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チャムとウイジとナナとモモ

アメリカ生まれのチャムとウイジの近況を、
日本のおじいちゃんに報告してます。
通りすがりの方も、どうぞごゆっくり~。

スコットランド7

2018-08-10 | 育児
エジンバラの朝でございます。
朝食は宿の近くの喫茶店に入りました。
コーヒーではなく紅茶で。



そしてハギスで。
ハギスには必ずポテトが付いてきます。
オレンジの野菜はなんだかわからないんですけど、ラディッシュ的な物かな?何かな?



熊夫さんは肉のパイ。
グリーンピース美味しいですよ。

熊夫さんの足の具合がよくないので、お店の人に一番近い薬局はどこか聞いたところ身振り手振り一生懸命教えてくれました。
その薬局目指して歩き始めたところ、途中ですごい勢いで走って追いついてきて「ごめん、そこの薬局は土曜日開いてなかったわ。今日開いている薬局は一番近いのでも遠くて…」と案内してくれました。
お店開けてきちゃってるけど…。
スコットランド人は親切すぎるのでは…。

薬局では足首を固定するサポーターと湿布を買いました。
このサポーターが実に良い出来で、このおかげで残りの行程をなんとか騙し騙し歩ききることができたと思います。



朝なのであんまり観光客がいない教会。



人がいない路地。
こういうところを歩いていると切り裂きジャックに殺されてしまうんですね。



良い感じの路地の天井に、無粋なライト。
なぜこんなチープなことをしてしまうのか。
(バーの入り口だからです)



さてこちら。
文豪を記念して作られたスコッツモニュメントという塔です。
ここの人たちは何かというと塔を作るので、街中あちこちに塔が立っています。



中に入れるのです。
とはいえ階段で登ると結構な段数があるので、熊夫さんの足の具合からしても別に登らなくていいんじゃないかと思ったのですが。
熊夫さんがどうしても中に入りたいし、中に入ったからにはてっぺんまで登りたいというので、一番上まで入れるチケットを買いました。

でも中でチケットチェックする人もいないので、入場チケットだけで上まで行っても良かったのではないか…。
私の中の悪魔がささやきます。
良い子のみんな、ちゃんとチケット買おうね。



塔の半分くらいの眺め。
近くのエジンバラ駅。
アベンジャーズの映画に出ていましたね。



塔のゴシック調の屋根を目の前でまじまじと見ることができます。
ゴシックはとげとげしていますね。



中のステンドグラス。
ここまでは入場料のみのチケットで上がっていい高さです。
文豪の資料などが展示されています。
詩の朗読テープが聞けたりします。



螺旋階段をずんずん上がっていきます。
狭いです。
私に狭いので、熊夫さんにはもっと狭いです。
降りる人と登る人の階段が分かれていないので、すれ違う時は命がけです。



三分の二くらいのところ。
エジンバラ城。



上から見た新市街。
ジョージアンな建物が並んでいます。



芝生ー。



海が見えたー。



そしてついにてっぺんまで登ってきました。
もう階段は私が無理くりぎゅうぎゅう詰まって通るくらいの幅です。
上で待っていたら、熊夫さんがにゅーっと出てきて面白かったです。



てっぺんだー。



さあ降りましょう。
だんだん幅が広くなってくる階段。
下りの方が膝に来ますね。



塔の見取り図です。



さあ、駅の方に歩いて行って、国立スコットランド美術館に。
スコットランドの素晴らしいところはですね、国立の美術館とか博物館はだいたい無料で入れるのです。
すごい。



