愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

森友学園の教育と不正疑惑のキーワード日本会議と関係している千葉県知事で千葉県は大丈夫か?

2017-03-10 | 地方自治

森友学園籠池泰典理事長の思想の根底にあるのは

「日本会議」

類はオトモダチを呼ぶ!

現職を応援している自由民主・公明を名乗る政党は

疑惑解明に極めて消極的!

関係者の国会参考人招致を拒む!

安倍首相は発言を訂正=ウソをつく!

こんな勢力の応援を受けている御仁で大丈夫か?!

 森友疑惑 キーマンは安倍首相の地元・山口県防府市長? 

日刊ゲンダイ 2017年3月9日

日本会議「設立10周年」各界より

平成19年10月・設立10周年大会開催

http://www.nipponkaigi.org/voice/10years/kakkai

森田健作 俳優・元衆議院議員
根負けしないことが「親学」の基本
家庭教育において「親学」は、最も大切なことです。全ての土台になるものが「親学」であると思います。
「親学」の基本は、「自分たちは一人で生きているんじゃない。みんなといっしょに生きているんだ」ということをしっかりと教えることです。それには、「思いやる気持ち」「助けあう気持ち」を子供たちにしっかりと育むことです。もっと身近に言えば、「おはよう」「こんにちは」「ありがとう」「すみません」をはっきりと言えるように躾け、育てることです。
しかし、「そんなことを言っても、うちの子供は言うことをきかないよ」という方がいます。それに対して私は「親が子供に根負けしていませんか?」と言いたい。子供は親の言うことを簡単には聞きません。それでも、親が絶えず言うことが大事なのです。そうすると必ず、子供のほうが根負けをして挨拶をするようになります。いろいろな家庭の状況があると思いますが、共通して言えることは、自分たちを納得させるために、「私たち親が、子供に根負けしていませんか」ということです。ここに親学の基本があると思います。
今ほど日本会議の重要性が問われるときはありません。良識派といわれる方々はあまり声に出して言いません。
いつも声の大きな少数派の声だけをマスコミが取り上げるので、それが国民全体の声のようになってしまっています。これは最も悪いことです。
日本は豊かで平和です。しかし、ふと離れて見てみれば、この平和さが日本を堕落させているようにも思えてくるのです。日本会議の皆様は、真の良識派です。私たちはこれからは、今まで一しか言ってこなかったことを、二、三と言っていきましょう。それを全国で実行していけば、大きな力になる。
それこそが、健全な日本の姿だと思います。
今こそ、日本会議の皆さん!
力をあわせて、この国を力強く牽引していこうではありませんか。(九月十二日)(引用ここまで)

愛国者の邪論 この時は千葉県知事ではありません!

平成25年03月17日執行第19回千葉県知事選挙(当選)

平成21年03月29日執行第18回千葉県知事選挙(当選)

平成17年03月13日執行第17回千葉県知事選挙(敗北)

 

 しんぶん赤旗 2億円超の企業・団体献金 森田知事が沈黙する 2013.3.8

http://jcp-chiba.web5.jp/nissi1207/dekigoto1301/dekigoto130312.html

森田政経懇話会と森田健作後援会は、政治資金パーティーで計9490万円の収入を得ました。同懇話会はまた、東京電力など企業・業界団体、県から補助を受けている私立幼稚園、日本の侵略戦争を正当化する改憲団体「日本会議」などから6年間に計3021万円の講演料を受け取っています。

森田健作・千葉県知事が在特会系団体告知の講演会で挨拶 

更新日: 2014年10月13日

在特会系のデモ団体『愛国女性のつどい花時計(花時計)』のページ上で、千葉県の森田健作知事が挨拶に参加した講演会の告知が行われていたことが分かった。(引用ここまで)

「日本会議」は怖い存在ではないか  羽原 清雅(元朝日新聞政治部長)

http://www.alter-magazine.jp/index.php?%E3%80%8C%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E3%80%8D%E3%81%AF%E6%80%96%E3%81%84%E5%AD%98%E5%9C%A8%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%8B

・・・・長く続けられている夫婦別姓反対の運動だが、これも上記に関わる一環である。「夫婦別姓は家族の絆を崩壊する」が最大の理由であり、「この制度で日本の文化が破壊される」「家族、結婚制度の否定だ」「墓はどうなる」などの理由を挙げる。
2010年に反対の気勢を挙げた集会参加者は5,000人といわれ、これは安西愛子の「日本女性の会」の呼びかけで生まれた「夫婦別姓に反対し家族の絆を守る国民委員会」が主催した。呼びかけたのは日本会議に同調する市田ひろみ、小野田町枝、桂由美、工藤美代子、櫻井よしこ、長谷川三千子らで、東京の石原慎太郎、埼玉の上田清司、千葉の森田健作といった知事も賛同、亀井静香、下村博文、平沼赳夫、衛藤晟一、高市早苗、山谷えり子、有村治子らの国会議員、親学推進協会長の木村治美らが出席したという。
ただ、最高裁は「夫婦同姓」が合憲だとの判決を出したことで、これら関係者は一応の成果が出たとして、動きも収まっている。・・・(引用ここまで)



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。