愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

安倍政権=「政治枠名簿」「廃棄」?民主国家としてダメダメ!内閣総理大臣夫妻主催晩餐会参列者900名程度・??円!桜を見る会前夜祭800人・5000円?

2019-11-23 | 政治とカネ

 

事実を隠ぺいする政治はイラン!

 

何故隠ぺいするのか!

 

「功績者」ほぼ黒塗り

『政治推薦枠』だけがきれいに速やかに廃棄されている

増えたとされる安倍総理大臣や自民党などからの

いわゆる『政治枠』の名簿は出されていない

理事会からの要請を踏まえ、公文書管理法や個人情報保護法に基づいて、

各省庁が保存している名簿について適切に対応している

結果として、そういう人たちに入られたということは、

そのように言われてもやむを得ない

担当者は資料請求が行われていたとは知らず、

廃棄に問題はなかった

自身が事務所を通じて推薦した人の中に前年の招待者が含まれていたことについて、

「適切なことではなかった」

「ホテル側が、人数や宿泊者である事情などを考慮して柔軟に対応するのは

普通のことだ」

「結果として数が膨れあがり大いに反省したい」

最終的には内閣官房、内閣府の中で取りまとめる」と述べ、

「問題はない」という

NHK  桜を見る会 内閣府が名簿提出も「功績者」ほぼ黒塗り  2019年11月22日 17時16分 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191122/k10012187411000.html?utm_int=all_side_ranking-social_003

総理大臣主催の「桜を見る会」をめぐり、内閣府は、ことしの招待者の推薦者名簿のうち、各府省庁などに残っていたおよそ4000人分を国会に提出しました。

しかし、幹部公務員などを除いた「功績者」の欄はほとんどが黒く塗りつぶされていて、野党側が反発しています。

内閣府が、参議院予算委員会の理事懇談会に提出したのは、ことしの「桜を見る会」の招待者の推薦者名簿のうち、各府省庁などに残っていた3954人分です。

それによりますと、府省庁ごとの内訳は、外務省が891人、内閣府が584人、文部科学省が546人などとなっています。 ただ、氏名と役職が公開されたのは、各府省庁の事務次官や局長といった幹部公務員などだけで、それ以外の「功績者」の欄はほとんどが黒く塗りつぶされています

これに対し、野党側は、適切に推薦が行われたか検証できないと反発し、すでに廃棄したとしている安倍総理大臣や自民党関係者などからの推薦者名簿の電子データを復元して提出するよう求めました。 さらに野党側は、参議院規則に基づく予算委員会の開催や、会計検査院による検査を求め、与党側は持ち帰って検討する考えを示しました。

立憲民主党の蓮舫参議院幹事長は記者団に対し、「なぜ『政治推薦枠』だけがきれいに速やかに廃棄されているのか。疑惑は深まったと言わざるをえない」と述べました。

菅官房長官「名簿について適切に対応」

菅官房長官は、午後の記者会見で、国会に提出した推薦者名簿について、記者団が「野党側は、大半が黒塗りだったほか、『政治推薦枠』が出されていないと批判を強めているが」と質問したのに対し「理事会からの要請を踏まえ、公文書管理法や個人情報保護法に基づいて、各省庁が保存している名簿について適切に対応している」と述べました。 一方で菅官房長官は「反社会的勢力と見られる人たちが参加しているが、対策が十分でなかったのではないか」と問われ、菅官房長官は結果として、そういう人たちに入られたということは、そのように言われてもやむを得ない」と述べました。

NHK 桜を見る会 招待者名簿廃棄は意図的では? 野党から批判相次ぐ 2019年11月22日 15時13分 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191122/k10012187011000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

「桜を見る会」のことしの招待者名簿が野党議員が資料を請求したのと同じ日に廃棄されていたことについて、野党側の追及チームの会合で、国会での質問を想定して意図的に廃棄した疑いがあるなどという批判が相次ぎました。 会合では内閣府などからのヒアリングが行われ、ことしの招待者名簿が共産党が資料を請求したのと同じ5月9日に廃棄されていたことについて、出席した議員が「桜を見る会は4月に開かれ、大型のシュレッダーもあるのになぜ5月になったのか」と質問しました。 これに対し内閣府の担当者は大型連休前の処理を目指したが、シュレッダーの予約がとれず、たまたま5月9日の予約が取れたためだと説明しました。 出席議員からは国会での質問を想定して意図的に廃棄した疑いがあるなどという批判やシュレッダーの予約記録を開示するよう求める意見が相次ぎました。 また議員らが招待者名簿などの電子データを廃棄した日付の特定を求めましたが、担当者は「共有ドライブや担当職員のパソコンからも消去しており不可能だ」と答えました。

国民 原口国対委員長「『政治枠』の名簿 追及本部で精査」

国民民主党の原口国会対策委員長は国会内で記者団に対し、「国会に提出された推薦者名簿を見ると、各省庁の事務次官などの名前以外は真っ黒だし、増えたとされる安倍総理大臣や自民党などからのいわゆる『政治枠』の名簿は出されていない。来週、追及本部で精査していきたい」と述べました。 (引用ここまで)

