コメントに誘発されて再度検証してみました!
多いですが、その一部をご覧ください!
意図的に捻じ曲げているのか?知見の到達点なのか?
予測もできない中、地震が起こっている!
これ以上被害を多くしないために!
中央構造線の中にあった熊本地震!その最南端にある川内原発!テレビは隠ぺいしている!
Unknown (Unknown)2016-04-17 21:08:02
「中央構造線」という単語を覚えたばかりのようだね
難しそうな単語を使って知識人ぶっても、本質を理解できてないから、本当に詳しい人にはすぐにバレるよ
そしてすぐに嘘つきだと世間から認識されるから、もっと慎重に情報発信した方がいい
熊本から西の先の線の引き方が非常に不自然だし、意図的に曲げているね
中央構造線があるということは、現地にはどんなものがあるのか、その前後では地層にどんな変化あるのか
もうちょっと調べないと使いこなせないよ(引用ここまで)
日テレでさえも発進している
「不自然な」動きは
人智を越えてドンドン進行している熊本地震!
「不測」な事態が起こる可能性はまだまだある!
だからこそ!
震源が広がっている?“断層”で検証する
2016年4月18日 19:36
http://www.news24.jp/articles/2016/04/18/07327982.html?cx_genre-pcclick=trend-society
熊本、大分などで発生している一連の地震では、震源の広がりが注目されている。地下で一体何が起こっているのか。地表にあらわれた地下の岩盤の割れ目「断層」を専門家とともに取材した。
■14日に起きた震度7の「前震」、そして16日の震度6強の「本震」。こうした直下型地震は、「断層」と呼ばれる地下の岩盤の割れ目がずれることによって起きる。
■研究者のグループは18日、地表に現れた断層を探しに西原村を訪れた。探すポイントは、地下で断層が滑った際にみられる“ずれ”をみつけること。水路や神社の石段など人工物の方が分かりやすいという。
■「前震」と「本震」の2つの地震は別の断層帯で起きていた。震度7の「前震」が起きたのは、日奈久断層帯。この震源が布田川断層帯と交差する地点の近くだったため、布田川断層帯を刺激。このため、本震が起きたという見方もある。
■当初は、熊本市の周辺で起きていた地震。しかし、16日の「本震」以降、大分など北東に広がりはじめた。さらに、地震活動が熊本地方の南西部にも広がり、八代市付近を震源とする地震が相次いでいる。
■気象庁では、今後の見通しを“非常に難しい”とした上で、地震活動について十分に警戒し、身の安全を図るよう呼びかけている。
詳しくは動画で。(引用ここまで)
連鎖反応はどこまで続くか!先手先手で!
広範囲でほかの活断層にひずみ 地震活動に注意を
NHK 4月18日 19時08分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160418/k10010487201000.html
16日のマグニチュード7.3の大地震のあと、九州の広い範囲でほかの活断層にひずみが加わり、地震が起きやすくなっている可能性があることが、専門家の解析で分かりました。地震活動が活発になっている、熊本県の阿蘇地方や大分県、それに震源の南西側も含まれ、専門家は「今後も地震が起きやすい状況が続くとみられ、十分注意が必要だ」と指摘しています。
活断層のメカニズムに詳しい東北大学の遠田晋次教授は、16日と17日行った現地調査などを基に、16日の大地震によって周辺の活断層にどのような影響が及んでいるかを解析しました。
気象庁「地震の今後の展開は予測できない」
2016年4月17日 22:31
http://www.news24.jp/articles/2016/04/17/07327897.html
