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バルディリスの先頭打者ホームランで流れを掴み、ヤクルトとの3連戦を勝ち越し、阪神

2009-07-05 21:59:52 | 阪神タイガース関連
火曜日からのナゴドを1勝2敗で終えた阪神。金曜日から甲子園でヤクルトとの3連戦。
初戦は快勝したが、昨日は能見が打たれて負け。迎えた今日の第3戦。
阪神の先発は久保、ヤクルトの先発は石川。

阪神はナゴドの試合で盗塁した際、ベースカバーに入った井端と接触し、首を痛めた赤星が今日抹消。
替わりに一軍登録されたバルディリスが1番ライトでスタメン出場。
6番には左の石川ということで桜井が入った。

1回裏。
その先頭のバルディリスが1-2からの4球目を捕えると、左中間スタンドへの先頭打者ホームラン。
いきなり阪神が1点を先制する。

3回表。
久保はワンアウトから川島慶に内野安打を打たれる。石川が送ってツーアウト2塁。
青木を歩かせてツーアウト1・2塁としたが、田中浩をサードゴロに仕留めてピンチを脱出。

久保は4回表にも1・2塁のピンチを迎えたが、宮本をショートゴロに抑える。
果敢にホームを狙ったセカンドランナーの福地をホームで刺して併殺。ピンチを脱出。

その裏。
ワンアウトから金本がライトフェンス直撃のツーベースヒットを放つ。
続くブラゼルはセカンド・田中浩のグラブを弾くヒットで1・3塁。
そして桜井が低めのボールを上手く捕らえてレフトへのタイムリー。2-0とする。
鳥谷が歩いて満塁とチャンスが拡大。
続く狩野は2球目を捕らえた。打球はショート正面の当たりだったが、セカンドランナーの桜井がブラインドになったか、ショートの川島慶が弾いて後ろに逸らす。
その間に2者が生還して4-0とする。

久保は6回表、青木・田中浩の連打でノーアウト1・3塁のピンチを迎える。
続く福地はファーストゴロ。ファーストのブラゼルが2塁へ送球して2塁はフォースアウトになったが、その間に青木が還って1点を返される。

7回以降はアッチソン・江草が1イニングずつ抑え、最後は球児が3者連続三振で締めて4-1で阪神が勝利。
ヤクルトとの3連戦を2勝1敗で勝ち越した。

今日は1番バルディリスが見事にハマった。
石川の外を狙った真っ直ぐがインコース寄りに入ったが、それを見事に捕えた先頭打者ホームラン。
バルディリスはこれが今シーズン初ヒット。初ヒットが阪神には大きな1点だった。

久保は今日は投げミスが少なく、コースコースにボールが行っていた。
何度かピンチを招く場面もあったが、今日はとにかく良かった。
過去の2勝は交流戦での勝ち星なので、同一リーグでは初勝利。何とか波に乗ってくれれば。

あとは3番を打つ背番号25番さんですな。
ナゴドの3戦目に3安打打ったが、どうもダメやなぁ。今日も4タコ。
この方の浮上を待つより、何か新しい空気を入れた方が良いような気がするのだが…。(メンチ以外のファーム選手で。)

火曜日から新潟で広島との2連戦。そして週末は読売との3連戦。
何としてもここは1つでも勝ち越してチームの状態を上げて行きたい。

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