マラソン大会

最終日。
おじいちゃんはうなぎを食べました。
お母さんはお寿司を食べていたのですが、写真を撮らずに食べてしまいました。



「あ、お姉さんもう帰るんでしか？撫でましか？」
福さんもさすがに年をとったねえ。



羽田空港。
めぶ。


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今日、チャムの学校でマラソン大会があったので行ってきました。

空き地にポールで円を作って、そこを子供らに走らせるのですが。
コースをどんどん外れて地平線へ消えていく子や、そもそもスタートしない子など、思い思いに過ごす子供ら。
自由過ぎる。

チャムだけが何かの使命にかられて、グルグルとコースを何周もしていました。

そういえば普段からチャムはなんの目的も無くただ走り続けると言う遊びが大好きで、公園をグルグル走り回っている事があります。
ぐるぐる。
長距離走に向いているのだろうか。

やがて先生がかき氷アイスを持って来て、子供ら集合。
そのまま校舎に吸い込まれていきました。

ん？
解散かな？

始まりも終わりも自由過ぎる大会でした。

和食

祖母の誕生日祝いに千葉でお昼食べました。



おじいちゃんのラーメン。
子供の頃、土曜日の昼は父ラーメンでした。



夜は友達と代官山で高級居酒屋フィーバーでした。
和食をリクエストしたら、こんな素敵なところに連れて行ってくれたよ！



なんの変哲も無いタケノコが、すごい美味しかったです。



角煮ふー！



お酒もふー！
でも泥酔せずに粛々と電車に乗って帰ったので、大人になったな自分って思いました。



レンコンがモチモチにされてて、超美味しかった。

日焼け

まだまだ発掘作業。
子供の時のテディベアさん。
洗ったら良い感じに柔らかくなったので、船便で送ります。



３０年前のオヨネコぶーにゃん。
だよ。
イモイモ。

こんな物を発掘していると、全然片付けが進まないのです。



ルノアールのショートケーキ。
こういうなんでもない物が食べたいのです。



御徒町でアクアマリン買ったりしてました。
スタジオ借りたいです。


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こないだのスコティッシュ祭に友達も来ていたのですが、今日ちょっとだけうちに寄っていって
「ちょっと見てよこれ！」
ってTシャツの襟のところをめくってて、まあ見事に真っ赤っかに火傷してました。

白人は太陽に負けてしまうのでしょう。
もう南カリフォルニアから撤退して、有色人種に明け渡したら良いんじゃないかな。
代わりにアイスランドをあげるから。

うちのアロエさんを切って貼ってあげました。

太白胡麻油

日本滞在中にお墓参りに行ってきました。
前日に結婚式でいただいた花束を持っていった（家に置いておくと福ちゃんが齧るので飾れない）のと、母の友達が持って来て下さったのと、おじいちゃんも沢山を持って来たので、花が盛り盛りになりました。



お墓にあったモミジさん。
細い葉が面白いです。

熊夫さんに写メを送ったら、同じ種類のモミジさんの株を買って来てくれました。
ウイジが気に入ってやたら水をやるので、今元気が無いです。



お墓の近くにあるお蕎麦屋さん。
美味しいので毎回行きます。



蕎麦屋のレジに居た熊。
熊夫さんっぽいプロポーション。



おじいちゃんの夕飯。
いつも酒の肴っぽい。


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ウイジがおにぎりにはまって、一日に何度も「おぎにーおぎにー」と要求して来ます。

さて、ヨガをやっていると、色々とインド健康文化に触れることとなります。
アーユルヴェーダもその一つですが、あれ胡麻油を使うんです。
一度加熱して冷ました胡麻油を、頭から足のつま先まで塗りたくり、保湿やリラクゼーションやツボ押しやあれやこれやの効果を得ます。

胡麻油は茶色いやつじゃなくて、無臭の太白胡麻油という白ごまの油を使います。
普通にスーパーの食品売り場に売っています。
合わなかったら、野菜炒めにでも使ってしまえば良いのです。

この太白胡麻油を、夜テレビを観ながら全身にグリグリ塗り始めて一週間くらい経ちましたが、確かに色々良いことがおこりました。
なんせカリフォルニア大旱魃なうですからね。
乾燥し切った膝やカカトが、しっとりとなりました。
膝はちょっとカサカサする位でしたが、カカトはガッサガサにひび割れて、寝る時にシーツがガリガリ音を立てる程だったのですが、つるっとなりました。

胡麻油が良いと言うより、元々調理用なので瓶の口部分に量を繊細に調節するような機能が無くて、手に取ろうとするとどばああああっと出て来て、それを惜しげも無く塗込むため、量の問題じゃ無いかと思います。
沢山使って惜しい様な金額でもないですし。