熊本と大分で相次いでいる地震について、気象庁は活発な地震活動が続いているとした上で、さらに大きな地震が起こる可能性も含め、「地震活動の今後の展開は予測できない」と説明した。16日午前1時25分ごろ起きたマグニチュード7.3の地震では、熊本県南阿蘇村や熊本市中央区などで、震度6強を観測している。気象庁によると、一連の地震は依然活動が活発な上に、その範囲が北東・南西方向に広がってきているという。気象庁は、「現時点できのう(16日)未明の地震が本震と考えているが、今後はわからない」として、さらに大きな地震が起こる可能性も含め、「地震活動の今後の展開は現時点で予測できない」と説明した。気象庁は、引き続き少なくとも1週間程度は強い揺れに警戒するよう呼びかけている。(引用ここまで)
気象庁「地震活動、新たに南西側にも」
2016年4月17日 12:04
http://www.news24.jp/articles/2016/04/17/07327854.html
熊本県と大分県では17日も地震活動が活発な状態が続いている。気象庁は「新たに南西側にも地震活動が活発な領域がみられる」として、今後も激しい揺れに厳重な警戒を呼びかけている。午前11時現在、熊本県と大分県では、震度5弱以上の地震を14回観測している。気象庁は午前中の会見で、「地震活動が活発な領域が北東側だけではなく、新たに南西側にもみられる」と指摘し、16日から熊本地方の南西部、八代市付近を震源とする地震が相次いでいるとして、今後の強い揺れに警戒を呼びかけている。また地震活動が活発な状態が続いていて、マグニチュード3.5以上の地震は、午前8時半現在162回と、内陸及び沿岸で発生した地震としては、阪神大震災が起きた1995年以降、一番多くなっている。(引用ここまで)
さらに大きな地震の可能性が否定できない
熊本地震はごく一部の活断層が動いただけ
2016/4/17 14:13
http://www.j-cast.com/2016/04/17264319.html
・・・17日朝にNHK番組「日曜討論」に出演した名古屋大学減災連携研究所の鈴木康弘教授は、今回の地震について「長大な活断層の一部が小規模に動いただけ。短い活断層が起こす地震とは本質的に違う」と解説した。そのうえで、今回の震源の延長線上には長大な活断層があるため、「もしかしたら、さらに大きなものもあるということを少しは頭に置いて、まだ活動が終わっていない、やや長期的な地震に対する備えが必要」と語っている。(引用ここまで)
やっぱり中央構造線上の地震の歴史を検証すべし!
TBS 19日 00:02
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2753408.html
今回の熊本地震は、観測史上、例を見ない形で震源地が移動しているといわれています。予測の難しい今後の地震活動ですが、歴史にその手がかりを探すことはできるのでしょうか。
被害の大きかった場所の1つ、熊本県西原村。村は、今回、大きな揺れを引き起こした布田川断層帯の上に位置しています。住民男性が見せてくれた村の郷土誌にはこう書かれていました。
Q.布田川・日奈久断層が1200~1500年前ごろに活動していたと?
「予測してあったな。布田川断層を抱えているので、この辺りは大地震に見舞われるという認識はみんな持っていたと思う」(住民男性)
断層があると認識しながらも、「まさか来るとは思わなかった」といいます。
「古文書を見直すと、観測史上、例がないことではなく、よく観測されている可能性があることがわかった」
歴史研究家の磯田氏は、今回の熊本地震と似た事例がおよそ400年前に起きたと指摘します。
「卯の刻より大地震い、午の刻にいたり、城楼崩壊す」
磯田氏の調べた古文書によりますと、1619年3月17日、熊本県八代地方で地震が発生。余震が長期間続いたといいます。また、このときは、熊本だけではなく、現在の大分県に当たる豊後地方も大きく揺れたとの記述があります。
「今回のように、最初の揺れではお城は残っているが、余震活動が活発で、どんどん建物を壊していくという様子が、約400年前の地震でも同じような傾向がある。熊本の地震が大分に波及、もしくは同時に大分で起きるということが、このとき(400年前)も起きた可能性が高い」(国際日本文化研究センター 磯田道史准教授)
今回、熊本城は被害を受けましたが、400年前も、たび重なる地震によって熊本城が崩れたといいます。
Q.被害状況や市民生活の変化は?