入り口でレイドが始まったのでやってみたけれど、熊夫さんとあと一人その辺の人しかいなくて三人では勝てませんでした。
残念。



エルグレコかな、と思ったらエルグレコでした。



ごらんパトラッシュ。

といっても熊夫さんには通じないのが残念なルーベンスの絵だよ。



この絵すごくないですか?
絵の中に細かい絵がびっしりですよ。



絵の中の絵が細かすぎる。



びっしりみっちりですよ。
描いた人は何かの病気かな。



素敵なスケートをする紳士。
気に入ったので、ミュージアムショックでスケート紳士のマグネットを買ってしまいました。



別に有名な絵ではないのですが。
借金取りに家を追われる貧乏家族と、それを阻止しようとする近所の人の図です。

熊夫さんが壁の説明を読んでくれるのですが、「読める!読めるぞ!」とか言うのです。
そりゃ英語だからな…。

この時点でもまだ、熊夫さんにはスコットランド人はスコットランド語を話しているように聞こえていたようです。



壁に胸像が貼り付けてあって、それってどんなセンスよ。



見守られながら階段を上ります。



名画ぞろいなのにドガッと無料。



こんな良いものを無料で見せてもらっていいんですかねえ。

沢山の美術学校の生徒さんが椅子を持ち込んで、座って絵の模写をしていました。
宿題かな?



ミュージアムショップで買ったジントニック味のチョコ。
ビターなのを期待していたら、普通に甘くてコーヒーなしではいただけませんでした。

美術館入り口の喫茶スペースでちょっと一休み。

その後旧市街にとことこ歩いて行って、途中古道具屋さんCavanaghを見つけてアンティークの指輪とブローチをいくつか買いました。
もっとアンティーク屋さんをめぐりたい人生であったよ…(熊夫さんはアンティークストアが大嫌い)



さて、バスツアーの時に一緒になった皆さんが食べなさい!!とお勧めしていたOink Hot Roastに行って、豚肉のサンドイッチを買いました。
超満員で座るところがなかったのですが、韓国人一家のおばあちゃんが「ここにつめて座りんしゃい」とカウンター前の椅子にスペースを作ってくれたので、なんとか二人きゅっと座ることができました。
韓国語でお礼を言うことができたので、私の第三外国語はこの日のために無駄ではなかったなと思いました。

豚のサンドイッチはバーベキュー的な味わいでした。

同じ通りでツィードのバッグを買い、宿の近くまで戻ってきていたので思い切って一度戻って一休みしました。
トイレに行きたかったからさ…。
もう…。



さて、ロイヤルマイルに戻り、通り沿いのヒルトンの一階Hector Russellというスコットランドグッズのお店に行きました。
ここで熊夫さんは、ある野望を実現します。
それは自分一族の柄で、キルトの正装を一式オーダーメイドするのです。
誰かの結婚式があったら着ていくそうなので、誰か結婚式してください。

まず一族の柄を探さなければなりません。
着用するキルトの柄は父方でも母方でも良いそうですが、前述のように熊夫一族は一度滅ぼされており、スコットランドのキルトはジャコバイトの後イギリスから100年ほど禁止されていた時期があるので、細かい氏族の正確な柄はもうわからないのです。

多くのスコットランド人は同じような状態なため、今は宗主の氏族のキルト柄をアレンジしたり、新しく文献を参考に作り直したりしているそうです。








この柄全部、熊夫さんの一族が使っていた可能性があるキルトです。
お店の人が調べてくれました。
じゃあどの柄にしたらいいのでしょう。

お店の人が言うには、「好きなので良いんじゃない」だそうです。

じゃあ好きなので。

他にも靴下やネクタイや靴下に挟むなぞのナイフなど、小物を選んでいると、バスツアーで一緒だった町田の中国人カップルに再会してしまいました。
おしゃべりをしながら、スコットランド土産の色々も選びました。

エジンバラのお土産屋さんはだいたい同じようなものが置いてあるように見せかけて、そっくり同じものは置いていないので、これだ!!と思ったものは躊躇なく買った方が良いです。
後で買うから良いわーと思っていると二度と出会えません。