顔にも耳の穴にも鼻の穴にも塗って良いのですが、油を塗った状態で日に当たるとシミになるそうなので、夜だけにしています。

寝る前になると全身油でテッカテカになり、このままフライパンに飛び込んだらさぞこんがり炒まるだろうな、と思います。

スコティッシュフェスティバル

日本で友達の結婚式に行ってきました！



前菜もケーキも美味しかったんだけれど、写真を撮る前にバクバク食べてしまいました。



デザート。


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今日は熊夫さんのリクエストにより、スコティッシュ祭に行っていました。
前回はロングビーチ開催でしたが、今回はオレンジで近い上に規模がでかく、しかもチケットが安かったのです。
１５ドルの入場料で、４時間以上ガッツリ遊ぶことができて大満足でした。

オレンジカウンティで開かれる大抵のフェスティバルは、直射日光がんがんで暑くて死神の存在を感じるのですが、今回はテントとか人口の日陰を多く作ってくれていて、さほど焼けませんでした。
無防備だった熊夫さんの鼻だけが焼けただれましたけど。
ちょっと日に当たっただけで火傷ですよ。
血だらけでアロエ貼ってます。
恐ろしいです。
ただでさえ遺伝的に日光に慣れていないスコットランド人を集めて、一網打尽に焼く尽くそうと言うのか。
ガタガタ。

子供らは私の血を受け継いだので、ちょっと黒くなっただけです。

また写真を交えて色々書きますが、羊や牛や豚などの家畜を触りまくって、糞を踏みまくって、砂埃にまみれた手でミートパイを食べてました。
強くなれよ、子供ら。
母ちゃんはウエットティッシュとか持って歩かない人だからな。

ネズミの国

まだまだ日本。
朝食らしい朝食。



髪を切りにいって、早く来過ぎたのでミスドで噂のクロワッサンドーナツを食べました。
甘い。
一年分の甘味を摂った。



和製チャム＆ウイジこと、私と兄。


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チャムがこの四ヶ月で突然３インチ（7.6cm）も背が伸びて、突然全てのTシャツの丈が足りなくなってしまったのですが。
ある日突然に。

子供の成長って、毎日ちょっとずつ大きくなるんじゃなくて、ある日突然にょきっと背が伸びて、しばらくそのままで、また突然にゅっと伸びるんですよね。
４０枚以上あるこのサイズのTシャツ、全部ウイジ行きとか・・・。

私もヨガを始めてから１インチ背が伸びました。
以前、背骨を真っすぐにする本を読んでから１インチ伸びたので、アーバインに引っ越してから２インチも背が伸びたことになります。
全部背骨が曲がっていたせいだとしたら、たいしたものです。
２度の出産で２インチ失っていたので、取り戻したことになります。

でも脚が伸びていないとしたら、ただ短足度が上がっただけです。
無念です。

昨日はアナハイムの花火がはりきってどんどこどんどこどんどんどん！と上がっていました。
エンジェルススタジアムと、ねずみーランドの花火は毎晩音だけ届く距離にあります。
昨晩はより一層気合いが入っていたので、どうしたのかと思いましたが、メモリアルデーの週末なんですね。
気合いも入ります。

そんなカリフォルニアねずみーランドですが、この１０年で二倍以上値上げしています。
私が移住した頃には４０ドル台だったと思うのですが、久々にチェックしたら１００ドル近い入場料になっていました。
年間フリーパスは７００ドル。

このあおりをもろに食っているのは、地元の人々です。
旅行者はちょっとくらいチケット高くても買いますからね。
ジモッティーは「今日どこ行こうかー」となった時に、ねずみーを外すことになります。
代わって混雑しているのが、ナッツベリーファームです。
客層が変わったと、最近言われています。

ねずみーが毎年のようにが値上げしている理由は、「混雑回避」だそうですが、１０年前もTDLに比べると全然混んでなかったんで、要するに貧乏人は来るなってことでしょうね。
恐ろしい話しです。

元々ねずみー派ではない我が家は、増々ランドデビューが遠ざかったのでありました。

発掘作業

実家を片付けながらの発掘です。
中国で買ったと思われる、工作用紙。
パッケージのデザインが秀逸過ぎる・・・
紙質は透ける程ペラペラで、これで一体なんの工作をするのかは不明です。



母の蔵書。
「女子の手紙の書き方」みたいな本ですが、女子力高過ぎて真似できません。
開いているページは、学校でノートを返却する際に添えるお手本です。



祖母が書いた般若心経。



ソニーのオープンリール（未使用



アブリルが好きなので、雑誌に出てくると買って集めていました。
こんなパンダメイクもしていました。
でも何故かt.A.T.u.の髪の短い方のファンと間違われていました。



テキサス時代に、ハリケーンに襲われて水没した時の号外。
うちも一階部分は水没していましたが、居住空間が二階だったので被害は無かったですが。
当時通ってた学校の校舎が無くなって、転校を余儀なくされたり。
西ナイルウイルスを持った（恐れのある）蚊が大量発生したりしていましたね、そういえば。



