昨日からワールドカップが始まりました。開会式は面白く拝見しましたが、試合には興味のない私。それに引き換えダ二ィはチャンスさえあればテレビでもネット上でも見ています。まだイタリアの試合もないのに。
というわけで今夜もイングランド対アメリカの試合を見ていました。私も別にすることもないしとお茶をすすりながら横に座って時々見ていました。するとアメリカがゴールをしたときに解説者がイングランドのゴールキーパについて"Ha fatto una papera!"と言っていました。えっ、どうしてpapera(がちょう)?
試合観戦中は私に耳を傾けてくれないダ二ィを横から「ねえ、ねえ」と引っ張り、強制的に答えさせました。だって後になったら忘れちゃうじゃない。
アメリカのゴールはイングランドのゴールキーパーのミスによるものだったわけです。避けられたゴールを、あっ、手が滑ってしまった、とそんな感じでしたから。そのことに対して使われた表現とのことでした。
つまりこの表現は"fare un errore (ミスしちゃった)"とそんな意味のようです。それも決まりの悪い、カッコ悪いミスのとき。通常はゴールキーパーのミスを指すようですが、テレビでセリフをとちってしまったようなときにも指して使うようです。
それにしてもどうして「がちょう」さんなんでしょうね。決まりの悪いことの代表選手みたいで気の毒・・・。
試合はイングランドのキーパーの「がちょう」のお陰で、1-1の引き分けで終了。こういうこともあるわけで、なら日本チームも希望があるんですよね!?
というわけで今夜もイングランド対アメリカの試合を見ていました。私も別にすることもないしとお茶をすすりながら横に座って時々見ていました。するとアメリカがゴールをしたときに解説者がイングランドのゴールキーパについて"Ha fatto una papera!"と言っていました。えっ、どうしてpapera(がちょう)?
試合観戦中は私に耳を傾けてくれないダ二ィを横から「ねえ、ねえ」と引っ張り、強制的に答えさせました。だって後になったら忘れちゃうじゃない。
アメリカのゴールはイングランドのゴールキーパーのミスによるものだったわけです。避けられたゴールを、あっ、手が滑ってしまった、とそんな感じでしたから。そのことに対して使われた表現とのことでした。
つまりこの表現は"fare un errore (ミスしちゃった)"とそんな意味のようです。それも決まりの悪い、カッコ悪いミスのとき。通常はゴールキーパーのミスを指すようですが、テレビでセリフをとちってしまったようなときにも指して使うようです。
それにしてもどうして「がちょう」さんなんでしょうね。決まりの悪いことの代表選手みたいで気の毒・・・。
試合はイングランドのキーパーの「がちょう」のお陰で、1-1の引き分けで終了。こういうこともあるわけで、なら日本チームも希望があるんですよね!?