「熊本城の天守閣の石垣がバラバラと落ち、中に殿様の家族を置いておけない。地震屋をつくるんだと。要するに避難所」(国際日本文化研究センター 磯田道史准教授)
不気味な類似点が他にも見られます。熊本で地震が起きた8年前、1611年には、東北地方で大きな地震が起き、津波に襲われていました。熊本の地震の後、1633年には、現在の神奈川県、小田原地方で地震が起きています。
「熊本県から大分県にかけての地震活動は現在もまだ活発に続いています」(気象庁の会見)
揺れが続き、かつ震源地が広い範囲に拡大している今回の地震。他の地域での地震を誘発する可能性はあるのでしょうか。
「今動いたところの両サイドというのは動きやすくなっている」(高知大学 防災推進センター 岡村眞特任教授)
活発な揺れが続く今回の地震。今後、警戒すべきポイントはあるのでしょうか。
「今、非常に地震を起こして活発に動いている、これを中央構造線、活断層系という」(高知大学 防災推進センター 岡村眞特任教授)
地質地震学が専門の岡村氏は、中央構造線に注目。この付近では地震はどこでも起き得ると指摘します。
中央構造線とは日本列島を貫くように横たわる全国有数の活断層の1つで、一連の地震を引き起こした布田川断層帯と日奈久断層帯も延長線上にあります。
「緊張がずっとあったのに1か所だけトンッと(緊張を)取ってしまうと、そこへ向かっていろんなものが動いてくる。それが新しい誘発地震になるが、それがどうも少し見えてきている」(高知大学 防災推進センター 岡村眞特任教授)
地震大国・日本。いつ、どこで地震が起きるかの予測は、非常に難しいといわれます。茨城県鹿嶋市の鹿島神宮に「要石」と呼ばれる石があります。古くからナマズが地震を引き起こすと信じられてきましたが、要石は、そのナマズを押さえ、地震を鎮めるとして大切にされてきました。地震はいつか起きる、その前提での対策が必要です。(引用ここまで)
ここ1週間の地震活動と中央構造線 2015年04月15日
地球の科学
http://www.s-yamaga.jp/nanimono/chikyu/nihon-01.htm
日本には、中央構造線と糸魚川-静岡(構造)線という大断層が2本ある。構造線とは大規模な断層で、これを境に両側の地質がまったくことなっている。糸魚川-静岡構造線より東はフォッサマグナ(フォッサ=裂け目、マグナ=大きい)という地溝になっているはずであるが、現在は火山噴出物などで埋まっている。このためフォッサマグナの東縁は不明瞭である。フォッサマグナを境に東を東北日本、西を西南日本という。西南日本は中央構造線により、内帯と外帯に分けられる。これらの大規模構造は、明治政府の招請で来日して日本の地質学の黎明期を指導したナウマンによって発見された。
中央構造線に接して、北に高温型の領家変成帯(片麻岩や花こう岩が多い)、南に高圧型の三波川(さんばがわ)変成帯(結晶片岩が多い)がある。両者は生成時(両者とも白亜紀(約1億3500万年前~6500万年前)の付加体であった)は離れていたはずであるが、中央構造線の活動のために、互いに接するようになったのである。この中央構造線は現在も活動している、とくに四国付近は活動度がA級の要注意活断層でもある。
西南日本外帯は地質構造の帯状分布が見事で、それらは中央構造線に平行に(南海トラフに平行に)分布している。三波川変成帯の南に秩父帯、その南に四万十(しまんと)帯、それぞれに間には上八川(かみやかわ)-池川構造線、仏像構造線が走っている。秩父帯(古生代中期~中生代中期)は古い付加体、四万十帯(中生代後期~新生代)は新しい付加体である。なお、古生代等の地質時代区分の表はこちら。
日本のNOAA衛星写真。紀伊半島-四国の中央構造線がよくわかる。九州では阿蘇火山に隠されれしまった。
注目されていないが中央構造線上の地震が起こっている!
平成28年04月18日23時23分 気象庁発表 18日23時19分頃地震がありました。震源地は徳島県北部(北緯34.0度、東経133.7度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は3.1と推定されます。
平成28年04月18日18時18分 気象庁発表 18日18時14分頃地震がありました。震源地は奈良県(北緯34.4度、東経135.9度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は3.1と推定されます。
平成28年04月17日12時16分 気象庁発表 17日12時09分頃地震がありました。震源地は伊予灘(北緯33.6度、東経132.1度)で、震源の深さは約70km、地震の規模(マグニチュード)は3.8と推定されます。
平成28年04月14日21時32分 気象庁発表 14日21時26分頃地震がありました。震源地は熊本県熊本地方(北緯32.7度、東経130.8度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は6.4と推定されます。
徳島県 震度2 徳島市大和町 北島町中村*
震度1 吉野川市鴨島町 美馬市脇町
徳島三好市池田総合体育館
香川県 震度2 坂出市久米町* 観音寺市坂本町 観音寺市瀬戸町*
三豊市豊中町* 三豊市三野町*
震度1 高松市伏石町 高松市扇町* 東かがわ市西村
土庄町甲 小豆島町安田* 丸亀市新田町*
多度津町家中
長野県 震度1 諏訪市湖岸通り
岐阜県 震度1 海津市海津町*
大阪府 震度1 大東市新町* 岸和田市岸城町
泉佐野市りんくう往来*
兵庫県 震度1 豊岡市桜町
和歌山県 震度1 和歌山美浜町和田* 紀の川市西大井*