各種資格を取ろうとした形跡が。
教科書は山程出て来ました。
勉強してたんだなあ（そしてすっかり頭が空っぽに



貿易実務の資格とか。
思うに資格無くても二ヶ月くらい働いたら覚えれた。

あと、落ちたと思ってたハングル検定のお免状とか出て来て、受かってんじゃんって思いました。

なんか大学出る時に「生きる資格もギリギリだから、沢山資格取っておこう！」って思ってやたら取ったのでした。
忘れてた資格もチラホラ。


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ウイジにアンパンマンの絵本を読んであげたら、アンパンマンが出て来る度に指差して「パンね！！」と強い口調で断定して来るのですが。。。
そ、そうね。
こいつパンね。

アーバインの地理

そんなわけで日本に行ってた時の写真です。
ほとんど食べ物。

とりあえず納豆とタマゴ。



おじいちゃんのうどん。



生ハムがこんなちょっとずつ包装されてて、なんか日本ぽくて笑ってしまいました。



「あれーお姉ちゃん帰って来たんでしかー」



「手下が居ないならいいでし」

福さん安定の不細工。



横浜に出て来て、なんとなく一人でうどん。


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１個前の記事で、住所のわからない場所を説明する能力が、いかに私に欠けているかがおわかりでしょう。
物の位置関係を把握する能力も、いちじるしく劣ります。
地図とか空間とか、大体苦手です。

そんな私も生きていくからには、折々人に場所の説明をしなければならない事態に陥ります。
今住んでいるアーバインの地図をグーグルで見ていただくとわかると思いますが、ハイウエイ４０５とハイウエイ５という二つのロスからの主要ハイウエイが合流する、ドラマチックな場所であります。

ハイウエイ４０５はここで５になり、更にサンディエゴまでズンズン伸びていくのです。

この合流地点が「V」の字になります。
「V」に交差するようにハイウエイ５５が通っており、逆三角になります。
この逆三角を、私は「ハイウエイパンツ」と呼んでおります（個人的に。

熊夫さんに場所を説明する時は、だいたい「ハイウエイパンツの右の腰紐辺り」とか「へそ附近」とか「パンツの外」とかいう言い回しが出来ます。
股間附近にアーバインスペクトラムがありますね。

腰紐こと、ハイウエイ５５をずっと行くとニューポートビーチに出ます。
クロッチ部分を形成する、「V」字を横切るもう一本のハイウエイ１３３をずっと行くと、ラグーナビーチと言った感じです。

この様に地理がいつまでたっても覚えられない者に優しい「ハイウエイパンツ」。

皆様も是非お使いください。

拉麺

美味しい中華ラーメン屋さんがオープンしました。
本格中国ラーメン。
日本のラーメンではございませんよ。

出来たばかりなので、ネットに情報が出てませんでした。
えーとジェフリーの405と5の間くらいにあります。
味鮮なんとかって言います。
また調べて報告します。



おいちくて下唇が出てちまうウイジ。

凹み

バンクシーチャムの最高傑作とうたわれている、サイドテーブル。
照明にもよく映えます。



自分で見てもすぐわかる程スペルミスが多いけど、チャムの先生に頼まれて描いたイラスト。
文字部分は後で先生が打ち直すので、ザックリ。
午後の子供らの様子など。



チャムのスクールバスを待ちながら。
ダンゴムシを穿り返すウイジ。



日本行きの荷物をまとめていたお母さん。
規定の重さにするのに、何度も中を入れては出し入れては出し。


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そんなわけで結婚記念日でした。

熊夫さんがオフィスの前庭から勝手にぶっ千切って来た白薔薇の花束をもらいました。
あとカードも。

私常々、プリウスをデカプリウスに買い替えたいなーと言っていたのですが。

記念日当日、熊夫さんが一人出かけて、いつまでたっても帰って来ないので、どうしたのかなーと思いつつ育児に励んでおりました。
すると携帯にメールが入り「駐車場に来てごらん！サプライズがあるよ！」と。

あら何かしら～と駐車場に行くと、なんと熊夫さんの隣に、輝く新型デカプリウスが！

わあああああ！
ありがとおおおおおおお！！

と喜んで駆け寄ったら、熊夫さんの後ろに我が古プリウスがチョコーンとありまして。

あれ？

もしや？

「奥さんのプリウス、洗って来たよ！凹みも直して来てあげたの！」

と超嬉しそうな熊夫さん。

あ、ああ。

おう。

ありがとな・・・。

新型プリウスは、最近引っ越して来た近所の日本人カップルが買ったみたいです。

うん。
わかっていたよ・・・。
凹みも気になってたし・・・それはそれでありがたいよ・・・。