愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

法務大臣がウソを言っても、選挙違反容疑で辞任して病気と言って国会に欠席しても許される日本の異常事態国会で国家の非常事態宣言を安倍晋三自民党総裁・内閣総理大臣に付与するオオバカ集団を嗤う!

2020-03-12 | スポーツと民主主義

こんな国会と議員はスポーツの世界では許されない!

ルールを否定しても

憲法をないがしろにしても許される日本社会!

こんな国で五輪とは!

五輪憲章を冒涜するニッポン!チャチャチャ!!

子どもの約束を守りなさい!とは言えない日本は

チョー恥ずかしい!

この体質はどこにあるか!

大日本帝国憲法時代の忌まわしい歴史を

清算できない、しない日本だからこそ!

NHK 森法相の国会答弁に首相が厳重注意 野党側は衆院本会議出席 2020年3月12日 18時59分 
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200312/k10012328131000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002

森法務大臣が「東日本大震災の際に、検察官が最初に逃げた」などと答弁したことに、野党側は反発して午前の国会審議に応じませんでした。これを受けて安倍総理大臣が、森大臣を厳重注意したことなどから野党側は、衆議院本会議に出席しました。
森法務大臣は今月9日の参議院予算委員会での東京高等検察庁の検事長の定年延長をめぐる質疑で「東日本大震災の際に、福島県いわき市から、市民が避難していない中で検察官が最初に逃げた。身柄拘束をしている十数人を理由なく釈放した」などと答弁し、11日の委員会で、答弁は個人の見解で不適当だったとして撤回しました。
これについて立憲民主党など野党側は、国会対策委員長が会談し、森大臣の答弁は事実と異なり、検察をおとしめるものだなどと反発し、午前の国会審議に応じませんでした。
これを受けて安倍総理大臣は、総理大臣官邸で森大臣と会談して、答弁について厳重注意し、森大臣は記者団に「法務省が確認した事実と異なる発言をし、誠に不適切だったと真摯(しんし)に反省し、発言を撤回して深くおわびする」と述べました。
また、大島衆議院議長が、自民党の森山国会対策委員長や、立憲民主党の安住国会対策委員長らと会談し、審議への協力を求めました。
このため野党側は、新型コロナウイルスのさらなる感染拡大に備え「緊急事態宣言」を可能にする法案の採決などを行う衆議院本会議に出席しました。(引用ここまで)

NHK 安倍首相 国会答弁めぐり森法相を厳重注意 2020年3月12日 15時31分 
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200312/k10012327731000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

安倍総理大臣は12日午後、総理大臣官邸で森法務大臣と会談し、参議院予算委員会で「東日本大震災の際に検察官が最初に逃げた」などと答弁したことについて厳重注意しました。
森法務大臣は今月9日の参議院予算委員会での質疑で、「東日本大震災の際に福島県いわき市から市民が避難していない中で検察官が最初に逃げた」などと答弁し、11日の委員会で、答弁は個人の見解で不適当だったとして撤回しました。
これに対し野党側は、事実と異なり検察をおとしめるものだとして、政府・与党から誠意ある対応がないかぎりは衆参両院のすべての国会審議に応じられないなどと反発し、与野党の間で断続的に協議が行われています。
こうした中、安倍総理大臣は12日午後2時半ごろ、総理大臣官邸で森法務大臣と会談し、国会での答弁について厳重注意しました。
会談のあと、森法務大臣は記者団に対し、「結果として法務省が確認した事実と異なる発言をし、検察庁を所管する法務大臣として誠に不適切だったと真摯(しんし)に反省し、発言を撤回し、深くおわびする。今後の国会審議ではより一層、誠実に対応していきたい。まずは国会において説明をさせていただきたい」と述べました。
安倍首相「緊張感を持って職務を」
安倍総理大臣は総理大臣官邸で記者団に対し、本人に厳重注意し、よりいっそう緊張感を持って職務を果たすよう求めたことを明らかにしました。
この中で、安倍総理大臣は、「森法務大臣の国会の答弁における不適切な発言について、私から本人に厳重に注意した。すでに森法務大臣自身が発言を撤回し、謝罪しているものと承知している」と述べました。そのうえで、「今後よりいっそう緊張感を持って職務を果たしていってもらいたい」と述べました。
菅官房長官「森法相は真摯(しんし)に反省」
菅官房長官は午後の記者会見で、安倍総理大臣が森法務大臣を厳重注意したことについて「森法務大臣は真摯(しんし)に反省して、すでに発言を撤回し、心からおわびしているものと承知しており、国会で丁寧な説明を行い、その職責を果たしてもらいたい。閣僚は、国会において緊張感を持って対応しなければならない」と述べました。(引用ここまで)

NHK 法相答弁 立民 安住氏「対応なければ本会議に出席できない」 2020年3月12日 14時44分新型コロナウイルス 
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200312/k10012327651000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002

森法務大臣が「東日本大震災の際に、福島県いわき市から検察官が最初に逃げた」などと答弁したことに、野党側は反発していて、政府・与党から誠意ある対応がないかぎり、すべての国会審議に応じられないという認識で一致しました。
立憲民主党の安住国会対策委員長は会派の代議士会で、「『東日本大震災の際に、検察官が最初に逃げた』などと答弁した人を法務大臣にしているのはどういうことなのか、安倍総理大臣に聞きたい。与党側が、森法務大臣の政治的責任をきちんと明確にするなり、われわれが納得できる対応をするなりしないかぎり、本会議に出席することはできない」と述べました。
 山尾氏 法案に反対する意向  
これに対し、立憲民主党の山尾志桜里衆議院議員が発言を求め、「重大な法案であり、野党の議員も本会議に出席して国民に賛否を披露することが大切だ」と主張しました。
そのうえで山尾氏は「法案の内容や対応の決め方について、オープンでしんしな議論の場が少なく、民主的でなかった。非民主的な方法で賛否が決められた法案には賛成できず、反対する」と述べ、会派で決定した法案に賛成するとした方針に反して反対する意向を明らかにしました。(引用ここまで)

NHK  河井前法相 衆院本会議を欠席 体調不良を理由に 2020年3月12日 20時36分 
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200312/k10012328331000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_003

自民党の河井案里参議院議員の陣営による選挙違反事件で、広島地方検察庁に任意で事情を聴かれた夫の河井克行前法務大臣は、12日の衆議院本会議を欠席しました。
自民党の河井案里参議院議員の陣営による選挙違反事件では、広島地方検察庁が夫の河井克行前法務大臣と、案里氏の2人から任意で事情を聴いたことが分かっています。
こうした中、河井克行氏は12日午後開かれた衆議院本会議を欠席しました。体調不良を理由としているということです。(引用ここまで)



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