さて、もうさすがに歩けない!となった熊夫さんの尻を叩きながら、エジンバラ市内を回るバスツアー(マジェスティックツアー)の最終便に飛び乗ることができました。
エジンバラ駅の横から毎日沢山発着している市内バスツアーですが、17時50分が最終でした。
チケットはスコッツモニュメントの横のブースで買うことができ、事前に買っていた熊夫さん。
実はもうドアが閉まって出発するところだったのですが、運転手さんに「開けてくれー!」と訴えて乗せてもらいました。
適当に乗ったら、一周1時間40分もかかる、最長のツアーでしたよ。

どこかで降りても、次の同じツアーのバスに拾ってもらえるのですが、我々は最終便なので誰にも拾ってもらえないのでずっと乗っていました。

二階建てバスの上が屋根なしで、良い感じに観光できます。
背もたれにイヤフォンを差し込める穴が開いており、そこでガイドが聞けます。
日本語もあります。



今回はあまり行けなかった新市街をぐるぐる回ってくれて。



海の方までも行きました。



この辺、同じような路地に同じような家がずらーっと並んでいて、なんじゃらほいと思いましたが。



ポケモンの地図で見ても、同じような路地に同じような家がずらーっと並んでいるのです。
昔工場でもあったのでしょうか。

ロイヤルマイルの端からぐるーっと戻ってきて、今まで茫漠と見ていた建物のガイドも聞けて大満足でした。

ある建物の前で、さわやかなアナウンサーの声で「ここがかの有名な、少年が貴族に焼かれて食べられた厨房でございます」とさらっと言ったので、なんかの間違えかと思って後ろに座ってる熊夫さんを振り返ったら、熊夫さんも「ええ?」という顔をしていたので、英語でも同じ感じだったみたいです。
なるほどねー焼かれてねー。
ふむふむ。。。



夕飯はWorld endというバーで食べたかったのですが、ワールドカップの客ですし詰め状態だったので諦め、初日に美味しかったWhiskiで。
ハギスとミートパイを。
でもお昼のセットで出てきたハギスタワーよりも、ハギスの割合が少ないんですけど。
ポテトの割合が多い…。



もちろんウィスキーの飲み比べです。



帰り道、コンビニで水のでっかいボトルを買って明日に備えました。



明るいですが夜なので。
観光業のビジネスキルトの人も帰路についていました。

スコットランド旅行6

2018-08-07 | 育児
おばんちわ。
日本から無事に戻ってまいりました。
スコットランドを進めてまいりたいと思います。

この日はバスツアー最後の日です。
朝はやはりホテルで朝食をとり、いざ出発しようと思ったら全員がなかなかそろわずに遅れました。
ツアーはそういうことありますよね。

さて、どうですかこの妖気あふれる写真。
朝一で向かったのはカロードゥンの戦場です。
ジャコバイトがイギリス軍に全滅させられ、皆殺しになった戦場です。
私共はどうしてもスコットランド側から見てしまうので、イギリスマジ憎いという気持ちになりますね。
(熊夫さんの母方の一族はこの戦いで殲滅され、アメリカに渡るか死ねと言われてアメリカに行くことになったのですが、結局追いかけられて船に乗る前に男は殺され、赤子を抱えた母親は船の中で病死し、新大陸にたどり着いたのは一人の赤子のみでしたとさ)

この古戦場にはビジターセンターもあり、そこに歴史を学べる展示がみっちりとあります。
約束したのに助けに来なかったフランス軍や、海上を閉鎖してくるドイツ軍にも憎しみが沸くことでしょう。
近世スコットランド史の凄惨さは大変なものであります。
そして今に至るまでずっと虐待されている。
謎なのは、今のイギリス王室もスコットランド王室の系列なんですよね。
なんでそんなにひどいことができるの。。。



