愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

北朝鮮バッシングに明け暮れている安倍政権・メディア=テレビは困った!困った!でも本気ではないぞ!体制保障されるなら核保有の理由はない!ってキム委員長が言った!でも・・・

2018-03-06 | 北朝鮮

「核兵器軍事抑止力」論ほどバカげた屁理屈はない!

北朝鮮の言っていることを実現する気があるか、否か!

試されているのは日米核軍事抑止力安全神話論者たちだな!

国家主権は対等平等!民族自決権の同じ!

平和構築のためには核兵器による威嚇=脅し=挑発は無用!

憲法平和主義を活かすかどうか!

安倍政権と日本国民こそ試されているぞ!

北朝鮮「脅威」論と「危機」論の扇動と吹聴の狙いは何か!

主権者国民は見破る必要がある!

キム委員長と韓国特使が微笑み外交をしているのに日米は米韓合同軍事演習やるぞ!と脅している!挑発しているのはどっちか!改めて浮き彫りになったぞ!ゴマカシは効かない! 2018-03-06 | 北朝鮮

NHK 北朝鮮 “体制保障されるなら核保有の理由はない” 韓国政府発表   3月6日 20時20分 北朝鮮情勢

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180306/k10011353861000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180306/k10011353851000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領の特使として北朝鮮に派遣され、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長と会談した、大統領府のチョン・ウィヨン(鄭義溶)国家安保室長は、北朝鮮側が、対話が持続する間は、追加の核実験と弾道ミサイルの発射実験など、軍事挑発を再開することはないと明確にしたことを明らかにしました。

NHK 来月末に南北首脳会談開催で合意 韓国政府発表   3月6日 20時05分 北朝鮮情勢

韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領の特使として北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長と会談した、大統領府のチョン・ウィヨン(鄭義溶)国家安保室長は、南北が来月末に軍事境界線にあるパンムンジョム(板門店)で首脳会談を開くことで合意したと発表しました。

それによりますと、韓国と北朝鮮は来月末に、軍事境界線にあるパンムンジョムの韓国側の施設で3回目となる首脳会談を開くことで合意しました。
また、南北が軍事的な緊張緩和と緊密な協議のために首脳間でホットラインを設置することになり、首脳会談の前に最初の通話を行うことで一致したということです。
核問題に関して、北朝鮮側は、朝鮮半島の非核化の意志を明確にし、北朝鮮に対する軍事的な脅威が解消されて北朝鮮の体制の安全が保障されるならば、核を保有する理由はないとする考えを明確にしたということですさらに北朝鮮側は、対話が持続する間は、追加の核実験や弾道ミサイルの発射実験など、軍事挑発は再開しないと表明したとしています。
一方、アメリカと韓国の合同軍事演習について、韓国側が来月実施すると説明したのに対し、キム委員長はそれに理解を示した一方、朝鮮半島情勢が安定すれば、米韓の演習が「調節されることを期待した」ということで、いずれは規模を縮小することなどを求めたものと見られます

北朝鮮 最近の動き

北朝鮮は「国家核武力の完成」を主張してアメリカ トランプ政権を威嚇する一方、ピョンチャンオリンピックに高位級代表団を派遣して韓国との融和ムードの演出を図ってきました。
核・ミサイル開発を続ける北朝鮮は、去年9月、「ICBMに搭載するための水爆の実験」と称して6回目の核実験を強行し、11月には「アメリカ本土全域を攻撃できる新型のICBM」だと主張する「火星15型」を初めて発射して、「国家核武力の完成」を主張しました。さらにキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長は、ことし元日に発表した「新年の辞」で、「核のボタンが机の上にいつも置かれている」と述べてトランプ政権を威嚇し、核弾頭と弾道ミサイルを量産して実戦配備に拍車をかけるよう指示しました。そして、先月8日の軍事パレードで「火星15型」を初めて登場させるなど、アメリカへの対決姿勢を示しました。
一方、韓国に対しては年明けから対話姿勢に転じ、先月、ピョンチャンオリンピックの開会式に合わせて、キム委員長の妹のキム・ヨジョン(金与正)氏を含む高位級代表団を韓国に派遣し、ムン・ジェイン大統領に南北首脳会談の開催を提案しました。また閉会式に合わせて韓国に派遣されたキム・ヨンチョル副委員長は、ムン大統領との会談で、「アメリカと対話をする十分な用意がある」と述べ、2012年2月以来、途絶えている米朝対話の再開に前向きな姿勢も示していました。(引用ここまで
 


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