愛国者の邪論

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習近平国家主席G20大阪サミットを前に北朝鮮を訪問し存在感を示すねらいもあるとNHKは安倍官邸の意向をニュースにしたが、安部首相完全に蚊帳の外!主権者はこんな首相を放置していてはならない!

2019-06-17 | 北朝鮮

キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長は安倍首相の比ではない!

偉そうに

対話の窓口はいつでもオープンだ!

対話と圧力だ!

条件を付けずに会談を!

バカヤロー!

アメリカ頼みの政治の破たん、ここまで来た!

憲法平和主義に価値を見出さないアベ首相では

安全保障も外交もできんぞ!

勿論年金など国政も!

一刻も早く

香港の民衆のように

国会を包囲する

大デモンストレーションを!

NHK 中国 習近平国家主席 20日から北朝鮮公式訪問へ 新華社通信   2019年6月17日 23時00分 北朝鮮情勢

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190617/k10011956081000.html?utm_int=news_contents_news-main_001

中国共産党は習近平国家主席が、今月20日から21日まで北朝鮮を公式訪問すると発表しました。習主席の訪朝は2013年の就任以来初めてで、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長と会談し中朝関係についてや朝鮮半島情勢などについて意見を交わすとしています。

国営の中国中央テレビによりますと、中国共産党は17日、習近平国家主席が今月20日から21日まで北朝鮮を公式訪問すると発表しました。
習主席の訪朝は2013年の就任以来初めてで、中国の国家主席の訪朝は14年ぶりとなります。
中朝関係は、北朝鮮が核実験やミサイル発射を繰り返す中で一時、悪化していましたが去年3月に、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長が訪中して以降急速に改善していました。
訪問中に習主席は、キム委員長と会談し国交を樹立してからの70年間の中朝関係を振り返り、新たな両国関係について意見を交わすということです。
また、ことし2月に開かれた2回目の米朝首脳会談が物別れに終わるなか、朝鮮半島情勢についても協議し問題の政治的な解決を推し進めていくとしています。
アメリカと貿易摩擦などを巡り激しく対立する中、中国としては今月下旬に開催されるG20大阪サミットを前に北朝鮮を訪問し存在感を示すねらいもあるとみられます。

北朝鮮 朝鮮中央通信も習国家主席の訪朝を発表

北朝鮮も国営の朝鮮中央通信が、中国の発表とほぼ同じ時刻の17日午後8時すぎ、習近平国家主席がキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の招きにより、今月20日から21日まで北朝鮮を訪問すると発表しました

“国交樹立70年の節目で訪朝要請”

北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長は、2012年4月に最高指導者に就任して以来、合わせて4回、中国を訪問しています。
最初の訪問は去年3月で、トランプ大統領が初めてとなる米朝首脳会談を行う意向を示したのを受けて中国の習近平国家主席と首脳会談を行っています。
そのあと、去年6月12日の初めての米朝首脳会談を挟んで、5月と6月に相次いで中国を訪問し、連携を深めています。
さらに、ことし1月にも中国を訪問し、2月に控えていた2回目の米朝首脳会談に向けて対応を協議しています。
ことし1月の訪問では、習主席との首脳会談で、ことし中朝が国交を樹立して70年の節目となることから、キム委員長が、習主席に北朝鮮への公式訪問を要請し、快く受け入れられたと伝えられていました。

中国 国際社会に存在感示したい思惑か

中国の習近平国家主席が、主席就任以来、初めて北朝鮮を訪れる背景には、今月28日から予定されているG20大阪サミットを強く意識していることがあります。
習主席としては、訪朝を通してみずからの存在感を国際社会に示したいという思惑があると見られます。
習主席は、目下、アメリカのトランプ大統領との間で貿易摩擦の問題を抱えているのに加えて、香港では、容疑者の身柄を中国本土にも引き渡せるようにする条例の改正案をめぐる大規模なデモへの対応に国際社会の批判が集まり、主要国からの厳しい視線を強く意識しています。
こうした状況の中、習主席としては、北朝鮮への中国の影響力を改めて示し、G20サミットに臨むことで、「大国」中国としての「メンツ」を保ちたい思惑があるものと見られます。

北朝鮮 米との交渉など事態打開につなげたい思惑か

北朝鮮はことし2月にベトナムで開かれた2回目の米朝首脳会談が物別れに終わり、その後もアメリカが制裁の解除に応じずに一方的に非核化を要求する立場をとっているとして、不満を募らせていました。
キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長は、これまで米朝の交渉の前に中国を訪れて習近平国家主席と会談するなど、中国にアメリカとの交渉の後ろ盾の役割を求めています。
非核化をめぐる米朝の交渉が行き詰まるなか、アメリカのトランプ大統領は今月下旬のG20大阪サミットに合わせて中国の習主席と会談する可能性があり、キム委員長としてはこれを前に習主席との関係を強化し、制裁の解除に向けたアメリカとの交渉など事態の打開につなげたい思惑があるとみられます。

中国の最高指導者 訪韓後の訪朝は初めて

中国にとって、北朝鮮は伝統的な友好国で、韓国に駐留するアメリカ軍との、いわば「緩衝地帯」として戦略的に極めて重要な国でもあります。
これまでの中国の最高指導者は、就任したあと、韓国より先に北朝鮮を訪問してきました。
しかし習近平国家主席は、就任翌年の2014年7月に韓国を訪問し、当時のパク・クネ(朴槿恵)大統領と首脳会談を行い、中韓関係を重視する姿勢をアピールしました。
その後も習主席は北朝鮮を訪問していませんでしたが、ことし1月に中国を訪問した北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長が習主席に北朝鮮への公式訪問を要請したと伝えられていました。
習主席は、2013年に国家主席就任してから6年以上たって、初めて北朝鮮を訪問することになります。

韓国「非核化交渉の早期再開に期待」

中国の習近平国家主席が、北朝鮮を公式訪問するとの発表を受けて、韓国大統領府は「今回の訪問が、朝鮮半島の非核化交渉の早期再開と、それを通じた、朝鮮半島の恒久的な平和定着に寄与することになると期待する」として歓迎するコメントを発表しました。
そのうえで、「韓国政府は習主席の訪問が、朝鮮半島問題の平和的解決に寄与するとみて、早期実現のために、中国政府と緊密に協議してきた」として、韓国政府の役割を強調しました。

外務省幹部「中国 存在感を高めるねらいか」

習主席が北朝鮮を訪問することについて、外務省幹部は、NHKの取材に対し、「中国としては、米朝交渉の行方が見通せない中、北朝鮮に訪問することで存在感を高めようというねらいがあるのではないか。そして、アメリカとの間で激しさを増す貿易交渉で何らかの譲歩を引き出したいというねらいもあるかもしれない。また、北朝鮮に対し、厳しい状況にある時に手を差し伸べるのは中国だということを示したい思惑もあるのではないか」と述べました。(引用ここまで)

 



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