愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

国有地破格の値段で購入させたのは橋下・松井両氏の責任白状!後は国の誰が!どこが!手心を加えたか!その理由=キーワードは教育勅語!ゴマカシはできない!

2017-03-15 | 政治とカネ

橋下・松井両氏は責任をとれ!潔く!

なぜ失態を起こしたか!明らかにしろ!

 

NHK 森友学園の規制緩和要望 知事だった橋下氏「僕の失態」 3月15日 17時30分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170315/k10010912271000.html?utm_int=news_contents_news-genre-new_005&nnw_opt=news-genre_a

学校法人「森友学園」が、私立学校を開校する際の基準を緩和するよう要望した6年前に大阪府の知事だった橋下徹氏は、自身のツイッターに、「僕の失態」などと書き込みました。

森友学園の籠池泰典理事長は、橋下徹氏が知事だった平成23年7月に大阪府の私学課を訪れ、私立学校を開校する際の基準を緩和するよう要望していました。それまでは、借入金で私立学校を開校できるのは、小学校や中学校などを運営した実績がある学校法人に限られていましたが、大阪府は、後任の松井知事が就任したあとの平成24年4月に、こうした制限をなくしましたその後、大阪府の私学審議会はおととし1月に、森友学園の小学校を条件付きで認可するのが適当だとする答申をまとめました。

これに関連して、橋下氏は15日、自身のツイッターに「僕が知事をやっていたときに規制緩和と審査体制強化をワンセットでやらなければならなかった。ここは僕の失態です。事実上は僕の知事時代に進んでいたことであり、僕の私学審議会体制強化が不十分だったことが原因だ」と書き込みました。

一方、松井知事は、自身のツイッターに「認可判断にミスがあるとすれば、私学新規参入の規制緩和実施後の審査体制を見直さなかった僕にある」と書き込みました。(引用ここまで)

国や大阪府の役人が手心を加えたのは何故か!

解明できなければ、行政の責任者が責任をとるしかないだろう!

「関係なし」では済まされない!

 

NHK 森友学園 籠池理事長を取材した作家「役人の手心で問題が」 3月14日 21時12分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170314/k10010911311000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002&nnw_opt=ranking-social_a

13日、インターネット上で森友学園の籠池理事長のインタビューを公開したノンフィクション作家が市民団体の集会に参加し、今回の問題について、「国や大阪府の役人が手心を加えていなければ問題は起きていなかった」と指摘しました。

このなかで、ノンフィクション作家の菅野完氏は、森友学園が運営する幼稚園で一部の保護者から「トイレを我慢するよう指導を受けている」といった苦情が寄せられたことについて、「実際に保護者を取材すると、子どもたちが日常的に虐待を受けていたことは明白だ」と指摘しました。さらに、今回の問題については、「国や大阪府の役人が手心を加えていなければ問題は起きていなかったと思う」とみずからの考えを述べたうえで、「役人が法にのっとったプロセスを無視し、小学校の認可を無理に行おうとしたとしか考えられない。世論を敏感に察して対応を変える姿勢は、まさに全自動忖度(そんたく)機だ」と、国や大阪府の対応を批判しました。(引用ここまで)

NHK 森友学園 認可議論の審議会 チェック態勢不十分認める 3月13日 18時03分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170313/k10010909541000.html?utm_int=word_contents_list-items_029&word_result

学校法人「森友学園」が大阪・豊中市の元の国有地に建設していた小学校が開校できなくなったことを受けて、認可について議論してきた大阪府の私学審議会の会長がNHKの取材に応じ、今後は審議会の議論を原則公開して、チェック態勢を強化する考えを示しました。

大阪の学校法人「森友学園」は、国から売却された豊中市の元の国有地に、来月の開校を目指して小学校の建設を進めていましたが、国や大阪府に金額の異なる契約書を提出していたことなどが相次いで明らかになり、先週、認可の申請を取り下げました。これにより、小学校は開校できなくなり、大阪府は、入学を予定していた児童がほかの小学校に入学できるよう、市町村と調整を進めています。また、国は契約に基づき、森友学園の負担で校舎を解体して、さら地にしたうえで、売却価格と同じ1億3400万円で土地を買い戻すことを通知しました。

これを受けて、小学校の認可について議論してきた大阪府の私学審議会の梶田叡一会長がNHKの取材に応じました。梶田会長は、森友学園から提出された資料に事実と異なる内容や不可解な点が多く含まれていたにもかかわらず、審議会がいったん条件付きで認可が適当だとする答申を出したことについて、「ほかにやりようがあったんじゃないかと思う。これだけのことが覆い隠されていたことに気がつかなかった」と述べ、チェック態勢が不十分だったことを認めました。そのうえで、これまで非公開だった議論について、「原則公開することもやらなければいけない。これは、世の中に責任を持ってチェック機能を果たしていくために整えないといけない新しい仕組みだ」と述べ、今後は審議会の議論を原則公開して、チェック態勢を強化する考えを示しました。(引用ここまで

会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所) 2017/3/13

「【森友学園問題】近畿財務局を背任罪で告発へ 豊中市議ら(産経より)」

 http://ivory.ap.teacup.com/kaikeinews/10490.html

・・・・交渉経過を示す文書は「残されていない」(佐川宣寿理財局長)という。ところが、ある財務省OBは一笑に付す。「文書がないなどありえない」と。財務省は重要文書は「私的メモ」として公文書から外して保管している、というのである。一連の経過は、近畿財務局や本省理財局の担当者の手元にあるはず、というのだ。・・・・手続きに関して瑕疵はなかったと思います(引用ここまで)

   麻生太郎が神聖なる国会答弁で「何を調子のいいこと言ってんだよ」の大暴言!

どこへ行く、日本。 2017年02月24日

 



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