、完全に流れを掴んでいて、3Q終えて24点の大量リード。
だが、4Qの序盤、つまらないターンオーバーを連発、シュートミス…。
とてもじゃないが、リードしているチームには見えなかった。油断して手を抜いてしまったのだろう。
あそこで油断せず、完膚なきまで倒していたら、多分スウィープで終わっていたと思う

そして第4戦でスタックハウスがシャックに対して犯したプレイグラントファウル。
これで第5戦、スタックハウスは出場停止になってしまった。
そこまでベンチポイントでは断然マーベリックスがリードしていただけに、スタックハウス一人抜けるのは大痛手やった。

あとは、ノビツキーが3戦目以降絶不調になってしまった事。
3戦目4Qの最後の場面で決めれば同点になるフリースローを外してからおかしくなったなぁ。
今日見ていた6戦目の後半も、ノビツキーにボールが渡らずに、前半あんなに良かったシュートが入らなくなった。
マイアミ以降のノビツキーなら、エイブリー・ジョンソンじゃなくても信頼が揺らぐと思う。
少しエースとしての信頼の差が出たのではないか?

これで05-06シーズンは終わった。
でももう次のシーズンに向けて戦いは始まっている。
田臥勇太選手もサマーリーグで頑張っているし、ベン・ウォレスがブルズに移籍と、ニュースは尽きない。

また来シーズンも楽しいシーズンである事を望みたい。
てことで、8月から日本で開かれる世界選手権もサッカーとまでは行かないが、盛り上がって欲しいと思う。

以上1ヶ月遅れのNBAファイナル回顧でした(笑)

セリエAでの八百長処分決定については、明日にでも書こうと思います。
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