NHK  「桜を見る会」政府“名簿廃棄 問題なし” 野党側“復元を”  2019年11月22日 5時15分 桜を見る会

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191122/k10012186341000.html?utm_int=detail_contents_news-related_003

総理大臣主催の「桜を見る会」をめぐって、政府は招待者名簿の廃棄に問題はなかったとしています。これに対し、野党側は、電子データを復元し、国会に提出するよう求めていく方針です。

「桜を見る会」をめぐって、21日、菅官房長官は、ことしの招待者名簿が野党議員が資料を請求したのと同じ日に廃棄されたことについて、担当者は資料請求が行われていたとは知らず、廃棄に問題はなかったという認識を示しました。 一方、政府は、参加者の本人確認が十分行われていないという指摘があることから、確認の徹底を図るなどの見直しも進めていく方針です。

立憲民主党の枝野代表は「安倍政権は民主主義の前提となる情報の公開や管理を適切に行う意思が全くない」と批判しています。 野党側は、名簿の電子データを復元し、国会に提出することや、予算委員会の開催を求めるなど、引き続き追及していく方針です。 一方、野党側が前日夜に開かれた懇親会も追及していることについて、政府・与党内からは「会費はホテル側と交渉して決めるもので、野党議員も同じようにしているのではないか」といった反論も出ています。 (引用ここまで)

NHK  「桜を見る会」招待者名簿の廃棄は適切と認識 官房長官   2019年11月21日 22時18分 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191121/k10012185401000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

総理大臣主催の「桜を見る会」をめぐり、菅官房長官は、ことしの招待者名簿が野党議員が国会への提出を求めたのと同じ日に廃棄されたことについて、廃棄のための設備の利用状況などから当初の予定がずれ込んだことが理由で、適切に行われたという認識を示しました。 ことし4月の「桜を見る会」の招待者名簿をめぐり、内閣府は20日の衆議院内閣委員会で、当初は5月の大型連休前に廃棄する予定だったものの省内にあるシュレッダーの利用が混み合っていたことなどから、廃棄が連休明けの9日にずれ込んだと説明しました。

これについて、菅官房長官は午前の記者会見で「シュレッダーの利用状況や職員の勤務時間などの調整を行い、9日になった」と説明しました。 そのうえで、共産党の議員が同じ日に招待者名簿などを国会に提出するよう求めていたことを踏まえ、記者団が「安倍総理大臣に問題が及ばないよう廃棄したのではないか」と質問したのに対し、菅官房長官は「資料請求は承知していなかったと聞いている」と述べ、廃棄は適切に行われたという認識を示しました。

また、菅官房長官は、内閣官房と内閣府が各省庁などに招待者の推薦を依頼する際、前年の招待者は推薦しないよう配慮を求めていたことを明らかにしたうえで、自身が事務所を通じて推薦した人の中に前年の招待者が含まれていたことについて、「適切なことではなかった」と述べました。

さらに、菅官房長官は「桜を見る会」の前日夜に開かれた懇親会の会費について、「ホテル側が、人数や宿泊者である事情などを考慮して柔軟に対応するのは普通のことだ」と述べました。

一方、記者団が、この問題をめぐる野党側の発信の一部に事実誤認があるのではないかと指摘したのに対し、「正しい情報に基づいて議論するのが基本ではないか」と述べました。

立民 枝野代表「電子データが残ってるはず」

立憲民主党の枝野代表は、高知市で記者団に対し、内閣府がことしの招待者名簿を廃棄したと説明していることについて「安倍政権は、民主主義の前提となる情報の公開や管理を適切に行うという意思が全くない。電子データがコンピューターの中に残ってるはずで、復元可能だと指摘したい」と述べました。

共産 志位委員長「電子データ復元し 国会に提出を

共産党の志位委員長は、高知市で記者団に対し「コンピューターに残っているデータを復元して国会に提出するよう求めたい。省庁に残っている資料も直ちに提出するよう求めたい」と述べました。 そのうえで、志位氏は「証拠を隠滅し、追及から逃れようとすることを、今度ばかりは許してはいけない。衆参両院の予算委員会で集中審議を行い、安倍総理大臣からきちんと説明してもらわなければならない」と述べました。(引用ここまで)

NHK 「桜を見る会」安倍首相1000人程度推薦 野党“私物化”追及へ 2019年11月21日 4時07分 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191121/k10012184861000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002

総理大臣主催の「桜を見る会」をめぐり、ことしの招待者のうち1000人程度が安倍総理大臣からの推薦だったことが明らかになりました。野党側は「税金の私物化だ」などと批判を強めていて、徹底して追及する方針です。 「桜を見る会」をめぐって安倍総理大臣は20日の参議院本会議で、招待者の推薦で、みずからも意見を言ったことがあったと認め、「結果として数が膨れあがり大いに反省したい」と述べました。 また、政府は、ことしの招待者1万5000人余りのうち、1000人程度が安倍総理大臣からの推薦で、昭恵夫人からの推薦も含まれていたことを明らかにしました。 政府は今後、推薦枠を撤廃するとともに、増加した招待者の人数を1万人程度まで削減することなども含めて見直しを進めることにしています。