イギリス軍側。



スコットランド側。
兵力に差があるのにこんなまっ平らなところで戦っちゃダメでしょ…。



カロードゥンの戦場から徐々に南下して行き、謎の巨石遺跡を見ます。
4000年ほど前の物と思われるそうです。



石をもりもり積んで、なんだかよくわからない物を作っていました。
近所の人によると、なんだかわかんないそうです。



この円、高さは私の身長くらいあります。



真ん中がない。
なんででしょう。



石にも謎の丸い穴が開いています。
なんでしょうねえ。



周辺には二メートル以上あるひらべっこい石が円に並べてあります。
夏至とかの太陽の位置とは特に関係ないそうです。
同時期にできたと思われるイギリスのストーンヘンジともちょっと違う様子ですね。
でも何かしら関係があるのかもわかりません。
こういう謎岩が他にもあるそうですが、ものすごく興味がないとわざわざ観に行くには交通の便が悪くて難しそうです。

テレビドラマシリーズの「アウトランダー」では、この謎岩に触って瞑想すると過去の世界にびよーんと飛んでしまうので注意です。



バスに乗って更に南下していきます。
風力発電の風車が沢山ありました。
風強いですからね。



ハイランド・フォーク・ミュージアムに行きました。
ガイドブックに載っていないようなので、あまりメジャーな観光地ではないのかもしれません。
ハイランドの近世の生活が村ごと再現されています。
興味深いです。



こんな家に住んでたら寒いじゃん。



熊夫さんとポケジムを落としました。
アメリカ限定ポケモンと日本限定ポケモンを置いてみました。



かもねぎ置いてみました。



本当にこんな小屋で大丈夫ですかね。



当時の衣装を着た係の人もちらほら居ます。
この時はお昼休み直前だったので、働いている人の関心はもっぱら何を食べるかという事でした。
熊夫さんが足をひねっていたのでトラクターに乗せてもらって見学していたのですが、運転手のおじさんももう早く昼ご飯を食べに行きたいので、我々をどこかに降ろして消え去りたい気持ちでいっぱいでした。



家の中はこんな感じで土間です。
寒そう。



天井も屋根の裏むき出し。



機織り。
キルト織ってます。



泥炭ありました。
ピートだ!



農具の色々。



家の中でピートを焚いています。
村に入った時からなんか香ばしいと思っていましたが、この匂いだったんですね。



さてトラクターに送ってもらって、ミュージアムの入り口まで戻ってきました。
かなりの敷地面積ですよ。

売店でお昼ご飯が買えます。
サンドイッチとキノコのスープと紅茶。
きのこスープは前のサービスエリアのやつの方が美味しかったです。

そしてこの手前にあるサワー味のポテチが!!!!
笑っちゃうほどまずかったのです!!!!
すごい!!まずい!!
あははははははははははは。



食後にバスに乗り込み、どんどん南下します。
スコッチウィスキーの蒸留所。
Dalwhinnieにやって来ましたよー。
わーい。



蒸留所内の写真撮影はできません。
これは模型。

蒸留所をめぐりながら、ガイドさんが蒸留所の歴史やウィスキーの作り方を説明してくれます。

このツアーの途中、よくわからないところがあったので熊夫さんに「ねーこれはこういう意味かなあ?」と聞いたら、バスツアーでずっと一緒だった中国人カップルが実は日本語ペラペラで、「こういう事ですね」と説明してくれました。
がーん。
ずっと日本語わかってたのか!
じゃあ湿原を歩きながら「うん〇ー!うん〇だらけー!」と叫んでいた我々を、なぜ黙って聞いていたのだ!恥ずかしー!
しかも町田に七年も住んでいて、その後アーバインに移り住んだとか、めっちゃご近所さんでした。
ご近所物語だった…。
世界はこんなにも広いのに狭い…。



出入り口で商品の試飲(有料)、購入もできます。
試飲を楽しみにしていた熊夫さんはもりもり飲みます。
そして、アメリカでは売っていないレーベルを中心に購入しました。

売店の天井が壮観。

この蒸留所は標高が高く、近くにあるErichtという湖の冷たい水で蒸気になったウィスキーを冷やしているそうです。
ウィスキーはこの冷やす工程があるので、寒いところの方が良いんですって。



