1年の締めくくりとして小学生クラスでは毎年
<ショッピングデー>を行っています。
これは毎週の宿題となっている
*英語の絵本を読めるようにしてくる事
の結果に応じて生徒たちがもらえるポイントを1年分まとめて
計算し、それをお金に変えてショッピングを楽しむ、というものです。
もらえるポイントはCDを聞いた回数と、読める度合いによって異なります。
最終的には一人一人ポイントの合計は異なるので手にする金額も違うの
ですが、それがこのイベントをエキサイティングにしてるみたいで子どもたちは
この日を心待ちにしています。
お金はおもちゃのアメリカドル紙幣を使い、品物は文房具やお菓子、おもちゃなど。
そしてショッピングはすべて英語を使って行います。
私が店員の役をやり、買い物に必要な最低限の表現を練習しておき、それ以外は
日所会話も盛り込んでいろいろな会話をします。
普段カードを使ったり、「レッスン」として聞かれている時には答えられるような
質問も、「お店』という現実的な設定を与えただけで緊張感が増すのか、
(子どもは想像力が豊かですしね~)とっさに質問に答えられなかったり、
品物に気を取られて質問を聞き逃したり、ということがあり、普段とは違うシチュエーション
で会話の瞬発力を養う事ができます。
そして子どもたちは思い思いにすきなものを買い、友達の物と比べたりしながら
とても楽しんだ様子で、それぞれが『来年も宿題がんばらなくちゃ~』と思って
くれていました。
<ショッピングデー>を行っています。
これは毎週の宿題となっている
*英語の絵本を読めるようにしてくる事
の結果に応じて生徒たちがもらえるポイントを1年分まとめて
計算し、それをお金に変えてショッピングを楽しむ、というものです。
もらえるポイントはCDを聞いた回数と、読める度合いによって異なります。
最終的には一人一人ポイントの合計は異なるので手にする金額も違うの
ですが、それがこのイベントをエキサイティングにしてるみたいで子どもたちは
この日を心待ちにしています。
お金はおもちゃのアメリカドル紙幣を使い、品物は文房具やお菓子、おもちゃなど。
そしてショッピングはすべて英語を使って行います。
私が店員の役をやり、買い物に必要な最低限の表現を練習しておき、それ以外は
日所会話も盛り込んでいろいろな会話をします。
普段カードを使ったり、「レッスン」として聞かれている時には答えられるような
質問も、「お店』という現実的な設定を与えただけで緊張感が増すのか、
(子どもは想像力が豊かですしね~)とっさに質問に答えられなかったり、
品物に気を取られて質問を聞き逃したり、ということがあり、普段とは違うシチュエーション
で会話の瞬発力を養う事ができます。
そして子どもたちは思い思いにすきなものを買い、友達の物と比べたりしながら
とても楽しんだ様子で、それぞれが『来年も宿題がんばらなくちゃ~』と思って
くれていました。
素晴らしいアイデアですね~。参考にさせていただきたいと思います。
小学校1年生~6年生まで、みんな英語でのお買い物をとーっても
楽しんでいました♪
1度に一人であれこれ買っちゃうと迷う時間がもったいなかったり、(子どもは真剣に迷いますからね~)後の子が欲しい物がなくなっちゃうので、一人1種類のものを買ったらお店から出て、また来店する、というスタイルにしてます。
だから子どもたちは何度も何度も『Hello!」といってお店にきて、
お買い物をして、Bye!と言ってお店からでていく動作を繰り返すんですヨ。