昨日、2/18(日)に鹿嶋市国際交流協会主催
第6回外国人による日本語スピーチコンテストが行われました。
何ヶ月も前から準備を重ねてきて迎えた当日は、あいにくの雨でしたが
およそ500名の方々がスピーチを聴きに会場へ足を運んでくださり、
すばらしいコンテストとなりました。
参加者は10名。
中国、韓国、フィリピン、アメリカ、タイ 出身の方々で
職業も中学生、高校生から、主婦、ALT、弁護士 と
バラエティにとんでいたので、スピーチの内容もとても興味深かったです。
私は職業柄、ALTの方のスピーチは特に感心がありました。
内容は『日本の英語教育:授業で文法を教える事の重要性』というもので
英語のネイティブスピーカーでも、小学生の時には英語の文法を学ぶのに
外国語として英語を学ぶ日本人はどうして文法学習を重要視しないのか、
という疑問を投げかけていました。
また、二人の中国の方が、別のテーマですが、地球温暖化について触れており
内モンゴルでの植林活動のお話などをされていたことが印象的でした。
環境に関してのニュースや報道は最近毎日のように目にするので、今後増々
我々の大きな関心事になっていくのだという実感をさせられました。
会場には市内の中学生や高校生も審査員として参加していましたので、
外国の方々が日本語でいろいろな想いや考えをスピーチするのを聞く事は
何らかの刺激になったのではないかと思います。
私はというと、舞台の袖で、ペルー人の司会者をサポートしながら
(彼女は日本語がペラペラなのでスペイン語が話せない私でも大丈夫!)
コンテストを楽しみました。
ペルーという、遠~い国のお話を聞けたのもおもしろかったです。
第6回外国人による日本語スピーチコンテストが行われました。
何ヶ月も前から準備を重ねてきて迎えた当日は、あいにくの雨でしたが
およそ500名の方々がスピーチを聴きに会場へ足を運んでくださり、
すばらしいコンテストとなりました。
参加者は10名。
中国、韓国、フィリピン、アメリカ、タイ 出身の方々で
職業も中学生、高校生から、主婦、ALT、弁護士 と
バラエティにとんでいたので、スピーチの内容もとても興味深かったです。
私は職業柄、ALTの方のスピーチは特に感心がありました。
内容は『日本の英語教育:授業で文法を教える事の重要性』というもので
英語のネイティブスピーカーでも、小学生の時には英語の文法を学ぶのに
外国語として英語を学ぶ日本人はどうして文法学習を重要視しないのか、
という疑問を投げかけていました。
また、二人の中国の方が、別のテーマですが、地球温暖化について触れており
内モンゴルでの植林活動のお話などをされていたことが印象的でした。
環境に関してのニュースや報道は最近毎日のように目にするので、今後増々
我々の大きな関心事になっていくのだという実感をさせられました。
会場には市内の中学生や高校生も審査員として参加していましたので、
外国の方々が日本語でいろいろな想いや考えをスピーチするのを聞く事は
何らかの刺激になったのではないかと思います。
私はというと、舞台の袖で、ペルー人の司会者をサポートしながら
(彼女は日本語がペラペラなのでスペイン語が話せない私でも大丈夫!)
コンテストを楽しみました。
ペルーという、遠~い国のお話を聞けたのもおもしろかったです。
世界各国の方々のスピーチを聞くというのは、物事を多面的に見るのに絶好の機会ですよね♪
本当に深刻な問題だと感じさせられますよね~。
さっき、2/19号の"World View"Global Warming"を読んだばかりです!