愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

反自民偽装の小池氏か!業界代表の増田氏か!バッシングに晒されている野党・市民連合の鳥越氏か!

2016-07-24 | 都知事選

 

民進党は鳥越氏で勝つ気はあるか!

野党4党・市民連合の底力を総出で活かし

無党派層に斬り込む気力を高めてたたかえ!

鳥越バッシングを粉砕するためには

伏魔殿都政を脱却する利権都政廃止の展望を語れ!

無党派層の取り込みを図るため、

党幹部を大量動員するような組織戦は控え、

蓮舫代表代行ら知名度のある議員を積極的に応援に向かわせ、

追い上げを図りたい

 自民党分裂と参議院選挙結果に確信を持てば

バッシングの嵐に向かって奮起すれば勝てる!

参院選東京選挙区 

野党4党プラス国民の怒り 合計2,730,181 

当選議員 合計2,297,111 

蓮舫1,123,145・山添拓665,835・小川敏夫508,131 

落選議員 合計 433,070

三宅洋平(生活)257,036・増山麗奈(社民)93,677・小林興起(国怒)82,357

安倍政権自公と亜流派 合計2,932,309

当選議員 合計2,300,162 

中川雅治884,828・竹谷とし子770,535・朝日健太郎644,799 

落選議員 合計 652,559

田中康夫469,314・鈴木麻理子102,402・高樹沙耶60,431・トクマ20,412

参議選比例区東京 

野党4党プラス国民の怒り 合計2,565,805

民進党1,227,608・共産党882,538・生活197,844・社民175,458・国民の怒り 82,357

安倍政権自公と亜流派 合計3,532,229

自民党2,134,931・公明党710,528・お維新455,849・日ここ102,676・改革107,833・幸福実20,412

小池・増田氏競り合い、鳥越氏が追う…都知事選

2016年07月24日 06時00分
 
読売新聞社が行った東京都知事選の情勢調査で、小池百合子氏と増田寛也氏(自民、公明、こころ推薦)が競り合い、鳥越俊太郎氏(民進、共産、社民、生活推薦)が追う構図であることが分かり、与野党各党は「逆転はまだ可能」と追い込みに全力を挙げる構えだ

民進党の山尾政調会長は23日、記者団に「鳥越さんが必要とされているとしっかり訴えていきたい」と述べ、巻き返しに意欲を示した。ただ、別の党幹部は「厳しい情勢だ」と危機感をあらわにした。

週刊文春で私生活の問題が報じられ、それがマイナスの影響を及ぼしていることを念頭に置いた発言とみられる

鳥越氏側は「週刊文春の記事は事実無根だ」として、公職選挙法違反と名誉毀損(きそん)の疑いで東京地検に告訴状を提出している。

民進党は無党派層の取り込みを図るため、党幹部を大量動員するような組織戦は控え蓮舫代表代行ら知名度のある議員を積極的に応援に向かわせ、追い上げを図りたい考えだ。

対する与党は一定の手応えを感じている。

報道各社が16、17日に実施した情勢調査では、

増田氏は小池、鳥越両氏に先行を許していたが、「約1週間前の情勢より追い上げている」(斉藤鉄夫公明党選挙対策委員長)と見ているためだ。

自民党の茂木敏充・選対委員長は「告示時点の知名度不足から、情勢は大きく改善している。終盤に向け、自民党支持層をさらに強固にしていきたい」と語った

同党業界の組織・団体の引き締めに躍起だ。自民党幹部は「残りの期間、小池氏に奪われている自民党支持票を切り崩し、奪い返す。そのためには、何度も組織・団体を回ってお願いするしかない」と強調する。

増田氏と接戦を演じている小池陣営には、

政党の組織的な支援はない。陣営の一人は「東京都という有権者が多いところは、どうなるか分からない。最後まで気が抜けない」と緩みを警戒している。(引用ここまで)

 
愛国者の邪論の検証 

テレビは完全に小池氏に肩を持って報道しています。舛添氏応援した小池氏自身のカネ目・日本会議との癒着・ウソ発言の数々には全く突っ込みを入れていません。公約を語らせています。政策的には失敗と破たんの憲法違反の組織ぐるみ選挙を公然と行っている安倍自民党推薦の増田氏については、猪瀬・舛添氏問題を不問・隠ぺいしています。

鳥越氏については、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い式の報道が展開されています。
 
だからこそ、安倍政権打倒で一致している野党4党と国民の怒りと市民連合の団結が必要不可欠です。民進党東京都連と民進党内の野党共闘否定派の動きに、不団結とゴタゴタ感が結びつき、バッシンンの影響と相まって勢いに欠けています。

それを打開するためには、民進党の団結ぶりを日本中に轟かせる必要があります。それが、その後の補欠選と総選挙に連動していくことは確実です。このことが明らかにならないからこそ、安倍自民党を支持する無党派が多くなった!これは参議院選挙の教訓です。民進党をはじめとした野党が安倍自公政権に代わる受け皿になるためには真逆の政策を高く掲げることです。  


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。