今回は英語圏の人がゲストであるということに加え、
お互いに教えるということを仕事にしている事、
またさらに外国語学習者であるという共通点があったので
そのような話をたくさんしました。
彼は大学で1年間「元気」というテキストで日本語を学んだ
そうです
単語を覚える事が大変だということ、使い方が難しい、という
ことを言っていました。
ヘンな間違いもよくしてしまうそうで、
「財布」と「主婦」を間違えて、『安い主婦(財布)を探してます!』
と言ってしまったとか
京都の「大文字やき」といいたくて「大根焼き」と言ったり
また、話し言葉と書き言葉の使い分けをする事の難しさについても話しました。
私も英語を書き言葉で学ぶ事が多いので彼の日本語のようなカタい英語で
話してるんだろうなと思います。(「...は...です」、みたいな)
しかし使える外国語をどこでどのように身につけるかによっても異なるかもしれ
ませんが、自分の考えを相手に伝え、相手の考えを知る、ということに重点を
おくのであれば、カジュアルな話し言葉は少し後回しになってもいいかな、
とも思います(現地に1年間とか滞在すれば自然に身に付くでしょうが...)
そして行き着くのは、最後はやっぱり単語力かな...ということ
熟語や慣用表現も含めてですが、本当にそう感じます
それには地道な学習が一番なんだな~と改めて思いました
お互いに教えるということを仕事にしている事、
またさらに外国語学習者であるという共通点があったので
そのような話をたくさんしました。
彼は大学で1年間「元気」というテキストで日本語を学んだ
そうです
単語を覚える事が大変だということ、使い方が難しい、という
ことを言っていました。
ヘンな間違いもよくしてしまうそうで、
「財布」と「主婦」を間違えて、『安い主婦(財布)を探してます!』
と言ってしまったとか
京都の「大文字やき」といいたくて「大根焼き」と言ったり
また、話し言葉と書き言葉の使い分けをする事の難しさについても話しました。
私も英語を書き言葉で学ぶ事が多いので彼の日本語のようなカタい英語で
話してるんだろうなと思います。(「...は...です」、みたいな)
しかし使える外国語をどこでどのように身につけるかによっても異なるかもしれ
ませんが、自分の考えを相手に伝え、相手の考えを知る、ということに重点を
おくのであれば、カジュアルな話し言葉は少し後回しになってもいいかな、
とも思います(現地に1年間とか滞在すれば自然に身に付くでしょうが...)
そして行き着くのは、最後はやっぱり単語力かな...ということ
熟語や慣用表現も含めてですが、本当にそう感じます
それには地道な学習が一番なんだな~と改めて思いました
ところでこのJamesさん、1年だけの学習にしてはちょっとお上手そうな印象をうけました。日本語からは離れて久しいので、「元気」というテキストは知りませんが、、どの本もまず「--です、ます」から学習するようになっていると思います。活用が簡単なので、、
確かに、「です、ます」で話してました。「て、に、を、は」はまだ混乱してるみたいでしたね~。
あと私たちにとってニュース英語と海外ドラマの日常会話ではニュースの方が理解しやすいみたいに、口語でさらっと話しちゃうとわかりづらいみたいでしたので私たちも「~ですか?」と言ったりして...。
ヘンな間違いをしいているのですよね~。
「その場が凍りつくような...」って考えると通訳
の方のお仕事って本当に責任大ですよね。
そして話しながら、「きっと私の英語はこんなカンジに
聞こえているんだろうな~っ」とも思いました。
でも外国人が外国語を話すのならそれは悪くないですよね。ある意味どこでも、誰にでも通じて失礼ではない
形で。