今の自分に足りないもの…

今日は久々にスポーツ以外のネタを。
今夜１０時からＮＨＫで放送していた、「プロフェッショナル　仕事の流儀」

今日のゲストは将棋の羽生善治。
経歴を軽く。（…って知ってるよな）

小学生の時から天才と謳われ、１５歳でプロ棋士に。
そして２５歳の時、将棋の全７タイトルを独占した。
しかしそこから「目標を見失った」らしく、次々にタイトルを失冠。一時は王座のみの１冠に。

この時に黙々と将棋に打ち込んでいるベテラン棋士を見て、
「才能とは、一瞬のひらめきやきらめきではなく、情熱や努力を継続できる力だ」
と気付かされたそうです。

これを見て、今の私に一番足りないとこやな、と気付かされました。
仕事に対する情熱と言っては大袈裟かも知れないけど、努力が周りに比べて足りない。だから同じミスを犯す。

何度か指摘を受けたことがあるのが、
「スポーツに対するその熱さを少し仕事に向けれたらな」と。

確かに結果ばかりを求めすぎて、その過程を疎かにしてしまっていたように思う。
もう少し自分の意識を変えて仕事に望んで行こう。

最後の羽生さんの言葉、
「守りに入り、リスクを取らなければ、そこからは何も生まれない」
この言葉を常に意識してこれから生活して行こうと思います。

頑張っていこうぜ。このブログも（笑）