新年度クラスがスタートしました。
クラスの統合や分裂など多少の変化があり、子供たちも
私もともに新鮮な気持ちで始まっています。
今年度は教材を新しくしたクラスがいくつかあり、その中の
一つが学習歴2~3年の小6生7名のクラスです。
最初は他の暮クラスと同じくCTP絵本から始まりましたが、
高学年で英検4級受験をすることもあり、今年度はアプリコット社
のLearning World for Tomorrow
のテキストとワークを導入することにしました。
この教材を選んだ理由はいくつかありますが、
*レベルが合っている
*国際理解という内容を盛り込んでいる
*自己表現、発表ができる
*ワークも充実している
といったところでしょうか。
そして特に気に入っている部分が「暗唱しましょう」というもの。
暗唱するのに適した文章がいくつも掲載されているのです。
音読と違って暗唱までするとかなり体の中に英文が入っていき、
それが自分のものになります。そしていざ英語を話す、という場面になったとき
口から自然にそれがついてでてくるものです。
また、「暗唱」という難しい事にチャレンジするということも子供たちがステップ
アップするのにはとてもいいきっかけとなります。
実際今週のレッスンではUnit1-1の文の暗唱を課題にしておきましたが、ほとんどの
子が完璧に覚え、堂々と発表してくれました。
出来た子と出来なかった子の差は多分「こんなのムリ」とはじめから諦めたか、
「やってみよう!」とか「やらなくちゃ!」と思って素直に取り組んだか、のような
気がします。そして子供たちにはそういう姿勢も学んで欲しいと思います。
クラスの統合や分裂など多少の変化があり、子供たちも
私もともに新鮮な気持ちで始まっています。
今年度は教材を新しくしたクラスがいくつかあり、その中の
一つが学習歴2~3年の小6生7名のクラスです。
最初は他の暮クラスと同じくCTP絵本から始まりましたが、
高学年で英検4級受験をすることもあり、今年度はアプリコット社
のLearning World for Tomorrow
のテキストとワークを導入することにしました。
この教材を選んだ理由はいくつかありますが、
*レベルが合っている
*国際理解という内容を盛り込んでいる
*自己表現、発表ができる
*ワークも充実している
といったところでしょうか。
そして特に気に入っている部分が「暗唱しましょう」というもの。
暗唱するのに適した文章がいくつも掲載されているのです。
音読と違って暗唱までするとかなり体の中に英文が入っていき、
それが自分のものになります。そしていざ英語を話す、という場面になったとき
口から自然にそれがついてでてくるものです。
また、「暗唱」という難しい事にチャレンジするということも子供たちがステップ
アップするのにはとてもいいきっかけとなります。
実際今週のレッスンではUnit1-1の文の暗唱を課題にしておきましたが、ほとんどの
子が完璧に覚え、堂々と発表してくれました。
出来た子と出来なかった子の差は多分「こんなのムリ」とはじめから諦めたか、
「やってみよう!」とか「やらなくちゃ!」と思って素直に取り組んだか、のような
気がします。そして子供たちにはそういう姿勢も学んで欲しいと思います。
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