愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

安倍首相プーチン大統領の提案した6か国協議開催の状況なし!理由は中国が圧力をかけない対話のための対話は、何の解決にもならない!と対話を遮断!この狙いは?

2017-04-30 | 安倍語録

憲法平和主義・非核三原則をゴミ箱に棄てる!

安倍首相の詭弁、国際社会でも!日本の恥!

北朝鮮のメッセージを一顧だにせず!

壊れたレコードと同じ!

言ってることは国会質疑と同じ手口!

安倍首相の思考回路は

大東亜共栄圏復活の対中包囲網のための集団的自衛権行使!

千島列島放棄の国際法違反免罪日ロ平和条約締結!

憲法改悪!

籠池発言は質問もなかったのか?

NHK 首相 北朝鮮にきぜんと対応 6か国協議開催の状況なし  4月29日 18時31分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170429/k10010966571000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_037

安倍総理大臣は訪問先のイギリス・ロンドンで記者会見し、北朝鮮の弾道ミサイル発射に、アメリカと連携し、きぜんとして対応していくとともに、北朝鮮への影響力がある中国の役割は重要だとして、その役割を確実に果たすよう求めました。また、安倍総理大臣は北朝鮮をめぐる6か国協議を直ちに開催できる状況にはないという認識を示しました。

この中で安倍総理大臣は、北朝鮮が29日朝、弾道ミサイルを発射したことについて、「世界の平和と繁栄が重大な危機に直面している。国際社会の強い警告にもかかわらず、北朝鮮がまたも弾道ミサイル発射を強行した。わが国に対する重大な脅威であり、断じて容認できない。強く非難する」と述べました。そのうえで、「さらなる挑発の可能性も十分に考えられることから、米国とも連携して、高度な警戒態勢を維持し、国民の安全確保に万全を期していく。わが国として、きぜんと対応していく」と述べました。そして安倍総理大臣は、「北朝鮮は、国際社会の制止を無視して、この1年間で20発以上の弾道ミサイルの発射を強行し、核兵器の開発を続けている。国連安保理決議への明確な違反で、国際社会への挑戦だ」と述べました。さらに「北朝鮮をめぐる諸懸案の解決にあたって、北朝鮮との貿易額の9割を占める中国の役割は極めて重要であり、私も中国の対応を注目している。北朝鮮の核・ミサイル開発が地域の平和と安定に対する深刻な脅威となっていることは明らかであり、中国が安保理決議の履行を含め、建設的な役割を確実にしっかりと果たしていくことを期待している」と述べました。

また安倍総理大臣は、2008年を最後に中断している6か国協議について対話のための対話は、何の解決にもならない。北朝鮮が真摯(しんし)な意思や具体的な行動を全く示していない現状に鑑みれば、現時点で直ちに6者会合を再開できる状況にはない。北朝鮮への圧力を一致結束して高める必要がある」と述べました。そして、安倍総理大臣は、先に行われたロシアのプーチン大統領との首脳会談について触れたうえで、「北朝鮮には、安保理決議を順守し、危険な挑発行為をやめ、自制するよう強く求める点で、プーチン大統領とも一致した。北朝鮮と国境を接するロシア、中国、日米韓が緊密に協力して、この事態に対処しなければならないという認識でも一致した。プーチン大統領とは、シリア情勢など世界の諸課題についても話し合った。国際的な課題の解決にロシアの建設的関与は不可欠だ」と述べました。

さらに安倍総理大臣は、「現在、北朝鮮の核・ミサイル問題をはじめ、国際秩序への挑戦が続けられており、保護主義や、内向き志向の台頭も懸念されている。イタリアで開かれるG7サミットでは国際社会が直面する主要課題について意見交換し、自由、民主主義、法の支配という普遍的価値を共有するG7が結束し、国際社会に明確なメッセージを出したい」と述べました。

一方、安倍総理大臣は、イギリスのEU=ヨーロッパ連合からの離脱について、「開かれた欧州の維持が世界の関心事項だ。英国およびEUとともに、引き続き自由貿易体制の旗振り役を担い続けたい。英国がEUを離脱する際、一夜にしてルールが変われば混乱が生じる懸念がある。英国が移行期間を設けるなど、円滑で透明なプロセスを重視していることを評価する」と述べました

岸田外相「明らかな挑戦と受け止めてよいのでは」

岸田外務大臣は、訪問先のトルクメニスタンで記者団に対し、「北朝鮮による核実験、たび重なる弾道ミサイルの発射は、新たな段階の脅威だ。とりわけ、28日に国連安保理で北朝鮮の非核化に関する閣僚会合が開かれた直後に、弾道ミサイルを発射したことは、国際社会に対する正面からの挑発であり、緊張をいたずらに高める行為だと考える。明らかな挑戦と受け止めてもよいのではないか」と述べました。(引用ここまで)


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