さーバスはどんどん行きます。



Dunkeld大聖堂にやってきました。
この町はピーターラビットの筆者が夏の間避暑地として毎年訪れていたということで有名です。



あとこの大聖堂が、知る人ぞ知る、廃墟マニアの間では有名な廃聖堂なのです。



中の物も中世の像などが修復されずにひっくり返っているのが売りなのですが。



首とか落ちっぱなし。



しかしなんとここにも修復の波が訪れてしまったのです。
なんか新しいレリーフ。



おんぼろが良いのに。



上の方からお直しが入ろうとしています。
廃墟マニアの熊夫さん悲鳴。



特に熊夫さん、前に仕事で廃墟のCGを作った時にこの大聖堂を参考にしていたので、思い入れもひとしおです。
直さないでー。



この落ちそうな天井が良いのに。



壁がボロボロなのが良いのに。



びっこ引きながら大聖堂内の写真をバシバシ撮っている熊夫さんを放っておいて、目の前を流れる川を観に行きました。



立派な橋。
スカイ島と違って風が暖かく、過ごしやすいです。
そうよねえ、これがヨーロッパの初夏よねえ、お散歩したいわという気持ち。
さあ名残惜しいですが、エジンバラに帰ります。



赤いフォース鉄橋を横目に見つつ、エジンバラ凱旋です。
お世話になったバスの運転手さんにお別れを告げて、ホテルに向かって歩き出すと、しばらくして運転手さんがすごい勢いで追いかけてきました。
なんと熊夫さん、スーツケースを忘れて行ったのです。
ウィスキーがもりもり詰まったスーツケースを。
おーい…。

言っておきますが、私はちゃんと私のスーツケースをガラガラしてきましたよ…。
もう…。



そしてエジンバラ後半の宿はこちら。
なんと前出のハリーポッターの作者がデビュー前に執筆していたエレファントカフェの隣です。
あんれまあ、こんなに繁華街の近いところに…。



普通のアパートの一室を貸し出しているので、厳密にはホテルではありません。
キッチンもついています。



水回りが新しく改装されているのはありがたいですね。

誤算だったのは、三階の部屋なのですがホテルではないのでエレベーターがありません。
普段ならまあ不便程度なのですが、この時熊夫さんが足を痛めてしまっているので、これが地味にきつかったのです。
なんせ、スーツケースを上まで運ばなければなりません。
民泊は落とし穴が一杯です。



なんとか部屋に全て持ち運び、夕飯を求めて街へ。
前に目星をつけていた、Howiesというスコットランド料理の店へ。



飾ってある花が国花のアザミ。
青いままのは珍しいですね。



スコットランドのジンマップ。
結構シンプル。



ウィスキーの方がやはり複雑な。



そして詳細な説明が何ページにもわたって。
レストランのメニューなのにウィスキーを学べる。



ハギス。
もうちょっとなんかこう盛り方あっただろう!!
この旅のワーストハギス盛り付けでした。
味は美味しかったですよ。



白身魚。



サーモン。
我々は気が付きました。
肉も美味しいけど、魚はもっと美味しい。
というか、こんなに美味しく魚を焼ける店はカリフォルニアにはないのです。
じゃあ魚食べよう。
肉はまあまあカリフォルニア人も焼き方知ってるから。



ホテルに戻りました。
エジンバラ城が見えます。

しかして大誤算がここで判明します。

なんと縦長の部屋の端っこと端っこが、それぞれ違う通りに面しているのですが、両サイドの一階にバーが入っており、この日はワールドカップです。

もううるさいとかじゃなくて建物全体がガンガン揺れています。
運よく耳栓を持っていたけれど、空気が全部揺れているのであまり意味ありません。
時計を見ると嫌になっちゃうのでいつまでだったかわかりませんが、おそらく明け方まで酔っぱらいが大騒ぎしていました。

ちーん。