愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

野党4党「原発ゼロ基本法案」を衆院に提出!違憲にまみれた安倍政権に対置する憲法を活かす政策=政権公約を野党は国民とともに急いでつくれ!国民は受け皿を求めているぞ!!

2018-03-09 | 国民連合政権

現在の日本の社会で必要なことは

内政外交で行き詰まりダッチロールしている違憲満載国民無視の安倍政権に代わる受け皿だ!

全ての分野で安倍政権に代わる政権運営=公約=政策とは何か!

国民へのメッセージを打ち出せ!

NHK 野党4党「原発ゼロ基本法案」を衆院に提出 3月9日 13時56分 東日本大震災

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180309/k10011357911000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_010

東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故から7年になるのを前に、立憲民主党など野党4党は、すべての原発を廃炉にして、再生可能エネルギーの普及などを目指す「原発ゼロ基本法案」を衆議院に共同で提出しました。

立憲民主党、共産党、自由党、社民党の野党4党が共同で提出した「原発ゼロ基本法案」では原発事故を踏まえ、これまでの原子力政策が誤っていたことを認め、エネルギーの需給構造を転換し、持続可能な社会を実現するとしています。そして、原発の再稼働を認めず、法律の施行後5年以内にすべての原発を廃炉にすることを目指すと明記するとともに、年間の電気供給量に占める再生可能エネルギーの比率を2030年までに40%以上とする目標を掲げています。立憲民主党の逢坂エネルギー調査会長は記者会見し「原発ゼロを政治の意思として決めたことが大きなポイントだ。法案に賛同してもらえる人を少しでも増やして、法案の審議に持ち込みたい」と述べました。(引用ここまで

赤旗 原発ゼロ法案 共同提出へ  共産・笠井氏と立民・長妻氏が確認 3月9日

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2018-03-09/2018030901_03_1.html

写真

(写真)「原発ゼロ基本法案」について会談する(左から)藤野、笠井、長妻、逢坂の各氏=8日、衆院第2議員会館

日本共産党の笠井亮政策委員長は8日、国会内で立憲民主党の長妻昭政調会長と会談し、「原発廃止・エネルギー転換を実現するための改革基本法案」(原発ゼロ基本法案)を衆院に共同で提出することを確認しました。

同法案は、立民から共同提出の呼びかけがあり、立法趣旨と条文について検討が進められてきたものです。会談で同党から法案について、「原発を動かすことを含むものではない。これを立法者の意思として答弁でもはっきりさせる」との表明がありました。

その上で、「速やかに原発を停止し、稼働していない原発の再稼働もありえない」と強調。立民の当初の法案に言及し、「ごくごく限定して電力が足らない場合に再稼働させるという条文は、タウンミーティングでも賛成は皆無だったので、きっぱり削除した」と説明しました。

これに対し笠井氏は、「法案は、原発の再稼働はさせない、短期間でも稼働を容認するものではないという考え方において、原自連(原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟)の立場やわが党の立場と一致する」として、「共同提出に加わる」と表明しました。

会談には、日本共産党から藤野保史政策副委員長が、立民から逢坂誠二政調会長代理が同席しました。

法案の提出は9日に行われる予定で、自由党や社民党なども共同提出に加わる見通しです。(引用ここまで



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