愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

「虐待によって、多くの幼い命が奪われている。こんな痛ましい出来事を繰り返してはならない」「政治の責任において、抜本的な対策を講じていく」とテレビが報じている!しかし・・・

2018-06-15 | 子どもの権利条約

安倍首相の発言はホントか!

安倍政治を検証すらせず

ひたすら脅威論に溺れさせるつもりだ!

もしホントだったら、カネを出せ!

虐待を受けながら両親の思いに応えようとする幼い心の中を思うと本当に胸がつぶれる思いだ。

こうした痛ましいできごとをもう繰り返してはならない

子どもたちの命を守ることを第一に、全ての行政機関があらゆる手段を尽くしてほしい

NHK 虐待女児死亡「胸がつぶれる思い」 再発防止策を指示 2018年6月15日 10時47分

5歳の女の子に十分な食事を与えず死亡させた事件を受けて、関係閣僚会議が総理大臣官邸で開かれ、安倍総理大臣は、「本当に胸がつぶれる思いだ。こうした痛ましいできごとを繰り返してはならない」と述べ関係閣僚に対して早急に再発防止策を講じるよう指示しました。

東京・目黒区の当時5歳の女の子に十分な食事を与えず死亡させたとして両親が逮捕された事件を受け、政府は総理大臣官邸で関係閣僚会議を開きました。
会議では、女の子が2回にわたり児童相談所に一時保護されていたにもかかわらず、転居後に事件が発生したことから、児童相談所、警察、自治体との情報共有の在り方について検証を進めることを確認しました。
安倍総理大臣は、「虐待を受けながら両親の思いに応えようとする幼い心の中を思うと本当に胸がつぶれる思いだ。こうした痛ましいできごとをもう繰り返してはならない」と述べたうえで、関係閣僚に対して早急に再発防止策を講じるよう指示しました。政府は、今後、関係府省庁の局長級の会議で、具体的な施策を盛り込んだ再発防止策を取りまとめることにしています。

「対策は約1か月でまとめたい」

菅官房長官は閣議のあとの記者会見で、「対策はおよそ1か月程度をめどにまとめたい。引っ越しをしたケースの児童相談所間、自治体間の情報共有の在り方や今回は、出向いたけれども子どもに会えずに安全確認ができなかったので、そうした場合の対応の在り方について問題意識を持って検証していくことが極めて大事だ」と述べました。(引用ここまで)
 
日テレ 首相“目黒虐待死”で再発防止策の検討指示   2018年6月15日 14:15

http://www.news24.jp/articles/2018/06/15/04395975.html

東京・目黒区で、当時5歳の船戸結愛ちゃんが虐待を受け死亡した事件をうけて、安倍首相は15日、再発防止策の検討を関係閣僚に指示した。
安倍首相「わずか5歳の結愛ちゃんが、死の間際、どんな思いでノートにあの言葉をつづったのか、虐待を受けながらも両親の思いに応えようとする幼い心の中を思うとき、本当に胸がつぶれる思いです
今回の事件では、結愛ちゃんの一家が香川県から東京都に引っ越した際、転居先の児童相談所が結愛ちゃんに面会できないまま事件が起きたことも問題視されている。
このため、児童相談所や自治体の間での情報共有を徹底することや、児童相談所の人員強化、さらに外部の目が届きにくい未就園児・未就学児の実情の把握に努めるなどの対策を検討する。政府は1か月後をめどに対策をとりまとめる方針。(引用ここまで)

TBS   目黒5歳女児虐待死、安倍首相が緊急対策を指示    15日10時40分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3397024.html

東京・目黒区で5歳の女の子が虐待されて死亡した事件を受け、15日朝、関係閣僚会議が開かれ、安倍総理が緊急に対策を講じるよう指示しました。

死の間際、どんな思いでノートにあの言葉をつづったのか。こんな痛ましい出来事をもう繰り返してはならない」(安倍首相)

15日朝の関係閣僚会議で安倍総理はこのように述べ、加藤厚生労働大臣らに対し緊急に対策を講じるように指示しました。

目黒区で今年3月、船戸結愛ちゃんが亡くなった事件では、結愛ちゃんと家族が香川県から東京都に転居した際に、事態の緊急性について、児童相談所の間で共有できなかった点が指摘されています。加藤大臣は引っ越した場合の自治体間や児童相談所の間での情報共有のあり方や子どもに会えない場合の対応などについて検証し、1か月程度で対策をまとめるとしています。(引用ここまで)

FNN  5歳女児虐待死「再発防止策を」 閣僚会議で首相指示  06/15 18:32

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00394382.html

東京・目黒区で、両親から虐待を受けていた5歳の女の子が死亡した事件を受け、政府は、関係閣僚会議を開き、再発防止策を取りまとめることを確認した。
安倍首相は「虐待によって、多くの幼い命が奪われている。こんな痛ましい出来事を繰り返してはならない」、「政治の責任において、抜本的な対策を講じていく」などと述べた。
15日朝の関係閣僚会議で、安倍首相は、「子どもたちの命を守ることを第一に、全ての行政機関があらゆる手段を尽くしてほしい」と、緊急の対策を講じるよう指示した。
目黒区の事件では、女の子が以前、2回にわたり、児童相談所に一時保護されていたにもかかわらず、東京に引っ越したあとに事件が発生したことから、政府は、児童相談所、警察、自治体の間の情報共有のあり方などを検証する。そのうえで、1カ月以内をめどに、再発防止策を取りまとめる方針。(引用ここまで)


米朝間の誠実な対話が続くならば、北に対する軍事的な圧迫を柔軟に変化させる必要があり、米韓合同軍事演習についても慎重に検討すると文在寅大統領に対して安倍政権は!・・・

2018-06-15 | 北朝鮮

日本国民に問う!

