愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

中国はわが国周辺で空母や潜水艦飛行機を派遣して演習している!中国は国際法の許す場所であればどこでも演習を行う!と日本に言ったら国民はどう思うか!

2017-08-28 | 領土問題

日米の核抑止力論とその論理は北朝鮮とよく似ている!

当たり前だ!

核抑止力論は憲法平和主義と非核三原則とは真逆だから!

アメリカは、わが国の周辺に空母や潜水艦を派遣して、この地域の緊張を故意に高めている

国際法が許す場所であれば、われわれはどこにでも航海し、演習を行う

この言葉と論理をよくよく検証すれば一目瞭然だ!

NHK 米海軍 第7艦隊新司令官と朝鮮人民軍代表団が応酬  8月24日 17時28分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170824/k10011110001000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_101

インドネシアで開かれている海洋安全保障をテーマにしたシンポジウムで、神奈川県の横須賀を拠点とするアメリカ海軍第7艦隊のソーヤー新司令官がスピーチしたあとの質疑応答で、北朝鮮の朝鮮人民軍の代表団が「アメリカの行動が朝鮮半島の緊張を高めている」などと非難し、新司令官が「同盟国との軍事演習は極めて重要だ」と反論する場面がありました。

インドネシアのバリ島では、日本の海上自衛隊のほか、各国の海軍関係者が集まって海洋安全保障をテーマに話し合うシンポジウムが、24日から2日間の日程で始まりました。この中で、神奈川県の横須賀を拠点とするアメリカ海軍第7艦隊の新しい司令官に就任したフィリップ・ソーヤー中将がスピーチし、第7艦隊に所属するイージス艦の衝突事故が相次いでいることに言及したうえで、「海上での捜索活動を支援してくれた海上自衛隊や各国の海軍に深く感謝している」と述べました。

続いて行われた質疑応答では、北朝鮮の朝鮮人民軍の代表団が発言を求め、「アメリカは、わが国の周辺に空母や潜水艦を派遣して、この地域の緊張を故意に高めている」などと非難しました。これに対して、ソーヤー新司令官は、「国際法が許す場所であれば、われわれはどこにでも航海し、演習を行う。同盟国との軍事演習は、地域に関与するための能力を向上させるうえで極めて重要だ」と述べて、日本や韓国との合同軍事演習を今後も重視していく考えを強調し、北朝鮮側に反論する場面がありました。(引用ここまで)

アメリカは「朝鮮半島の非核化を求めている」がオレは非核化はしない!

NHK 米報道官「北朝鮮もっと真剣な行動が必要」 8月25日 6時34分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170825/k10011111231000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_081

 

アメリカ国務省の報道官は記者会見で、北朝鮮が3週間以上にわたって弾道ミサイルを発射していないことを評価する一方で、「もっと真剣な行動が必要だ」とも述べ、北朝鮮に対し、挑発的な行為を自制し、非核化に向けた行動に踏み出すよう改めて促しました。

北朝鮮情勢を巡り、今週、アメリカのティラーソン国務長官は、北朝鮮が、弾道ミサイルの発射など挑発的な行為をみせていないとして評価し、将来的な対話にも期待を示しました。こうした中、24日記者会見した国務省のナウアート報道官は「3週間以上にわたり、弾道ミサイルの発射がないことは、よい最初のステップだ」と述べ、北朝鮮の対応を評価しました。その一方で、ナウアート報道官は、北朝鮮と対話を行う段階には至っていないと強調し、「アメリカの政策に変わりはなく、朝鮮半島の非核化を求めている。もっと真剣な行動を見る必要がある」と述べ、北朝鮮に対し、挑発的な行為を自制し、非核化に向けた行動に踏み出すよう改めて促しました。また、ナウアート報道官は、北朝鮮の核・ミサイル開発に関連して、アメリカ政府が、中国企業に制裁を科したことに中国政府が反発していることについて「あくまでも不正な取り引きを行う企業が対象だ」と述べ、両国の関係とは別だと指摘したうえで、中国側に取締まりの強化を求めました。(引用ここまで

もう少し北朝鮮も賢くなれば日米は追いつめられるのになぁ~!

NHK 北朝鮮きょう「先軍節」 軍事挑発への警戒続く 8月25日 4時14分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170825/k10011110861000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_084

北朝鮮は25日、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の父、キム・ジョンイル(金正日)総書記が軍事優先の政治を始めたとされる記念日を迎え、核・ミサイル開発を加速させる姿勢を示す北朝鮮の追加の軍事挑発に備えて、各国の警戒が続いています。北朝鮮は25日、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の父、キム・ジョンイル総書記が軍事優先の政治を始めたとされる記念日「先軍節」を迎え、24日の首都ピョンヤンでは、「慶祝」と書かれた看板が掲げられるなど、祝賀ムードが高まっています。
一方、北朝鮮の国営テレビは、24日夜、アメリカ軍と韓国軍の合同軍事演習に反対する団体の談話を伝え、「アメリカによって爆発の瀬戸際に突き進む情勢を傍観せず、超強硬な措置で対応していく」と威嚇しました
また、「先軍節」の前日には、毎年、記念の中央報告大会が開かれており、これまでのところ伝えられていませんが、24日も大会が開催され、ICBM=大陸間弾道ミサイルとする「火星14型」の相次ぐ発射をたたえ、アメリカへの対決姿勢を強調したと見られます。
北朝鮮は23日、国営メディアを通じて公開した写真で、固体燃料を使った新型のSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルと、地上配備型で3段式の新しい弾道ミサイルの開発を示唆していて、核・ミサイル開発を加速させる姿勢を示す北朝鮮の追加の軍事挑発に備えて、各国の警戒が続いています。(引用ここまで

NHK  北朝鮮「先軍節」前に中央報告大会か 米を強くけん制 8月24日 17時50分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170824/k10011110061000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_100

北朝鮮は、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の父、キム・ジョンイル(金正日)総書記が軍事優先の政治を始めたとされる記念日を25日に控え、24日、記念の中央報告大会を開いて、核・ミサイル開発を加速させる姿勢を重ねて強調することで、アメリカを強くけん制したものと見られます。

北朝鮮は25日、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の父、キム・ジョンイル総書記が軍事優先の政治を始めたとされる記念日、「先軍節」を迎えるのを前に、首都ピョンヤンで24日、指導部のメンバーが出席して、記念の中央報告大会を開いたものと見られます。

北朝鮮の国営メディアは、これまでのところ大会の開催を伝えていませんが、大会では、アメリカ軍と韓国軍の合同軍事演習を非難するとともに、ICBM=大陸間弾道ミサイルとする「火星14型」の相次ぐ発射をたたえ、核・ミサイル開発を加速させる姿勢を重ねて強調することで、アメリカを強くけん制したものと見られます。

北朝鮮は23日、国営メディアを通じて公開した写真で、固体燃料を使った新型のSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルと、地上配備型で3段式の新しい弾道ミサイルの開発を示唆しており、関係国は、北朝鮮による追加の軍事挑発に備えて警戒と監視を強めています。(引用ここまで

愛国者の邪論 関係国って、どこだ!そもそも軍事演習をたらなければ、警戒など強めなくてもいいんではないか!



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