野党側は、立憲民主党の福山幹事長が「後援会などを税金でもてなしたことになる」と指摘し、国民民主党の玉木代表も「権力や税金の私物化だ」と述べるなど批判を強めています。 そして、安倍総理大臣の20日の答弁は「招待者の取りまとめなどには関与していない」とした今月上旬の答弁と食い違い、直接説明を聞く必要があるとして、予算委員会の集中審議の開催を引き続き求めるなど、徹底して追及する方針です。(引用ここまで)

NHK「桜を見る会」招待者 首相推薦は1000人程度 昭恵夫人推薦も 2019年11月20日 12時10分 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191120/k10012183761000.html?utm_int=detail_contents_news-related_004

総理大臣主催の「桜を見る会」をめぐり、菅官房長官は衆議院内閣委員会で、ことしの招待者のうち、安倍総理大臣からの推薦は1000人程度だったとしたうえで、安倍総理大臣自身も、推薦の数が多すぎたとして反省を示していることを明らかにしました。 総理大臣主催の「桜を見る会」をめぐり、菅官房長官は20日午前の衆議院内閣委員会で、ことし招待された1万5000人余りの内訳を明らかにしました。 それによりますと、

▽各省庁推薦の功労者らがおよそ6000人だった一方、 ▽安倍総理大臣からの推薦は1000人程度、 ▽副総理、官房長官、官房副長官から合わせて1000人程度、 ▽自民党関係者からおよそ6000人、 ▽国際貢献や芸術文化などの特別招待者や報道関係者、公明党関係者などが合わせて1000人程度だったということです。

また、菅官房長官は各省庁からの推薦者の名簿について、保存されているものについては、速やかに委員会に明らかにする考えを示しました。 そのうえで、菅官房長官は「長年の慣行とはいえ、年数が重なる中で人数が増えていったことを反省し、今後、招待基準の明確化や、招待プロセスの透明化、予算や招待人数も含めて全面的な見直しを行っていく」と述べました。 菅官房長官は「安倍総理大臣ご自身も、多すぎたことに反省を示している」と述べました。 大西内閣審議官「昭恵夫人からの推薦も」 さらに、内閣官房の大西証史 内閣審議官は「詳細は不明だが、安倍事務所において、幅広く参加希望者を募るプロセスの中で、昭恵夫人からの推薦もあったとのことだった」と述べました。

官房長官 昭恵夫人の推薦 問題ないと認識

菅官房長官は午前の記者会見で、安倍総理大臣の昭恵夫人からの推薦もあったことについて、

記者団が「私人が公的行事の招待者選定に関わるのは適切か」と

質問したのに対し、

最終的には内閣官房、内閣府の中で取りまとめる」と述べ、問題はないという認識を示しました。(引用ここまで)

天皇陛下の御退位及び皇太子殿下の御即位に伴う式典委員会について

https://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/201901/17_a.html

 

 本日、天皇陛下の御退位及び皇太子殿下の御即位に伴う式典委員会の第3回会合を開催いたしました。まずは、来月24日に挙行する天皇陛下御在位三十年記念式典の細目案を了承しました。次に、天皇陛下が御退位される4月30日に行われる退位礼正殿の儀の次第概要等を決定しました。また、皇太子殿下が御即位される5月1日に行われる剣璽等承継(けんじとうしょうけい)の儀と即位後朝見の儀について、平成度を踏襲することを基本として次第概要等を決定しました。このほか、10月22日の祝賀御列の儀における天皇皇后両陛下のお車については、トヨタ自動車のセンチュリーにすること、10月23日の内閣総理大臣夫妻主催晩さん会の会場についてはホテルニューオータニとすることとなりました。なお、本会合の具体的な内容については、後ほど、事務局から説明を行います。また、明日、式典実施連絡本部の第2回会合を開催し、本日の委員会の内容を踏まえ、各府省が連携して対応するよう私(官房長官)から指示をする予定であります。(引用ここまで)

天皇即位内閣総理大臣夫妻主催晩餐会の日程と会場は?

招待客や文化行事の演出内容も

2019.10.15 2019.10.23 tango 

https://kuroneko-news.bansankai-dinner-what

 

内閣総理大臣夫妻主催晩餐会の日程と会場

 

内閣総理大臣夫妻主催晩餐会は、安倍首相夫妻が、新天皇・皇后を招き、即位礼正殿の儀に参列するため海外から訪れた来賓をおもてなしする会です。

 

  • 日時:10月23日 午後6時〜9時を予定
  • 場所:ホテルニューオータニ(鶴の間)
  • 参列者数:外国元首・祝賀使節等900名程度
  • 文化行事:狂言、歌舞伎および文楽による「三番叟(さんばそう)」/能「石橋(しゃっきょう)」
  • 服装:平服または民族衣装(引用ここまで)