愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

北海道地震では総裁選どころではないだろう!演説会と記者会見は中止!だが投票日は変更なし!ヤッパリ!自衛隊は災害救助隊の方が良い!何が「国難」か?ハッキリした!

2018-09-06 | 地震

「赤坂自民亭」の払しょくに「北海道地震」を悪用!!

「指示」を出せば

安倍晋三首相は

よくやっている!頑張っている!

印象操作だな!

何故そんなことが言えるか!

総裁選は抜け目なくやってるじゃないか!

石破元幹事長の選挙活動を封じた!ではないか!

それにしても「9条自衛隊」の大活躍を見れば見るほど

「9条自衛隊」は

国内の「国難」に対応すべき!

「中国・北朝鮮の「脅威と危機」≒「国難」は

憲法9条平和外交=対話と交流で解決できる!

プレート・断層・火山・台風・温暖化など

「自然の脅威と危機」=「国難」に対応するためには

「防衛≒軍事」費より「災害対策」費を増やすことだろう!

これこそが「ホントの国難対策」だろう!

これこそ

国民の命・財産・安全安心・幸福追求権・平和的生存権を切れ目なく守ることになる!

時事通信 政府、初動に万全期す=安倍首相が陣頭指揮-北海道地震 2018/09/06-22:34

広範囲に発生した地滑りでむき出しになった山肌=6日午前、北海道厚真町上空(時事通信チャーター機より)

政府は6日、最大震度7を観測した北海道地震を受け、情報収集や人命救助など初動対応に全力を注いだ。7月の西日本豪雨では、「赤坂自民亭」と称した自民党議員の宴会が批判を浴びた。その反省も踏まえ、安倍晋三首相自ら陣頭指揮を執るなど万全を期す姿勢を示した。
政府は同地震の関係閣僚会議を午前と午後に官邸で開いた。首相は「自衛隊、警察、消防など2万1000人態勢で救命救助活動に全力で取り組んでいる。さらに機動的に強化する」と強調。被害の把握やインフラ復旧に、省庁が連携して取り組むよう求めた。
首相は自民党の二階俊博幹事長と会談し、政府・与党が緊密に連携する方針を確認。今後、早期の現地視察を調整するとみられる。
首相は地震発生直後の6日未明、関係省庁に被災者の救命救助などを指示午前5時50分ごろに官邸に入ると、記者団に「人命第一で政府一丸となって災害応急対応に当たる」と強調した。
初動対応を優先するため、政府は6日に官邸で開く予定だった副大臣会議など地震に直接関係ない会議は中止した。首相自身も、自民党総裁選をめぐって同日予定していたテレビ・インターネット番組の出演を取りやめた。(引用ここまで)

時事通信 政権継続の是非争点=自民総裁選、7日告示-震災受け演説会は延期 2018/09/06-20:27

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018090601099&g=pol

 

 

 

自民党総裁選が7日告示される。連続3選を目指す首相(党総裁、63)と3度目の挑戦となる元幹事長(61)により、6年ぶりの選挙戦が展開される。2012年の第2次内閣発足から5年9カ月に及ぶ安倍政権の継続の是非が最大の争点だ。
同党は北海道地震発生を受け、告示日は届け出のみとし、当初予定していた候補者所見発表演説会と共同記者会見は10日に延期する。投開票日は変更せず20日に行う。
首相は6日、全国農業協同組合中央会(JA全中)の中家徹会長と官邸で面会。同席した幹事長によると、総裁選での支持を伝えられたという。
首相陣営は国政選挙での5連勝と、景気回復や対米関係安定などの実績を前面に押し出す。3期目の課題として憲法9条改正を掲げ、秋の臨時国会への党改憲案提出を訴える。
対する石破氏は、森友・加計学園問題を受け、政治の信頼回復を公約の柱に据えた。改憲に関しては、9条よりも大規模災害に備える緊急事態条項の創設などを優先する考えを示している。(引用ここまで)

 

時事通信 安倍首相「人命第一で対応」=自衛隊2万5千人態勢に-北海道地震  2018/09/06-13:19

安倍首相 政府は6日午前、北海道で震度6強の揺れを観測した地震を受け、安倍晋三首相も出席して関係閣僚会議を開いた。首相は「人命第一の方針の下、政府一体となって対応に当たっている」と強調し、被災者の救命・救助、住民避難、ライフラインの復旧に全力を挙げるよう指示した。

胆振地方中東部を震源とする地震に関する関係閣僚会議で発言する安倍晋三首相(左手前から2人目)=6日午前、首相官邸

〔関連情報〕北海道で震度6強

地震後、北海道の高橋はるみ知事が自衛隊派遣を要請した。首相は官邸で午前7時半すぎに開かれた関係閣僚会議で、自衛隊員4000人が既に現地で活動しており、今後2万5000人態勢にする方針を明らかにした。
政府は官邸の危機管理センターに官邸対策室を設置し、情報収集を急いだ。首相は地震直後の午前3時10分、関係省庁に対し、被害状況を把握し、被災者救助に全力を挙げるよう指示午前5時50分ごろに官邸に入った。
官邸には、首相に先立ち、菅義偉官房長官や小此木八郎防災担当相、高橋清孝内閣危機管理監らが駆け付けた。(引用ここまで)

 



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