ホンマに内容全く無い…阪神戦

10時からイングランド―パラグアイ戦を見てます。
早速イングランドが点を取りましたが…。

予告通り…ってホンマに見せ場もクソもヘッタクレも無かった阪神戦の感想…一応残すか。

阪神の先発は安藤、西武の先発は帆足。
正直両方とも今シーズンあんまり良くないピッチャー同士なんで、まぁ投手戦になる訳無いとは思ってたけど…。

初回、いきなり1番の赤田君（同い年）にヒットを打たれると、あっさり送られて、4番カブレラにタイムリーを打たれていきなり失点。
どうも最近の安藤は慎重過ぎるとこがあり、各打者の初球がほとんどボール。んでカウント悪くして、痛打されるパターンが続いている。
それもあるけど、球数が多すぎると思う。あれでは野手のリズムも悪い。
案の定、ただでさえ貧打の打線が打てる訳も無く、3回まででランナー出たのが、金本のデットボールだけと完全に沈黙。

こりゃヤバいと思った矢先、4回2アウトから、栗山・細川にヒットを打たれて2点目を献上。
続くバッターはピッチャーの帆足。でもボールが2球続く。
ここでようやく久保がマウンドに行って声を掛ける。…っていうか、遅すぎ！！
せめて細川にヒット打たれた直後にでも行けるやろ？？
まぁ昨日松坂にホームラン打たれとるから二の舞は無いよな？？と思ったら、あろうことか帆足にレフトオーバーの2点タイムリーツーベースを打たれてさらに2点。
まぁここで勝ちは無いな、と思ったけど、さらに赤田君、片岡にヒットが続いて、2アウトから何と5連打。
試合ブチ壊して、安藤は降板。

阪神の反撃は5回裏、先頭の金本がホームランを放つ。
そこからやはり今シーズン調子が良くない、帆足のリズムがおかしくなる。
続く濱中、今岡がヒットで続いてノーアウト1・2塁。
関本が右方向に打って繋いでくれたら面白いな、と思って他のチャンネルから戻した。
が、外からのスライダー（？）をモノの見事に引っ掛けてゲッツー。
完全に阪神の流れを止めてしまった。

あとは…書く価値無いよな。見せ場ここだけやもん。
能面・ダーウィン・金澤はよくそれ以上点を取られずに頑張っただけ。

打線は何も言えん。とにかく貧打過ぎる。4安打じゃ勝てん。
明日も多分西口やから打てんやろうしなぁ。

救いは、名古屋も読売も負けたことだけ。あーしょうもな。