朝鮮戦争を終結させるための対話が続けば!

朝鮮半島(南北)に平和の枠組みができれば!

朝鮮半島(南北)に非核化の流れができれば

北朝鮮だけが非核化ってアンフェアーではないのか!

米国の核兵器が日韓には美され北朝鮮を狙っているとしたら!

そも素も米国の原爆投下はア、ソ連に対する抑止力だったが

その歴史は現在も進行中で、日本はその中にいるのだが、

日本国民は、このことを理解しているか!

米国にも、中国にも、ロシアにも、北朝鮮にも

「核兵器は廃絶すべき」と言えるのは

唯一無二の戦争被爆国である日本の責務だろう!

だからこそ、日本は

非核三原則を活かした核兵器禁止条約を批准すべきだろう!

安倍首相は北朝鮮の非核化を言うときは

国連決議を持ち出すが、

であるならば、核兵器禁止条約の批准を実行しなければならない!

日本国民は主権者として

いつまでも傍観者でいることは許されない!

北朝鮮の「脅威」「危機」をなくしていくためには

何をなすべきか!

安倍政権に核兵器禁止条約の批准を実行させる!

批准しない安倍政権はおさらばし、

核兵器禁止条約を批准する政権をつくる!

憲法平和主義を活かす平和的解決に最大限の努力を傾けるべきだろう!

ボヤボヤしていてはならん!

一刻も早く安倍政権を打倒することだ!

これが憲法をいかす主権者国民の人類史的責任だぞ!

あなたはどっちの見解を支持されるか!

米朝間の誠実な対話が続くならば、

北に対する軍事的な圧迫を柔軟に変化させる必要があり、

米韓合同軍事演習についても慎重に検討する

演習の中止が非核化を促進することは明らかだ

合同軍事演習は、アジアの安全保障において大きな意味のある取り組みだ

防衛省は、これまで米韓合同軍事演習は地域の平和と安定を確保するうえで重要な柱だと位置づけており

NHK   8月の米韓合同図上演習中止へ 米国防相が日本側に伝える   2018年6月15日 14時15分 米朝首脳会談

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180615/k10011479271000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_008

アメリカのトランプ大統領は、北朝鮮との交渉の進捗(しんちょく)しだいでは、米韓の合同軍事演習を中止する可能性に言及しています。
防衛省関係者によりますと、14日夜に行われた小野寺防衛大臣とマティス国防長官の電話会談で、マティス長官は、まずは、ことし8月に定例で予定している、コンピューターを使った米韓合同の図上軍事演習「ウルチ・フリーダム・ガーディアン」を中止する方向で韓国側と調整していることを伝えたということです。
これに対し、小野寺大臣は「アメリカと韓国で調整することだ」と答えるとともに、日本とアメリカの共同訓練は、引き続き実施していくことを確認したということです
防衛省は、これまで米韓合同軍事演習は地域の平和と安定を確保するうえで重要な柱だと位置づけており、中止になった場合の影響を分析することにしています。(引用ここまで

NHK 合同軍事演習の中止言及で 米韓国防相が協議 2018年6月15日 12時04分 米朝首脳会談

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180615/k10011479131000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

韓国国防省によりますと、アメリカのマティス国防長官とソン・ヨンム(宋永武)国防相は、14日夜、およそ30分間電話で会談しました。
会談では、アメリカのトランプ大統領が北朝鮮との交渉の進捗(しんちょく)しだいでは米韓の合同軍事演習を中止すると言及したことを受けて、8月に予定されている定例の合同軍事演習「ウルチ・フリーダム・ガーディアン」を含め、訓練全般について意見を交わしたということです。
またソン国防相は、14日開かれた韓国のNSC=国家安全保障会議の結果について説明し、「米朝間の誠実な対話が続くならば、北に対する軍事的な圧迫を柔軟に変化させる必要があり、米韓合同軍事演習についても慎重に検討する」とのムン・ジェイン(文在寅)大統領の言葉を伝えたということです。
そして双方は、早い時期に直接会って会談することで合意したということです。
一方、15日付けの韓国の新聞は演習の中止について、革新系の「キョンヒャン(京郷)新聞」が、「演習の中止が非核化を促進することは明らかだ」と評価する一方、保守系の「朝鮮日報」は、「北の核廃棄は不透明なのに、米韓同盟だけが弱体化する」と批判的に伝えています。

防衛相「地域の平和・安定確保の重要な柱」

小野寺防衛大臣は、閣議後の記者会見で、トランプ大統領が米韓合同軍事演習を中止する可能性に言及したことについて、「米韓合同軍事演習や日米韓の共同訓練は、地域の平和と安定を確保していく上で重要な柱であり、この認識は変わらない」と述べました。

自民 岸田氏「どのようになるか注視」

自民党の岸田政務調査会長は記者会見で、「合同軍事演習は、アジアの安全保障において大きな意味のある取り組みだ。アメリカのポンペイオ国務長官は『北朝鮮が誠実に対応しているなら停止を考える』と補足説明しており、具体的に演習がどのように取り扱われるのか注視していきたい」と述べました。(引用ここまで)